さすけねえさんのお父様は大変な経験をされたのですね。 e-ro様 人生は狂ったでしょうね。 捕虜生活から帰ってきたとき、着ていたのが支給されたナチスドイツの軍服で、持ち物は自分でナイフで削って作ったスプーンと、物々交換で買った髭剃り程度の身の回りの品、大事な慢性水虫だけだったそうです。 姉の夫が戦死、弟も戦死、自分ももう少しで死にそうだった・・・だから生きて帰り、家庭を持てた事が最大の幸せだったのでしょう。 さすけねえは、父がナチスドイツの軍服を知人にあげた事が残念ですね、今になったら最高の記念品ですから。