Re: 結局・・・ 多くの方からレスポンスがありましたが、共感するようなものが なかったのは何故なのだろうと、考えてみました。 >現地対応及びその後のコールセンターの対応があまりにひどい 自分の愚かさを棚において相手を責める、この考え方だったのかな?
書き方の問題でしょうね。 列車に乗り遅れる話,これはonishiさんの単純ミスです。どんなに懇切丁寧な表示があったとしても,間違えるときは間違える。こういうこともあるから気をつけましょうね,という話です。 中華航空の対応はこれとは独立した事象です。飛行機に乗れなかったことが,本人のミスであれ不可抗力によるものであれ,航空会社側に明らかな落ち度がない限り対応が変わったとは思えない。 そこを整理せずに書いてしまったので,onishiさんの不満がどこに向いているのか曖昧になってしまった。当り散らしているように読めてしまう。 でも,繰り返しますが,列車に乗り遅れることと,飛行機に乗り遅れた,あるいは乗り遅れそうな客に対する航空会社の対応とは別問題でしょう。 「列車に乗り遅れたアンタが悪いから,航空会社に何を言っても仕方ない」という意見が多いのにはちょっと驚きました。非が自分にあろうがなかろうが,自分が愚かであろうがなかろうが,主張すべきことは主張すべきだし,責めるべきことは責めるべきというのが,これまでのこの掲示板での多数意見でしたからね。 onishiさんも列車に乗り遅れたなんて正直に書かないで,交通事故にあって遅れたとか適当なこと書いておけば,共感するようなレスポンスが付いたと思いますよ。
私も皆さん冷たいなあ、と・・・ ミスなんて誰でもするじゃないですか。幸い、今のところ海外で決定的なミスはしていないけれど、頓に老人力の付いてきたこの頃、やらかすのは時間の問題と覚悟しています。 自分はもっと余裕を持つから大丈夫という人だって、偶然の不幸が重なってあわてれば、どんな判断ミスだってしかねないでしょう。転べばばったり○の上、なんちゃって。 問題は、 (1)どんな事情があったにせよ、乗り間違いは自分のミス。なのに、自分を正当化する記述が長い。 (2)厳密に規則を適用すれば、950ユーロは仕方ない。むしろラッキー。文句を言うのはおかしい。 (3)変に期待を持たせるからリカバリーのチャンスを失ったというが、無料で滑り込ませてやろうと思ったのはその人の好意だったかもしれないし、とっさの対応の言った言わないを、あとでもめても難しい。 ということでしょうか。(規則のことは私にはわかりません。多数意見に従えば、です。) つまり、「オトコならぐちぐち言うな」かしら。 でも、こういう愚痴も書いてもらわないと、ほかの人の勉強にならないんですよね。私も、最終日は時間と気持ちの余裕を持とう、と思いました。 onishiさんも混乱してて多少愚痴っぽくなったところはあるにせよ、誰にでも起こりうる不幸でしょう。ご自身もおっしゃるとおり他山の石です。なにもそう批判レスばかり次々書き込まなくても、と思ってしまいました。 まして、「個人旅行はやめろ」とか「次からツアーだ」とか、そこまで言う自信はどこから来るのかな・・・。
乗り間違えと書いたことの反響について 私自身、これまで国内/海外で、一度も列車/バスを間違えたことはありません。 (一日乗車券で何も知らない街を適当にフラフラしているとき以外は・・・という条件付きですが) ですが、たまに受験で列車に乗り間違えて温情停車、などのニュースを見たり、自分でたまに箕面線の終点で宝塚行きと間違えて乗ってくる人を見たりするにつけ、乗り間違えはたまにあるものだという認識がありました。 ですから、正直に題名に「乗り間違え」と書きました。 その判断した材料とその後の対応までを書けば、少なくとも空港にバス、タクシーで行き途中で渋滞で結局乗り遅れたような場合よりは、十分に説明がつくし、多数の方に理解していただけるものと思っていました。 ここが、盲点だったと思います。 レスポンスの非難の多さは、航空会社の職員の考えることと比例していると思えます。 ですから、銀玉さんのおっしゃるとおり、嘘は書けないにしても、乗り遅れとは別の表現で攻めるべきだったと思います。 (友人関係などの、他の方法で切り抜けられる方もおられるでしょうが、現時点の私の力量ではそこまでは無理です) 私は列車に絶対乗り間違えない!と断言している人に対して・・・ いくらピクトグラムや数字、アルファベットで丁寧に表記しようが、現地語を理解していない人には必ず落とし穴があります。英語で説明が無いのであれば、ヨーロッパでさえ、しつこく人に聞くしか方法はありません。 それが身にしみた旅でした。 ただ、往生際悪く書くならば、オランダは、電光掲示板の表記が他国よりいい加減な上に、長距離に渡る路線変更の可能性まであります。丁寧に下見をした人でさえ、再度人に聞かなければ、想像できない間違えが起こる可能性がありますよ、と、体験談として申し上げておききます。