いや、それは・・・

原油の高騰が原因ではありません。
米系の航空会社の貨物担当の職員の健康に配慮するという名目で、グランドクルーのユニオンが求めた結果です。(要はぎっくり腰対策だと・・・)
現在、米系の航空会社の多くは上級クラスを除き、ほとんど上限が1つの荷物につき50ポンドになっております。
また、上級クラスでも1つの荷物につき75ポンドが制限になってしまいました。
さらにアムトラックなどの鉄道や、バスなども同じような重量制限が加えられており、まったくやれやれな感じです。

最近はこの動きはアジア系にも波及しつつあり、キャセイパシフィックでも1つの荷物の上限が32キロまでになりました。
だんだん世界中の航空会社がおなじようになっていくのでしょうね。
まったくもって嫌な話です。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: いや、それは・・・


    レスありがとうございます。
    32キロだとかなり入りますよね?助かりました。
    私は持ち込みのバック1個の他に受託の荷物が30キロ×2個
    で充分収まりそうです。
    20キロが上限だったのはハワイだったからなのかな?

    包丁はあきらめます。向こうのナイフとかって野菜とか
    切り辛いので、日本の包丁があったら料理しやすいと思ったのですが・・(>_<)

    現地の日本向けのスーパーでも買えることを願ってます!

    • いいね! 0
    • コメント 2件
    07/09/07 13:55

    包丁は

    包丁は預け荷物に入れればアメリカにも持っていけますよ。

    預け荷物2個(32kg×2個=64kg)で注意しないといけないのが大きさです。
    大きさにも注意してパッキングしてください。


    蛇足ですが
    最近のエアラインはアメリカ行きにも厳しくなってきてエコノミーだと預け荷物2個でも1個あたりの重さが23kg(23kg×2個=46kg)に減っている航空会社が増えています。
    その点シンガポール航空はエコノミーで今でも1個32kg(32kg×2個=64kg)までいいとは太っ腹ですね。

    • いいね! 0
    • コメント 0件