(lll)をぢっと見る

思わず、クマの前足(lll)をぢっと見つめてしまいました。
(無事で良かった・・・)
ところで、Lee Childの新作、良かったですか?
うふふ、あれで実在したら、イケ面でいいのにな~(はぁと)

映画・小説の"The Perfect Storm"が流行っていた頃、本屋で
立ち読みしたんですが、100年前にはもっと凄いハリケーン被害が、
メキシコ湾岸を襲っているから、歴史は繰り返すんだ・・・という
内容でした。

一つの島が、高潮と高波でほぼ1日水没状態になり、本土を結ぶ鉄道も
流され、数万人が被害にあっているそうです。そこは保養地としても有名
だったので、犠牲者ごと6,7m盛り土をして、街・島を再建したそうです。

さっきから、本を検索しているのですが、うろ覚えなもんで、題名が
出てきません。

だから、New Orleansも盛り土をすることになるのかな?と思います。
このような非常に強いハリケーンは、最低100年に1度は、この地域を
襲っているのが、実情のようですね。

鰐の行進と、汚染水による疫病が、広がっているのではないか、という
懸念も出てきているようですね。西ナイル熱が発生しやすい地域、と聞いて
拡大しなければと思いますが、どうなんでしょうか?

実は、胃にくるインフルエンザに、New Orleansに行く直前にかかり、
Gambo見ると、胃が痛む調子で、Qicheばかり食べてきたのです。
食事的に行って見たいのですが、幽霊人口が増えているので、当分
先のお話にします。

アメリカとしては、独特の文化・言語(訛り)・歴史がある街なので、
治水対策をしっかりして、立ち直ってもらいたいですね。
ところで、アジアでは、治水=帝王になれる、という歴史が繰り返されて
きましたが、ミシシッピー川の治水って、あんまり聞いたことがないですね。
ヨーロッパのように、複数の国が関係しないだけ、治水対策はやりやすい
はずと思いますが・・・

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1件のコメント

  • Re: (lll)をぢっと見る

    あの作者も6フィート5インチくらいの、知的イケメンですよ。
    そんな人から、私は青すぎる目でじっと見つめられ名前を聞かれてしまったのです。そんな、と思いながら言うと、買った本のなかに「tukishiamさん江。 オールウェズ、リーチャイルド」と割と女っぽい字で書いてくれました。

    旅クマさんのその本、私は思いつきません。日本の本ですか?

    日本は地震が多いのによそに行かないように、ハリケーンに慣れてしまった人はなかなかよその土地に移るという考えがないようです。
    今は、食料の配給と伝染病予防と治療が緊急問題なので、今後の治水対策はしばらく後の課題でしょうね。

    ミシシッピーは大河なのに治水のことは聞いたことがありませんね。
    略奪行為は、警官までやったいるところが見つかったり、教会のなかに200の遺体が発見されたなど、まだまだ暗いニュースばかりです。
    あのジョントラボルタさんが、奥さんと一緒に自家用機で物資をN.O.に運びボランティアをしていました。

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    鰐レスで申し訳ありません

    tsukishimaさん、「鰐レス」になってしまいましたが、
    折りしも次のハリケーンで、地名が記憶の淵から遡って
    出てきて、ついでに話の元のURLも取れました。

    http://www.1900storm.com/

    これになります。

    今は、大統領の出身地Texasが避難しているようですね。