ニューオーリンズ どれにどらさん、おはようございます。 蒸し暑い所、汚い所、騒がしい所、危険な所は嫌いですが、4年前にニューオーリンズに行きました。 バーボンストリートをメインにフレンチクォーターの狭い区域とリバーサイドをぶらぶらして、スワンプ・ツアーという湖沼地帯を巡る現地ツアーに参加しただけですが、それまで訪れたアメリカの町とは全く異質な景観と雰囲気でした。食べ物も結構私の口に合いました。 来春、メイン州ポートランドからアムトラックを乗り継いでニューオーリンズまで行こうかなと思っていたので、今回のハリケーン被害で壊滅的な被害を受けたのはとてもショックです。 人が住むのに適さない土地に人工的に町を作り込むことについては私も思うところはありますが、ここでは敢えて触れないことにします。 私が住む横浜は台風が近づいているので少し風が強くなってきましたが、まだ青空がのぞいています。
Re: ニューオーリンズ スペンサーさん、お話するのは久しぶりですね。 行った事はないのですが、ニューオーリンズは、あの場所にあって、 昔ながらの建物もあって、熱気ムンムンで、 喧騒と情熱と音楽とバーボンと、 全部あってこそニューオーリンズなのでしょうね。 だから、たとえ地理的に難題をかかえた場所でも、 あそこにあるべきなのかなと思ったりします。 tukishimaさんのおっしゃるには、 被害があったのは住宅地だけだそうですから、 こうなったら、12月には行って、経済的回復に貢献してください。
Re^2: ニューオーリンズ この次アメリカに行くのは来年の5月なんです。UAのマイレージ特典でビジネスクラス航空券をもう手に入れました。 その頃にニューオーリンズが復興している確率よりも、UAが経営破綻してこの航空券が紙屑になってしまう確率の方が高いのではないかが心配です。 あ、それから、バーボン・ストリートではバーボンよりも”ハリケーン・カクテル”です!!
Re: ニューオーリンズ スペンサーさん、そちらの台風の様子はどうなんでしょうか。 こちらは、連日ニューオリンズの報道番組が続いています。 でも、Burbon Streetは、高地にあるので洪水はなく、現在割れたガラスに板が打ち付けてある建物やごみが散らばる通りには車が走っています。 Preservation Hallもカフェも被害がなく、もう商売をしているバーもあります。住民は自分たちで景気づけのため、即席のパレードなんかやって景気をあげようとしていますが、やはりまだゴーストタウンのような感じもします。馬車も走っていたけれど、お客は乗っていません。 こういう状態でも、くじけないアメリカ人はやはり好きです。 被害がひどかったのは住宅地のほうでした。 今は伝染病が一番の問題です。 話しは違いますが、Lee ChildのOne Shotは楽しめました。 翻訳でどうなるか読んでみたいものです。
台風14号 暴風域は”カトリーナよりも広い”そうです。近頃の台風は進行速度が遅いので、雨風が長時間続き被害を大きくしています。 今は日本海上にいて、今晩(7日夜)北海道に再上陸する恐れがあります。私が住んでいる横浜は、昨日までの雨はすっかり上がって青空も見えていますが、風が強いです。 アメリカでも日本でも庶民は強いです。折りしも日本は総選挙の真っ最中。何で見知らぬ人にぺこぺこして、時には土下座までして政治家になりたがるんでしょうねえ。