ラフティングでの階段とレゴンダンス

階段は、日本のハイキングコースでもよくあるような木で土を止めてあるタイプでした。
毎日ラフティングツアーがあるので、歩きやすいようにきちんと整備されてはいましたが、自然の中にある階段なので(帰りはライステラスを登ります)、デコボコはあります。

前後に動かすのはOKということなのでご紹介したのですが、ラフティングそのものは大丈夫でも、この階段は厳しいかもしれません。
足をしっかり直すほうが大事なので、無理しないで下さい。
また、私は現地について前日に申し込んだくらいなので、今決める必要は全くありません。

レゴンダンスは2回見ましたが、実は同じ場所で同じ舞踏団のものを見ただけで、他を見ていないので、どこがベストなのかはわかりません。

ウブドの王宮で公演するサダ・ブダヤという舞踏団が有名とどこかに書いてあったので見に行ったところ、踊りも音楽もあまりにも印象的だったので、2回目にバリに行ったときにも、同じ会場の同じ舞踏団のダンスをあえて見に行きました。

王宮の庭で華麗な衣装を身にまとった踊り子たちが踊っているのは、なんとも言えない雰囲気があり、感動的です。
踊り子たちは、セットではなく、王宮の門から登場し、それをバックに踊ります。
会場もこじんまりしていたので(←他の会場で見たバロンダンスが比較の対象)、至近距離から見ることができ、それも良かったです。

ウブドは芸術の村なので、毎晩どこかでバリ舞踊が見られるそうです。
できれば、こうしたものを見たほうがベターだと思いますが、海岸沿いのホテルに泊まっていると、交通手段の心配がありますよね。
(私は2回ともウブドのホテルに宿泊している時に見に行きました。)

公演は夜ですし、もし宿泊先近くのホテルなどで見られるのなら、それも選択肢に加えたらいかがでしょう。
また、私はレゴンが好きですけど、バリにはいろいろな舞踊があるので、レゴンだけにこだわる必要もないと思います。

足が早く良くなるといいですね。

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