スポットその1:セーヌ川クルーズ 『アンジェラ』みました。 2005年製なのにモノクロで、フランスらしいエスプリを感じました。 モノクロって、パリの街並みをいっそう美しく幻想的に映し出すんですね。 この映画の内容は幼稚いえ単純で、主人公の男性が情けなく、「・・まったくっ」とつぶやいて観ていたのですが、 そのあまりにもの情けなさにだんだん愛嬌を感じはじめ、 「うん、よかったやん!!」っと見終わりました。 この映画、モノクロじゃなかったら滑稽になりません? そう感じないところが、素敵な映像です!! 私にも天使降りてきてくれないかな・・・なんて思いながら、 橋の上からこの映画を思い出してみようと思います。 後、古い映画ですが、「シャレード」もみたので、 セーヌ川クルーズは工程の中に絶対入れよう!と思いました。