以前、イタリアに行ったとき、バスタブの傍にシャワーがあったのですが、その周りには何の囲いもなく(シャワーカーテンやドアなど)、水が飛んで床が濡れるため困りました。また、変な話で申し訳ありませんが、観光地の公共トイレでも便座が無いと聞いたのですが、地元の方々は座らないのでしょうか? もうすぐイタリアを旅行するのですが、ここでしか聞けません。よろしくお願いします。
和式も 私はイタリアしか知らないのですが、あと和式!?もありますよね。新しいシステムな感じですけど。 穴があって、足を置くところが島のようになっていてそこに足をのせます。水を流すと、床をザーっと流れていきます。 金隠しがないので、用によって、前向き後ろ向きもあり(笑)。いつもこれに出会うと、イタリアなのに合理的と笑ってしまいます。 便座がない場合に備えて、私の友人は、トイレ・スクワットと称してトレーニングしてましたよ。
それは和式ではなく アラブ式です。 ↓ http://www2.marimo.or.jp/Future/travel/wc.html 向きは和式とは反対に座る、と聞いてますが?
古典的なスタイル・・だと この類のお話はなぜか血が騒ぐ・・・。 2つの足置き場があって 紐を引っ張ると水が流れる・・というのは ヨーロッパでは古典的な・・というより 少し前・・いえだいぶ前ですが、公衆トイレの形式でした。 花のシャンゼリゼ・・・のエスカルゴと呼ばれていたそれも初めは このすたいるだったとか・・・。 イタリアはですからまだそのまんま使っていると考えたほうが・・良さそうですは・・。 スイスでも 兵営・・夏冬は子供たちのリクリエーション施設になっている山の中の施設も・・・このスタイルでした。 確かフランスの田舎の駅も・・・。 ほとんど人気のない駅の場合は掃除をする人がいないのか 山?になって乾いていて 水を流すとぶつかった水が足元を襲う・・・。 そうはいっても 世界中のトイレが ずいぶんきれいになりましたね。 お隣の国のことが話題になっていましたが、 それだって 豚にお尻をなめられる・・・なんていうのが お話になっているのですから・・。
ご参考になるかどうか イギリス郊外の駅も便座ナシでした。 私は日本でも駅などのトイレでは不潔に感じ座りません。ペーパーを60枚重ねても雑菌が達するそうです。 前傾でスキーの滑降のスタイル(クラウチング・スタイル)で。空気椅子よりずうっと楽です。 日本では洋式トイレの普及と共に足腰が弱ったそうですが、太ももの筋肉が鍛えられ集中力が増します。 但し粗相がないよう家で練習してからにしましょう。
ローテンブルクの公衆便所にも便座はなかった。 モスクワ空港の便器にも無かったこれは誰かにより撤去されていた物で、ローテンブルクの公衆便所は便座が無いタイプだった。
結構慣れます 猫のタンゴ様はじめまして。 私も今年の1月初めてイタリアに行ったとき、便座のないトイレに数回遭遇しました。最初は物凄くビックリしたのですが、何度も遭遇すると結構慣れるものです(慣れたくはないですが) 対処方法としましては、 1.空気イス方式 2.便器の縁を除菌ティッシュなどで拭いて使用 しかないようです。 思わず現地の方に使い方聞きましたら、そう仰ってました。(除菌ティッシュが大活躍でした) また、綺麗なリストランテなどではたま~に便器の蓋に便座がくっついて上がってしまうものもありました。(そういう仕様のようです) 使用する前に一度蓋もご確認することをお勧めします。
Re: 便座がないトイレ、シャワーのドアがないバスタブ シャワーのノズルの向きを変えられるなら、反対側(壁側)へ向けて少しでもはねないよう気をつけますが、結局ぬれちゃいますよね。 仕方ないのでぬれたままにしておきます。 便座のないのはヨーロッパではよく見ましたが、どうも座らない人が多いようです。 というのも、女性が便座があるトイレから出てきて・・・ 1.便座があがっている 2.便座は降りているが激しくぬれている。 という状況にたびたび遭遇しました。 見た感じ、本当の女性に見えましたから、座ってないのでしょう。 というわけで、便座が壊れていたり、なくなっても、ましてや最初から付いていなくてもあちらの方は気にしないのでしょう。 座らない人がそのように便座を汚すので、次に入った人が余計に座りたくなくなるのではないでしょうか。
普通にあります イタリア人は、シャワーカーテンを好まないのだと思います。 シャワーを使っていると、上昇気流が起こって、体に張り付いてくるし、 シャワーカーテンを綺麗にしておくのって大変ですし。(意外と綺麗好き) タイルが濡れることなら、モップなりなんなりで拭けば綺麗になりますから。 それから、シャワーカーテンやドアがないのって、開放感があって、 慣れると、その方がずっと心地よく感じます。 外せるシャワーじゃないと、ちょっと辛いですけどね、水の飛び散り方が。 この頃は、ドアのついているところが多くなってきました。 外せるシャワーも私が泊まるお宿(だいたい3ツ星レベル)の9割方は設置されてきましたよ。 便座がないトイレも多いですね。 バールなどで男女共用の場合は、腰掛けるのははばかりますが、 女性だけだと、私は腰掛けちゃいます。 もちろん汚れていない場合。 汚れているときは、中腰。 イタリア女性も、同じような感じみたいですよ。
便座がないトイレは、何度か遭遇しました。 私は、もうどうしようもない状況だと、 ティッシュを便座に敷いて、用を足します。 除菌用ウェットティッシュもあるといいです。 というよりも、一度、トイレに入った以上は、 何かしないと気がすまない性格かもしれません。 >>(シャワーカーテンやドアなど)、 >>水が飛んで床が濡れるため困りました。 そのうち床も乾くだろうと、 私は、それが当たり前だと思っていましたが・・・・。 勿論、シャワーカーテンついてる浴室もあると思います。 私は、公共のシャワー室でカーテンが無かった経験もしていますよ。 ちなみに私は、女です。