てっぺんが水平。 日本でも髪型の微妙な好みのニュアンスを伝えるのはたいへん。タイではずっと「ベープタハーン=軍人スタイル」の一言で。これでてっぺん水平のGIカット。 一度だけ、旧リージェントホテルの床屋でお爺ちゃんのベテラン理髪師に。いつものように一言、「ベープタハーン」! ところが水平にする角にもバリカンが!「違うでしょう。ほら、ここをこうやって...。」と必死に手振りも使って説明。 お爺ちゃん理髪師はじっと、バリカンの入った角をみつめて。 「メダイレオ=もう遅い...。」 確かに...。後の祭り。 そうだ、お爺ちゃん理髪師の軍人時代は丸坊主だったんですね、きっと。とほほ...。 全部終わって鏡を見せて確認する瞬間に私の一言。 「ベープネーン=小坊主スタイル...。」 私も含めて他の理容師達も大爆笑。 でも、さすがリージェントの理髪師。とてもかっこいい坊主頭でした。
丸坊主の利点 猿岩石が上乗仏教圏を旅していたとき、たしか丸坊主に袈裟を纏ってヒッチハイクをすると直に車が停まったのをふと思い出しました。 一度はそんな度もしてみたいです。 別トピ(学割ネタ)でわけのわからない事をほざいているオッサン学生もびっくりのヤンキー的、いやヤクザ的珍道中ですね。(冗談失礼しました) 大統領
てんぷら学生 私の学生時代には”てんぷら学生”とかいうのがいましたね。私も友人の大学に興味のある授業がありもぐり込んだことがありました。おおらかな時代でした。それからくらべると”学割の為”とは。日本は豊かなのか貧しいのか。隔世の感があります。ラムカムヘンに通う苦学生を思ってしまいます。 タオ島でのダイビングのバディーがビルマで得度したとのことでした。彼にいわせるとビルマの方が厳格だそうです。
