チョコレートはしょせん生菓子・・・日によっての出来不出来、 そんなにあちこち食べ比べたわけではありません。 東京進出の各有名チョコレートももらって食べるだけですから ここに参加する資格は有りそうもありませんが・・・。 ・・で またまたスイスの田舎チョコレートやさんで・・。 日本人か。 今日食べるのか、お土産か・・・。 いつ帰国か。それなら ここからここまではダメ。今日食べるのなら これがお勧め。 明日なら また明日来い。 その日によって ベストが違う。 天気や温度でチョコーレートの仕上がりがかわるので その日のベストのお菓子の種類がかわる・・・。 どうもお互い片言の英語ですが こんなお話でした。 小さなチョコレート屋さんで もちろんおいしそうな板チョコも並んでいますし 大手メーカー商品もタナにあって 山の上に持っていくのならそのほうが良い・・とのことでした。 日本で某製菓会社のOBとの飲んでのお話では 日本の気候はチョコレートにとってともかく過酷な条件で 特に夏は最低だとか・・・。 有名各社もその為 日本での販売はかなり気を使っているそうです。商品構成にはかなり日本での品質保存に特別な工夫を凝らした材料を使用している・・・つまり本国とはちがう・・・、のだそうです。 もっとも コカコーラの例を引くまでも無く世界中で売りまくる商品はみな同じ悩みだそうです。 つまり おいしいチョコレートは 出来た日にその日一番の自信作を食べるのが・・・最高なのだとか・・。 そして このあたりはずれの少ないのが 老舗・・有名店といわれるのだそうです。 でも その80%は 評判倒れ・・・。 彼曰く お勧めは 初代の有名店・・だとか。 これって なんでもおんなじですね。
確かに早く食べろと書いてありますよ。 しかしねー、毎日一粒づつ!厳守です。 「ありがたや~、ありがたや~」ってね。主人はこの暑さで溶けてても、こいつは溶かすな!です。 チョコ紹介の紙に書いてある「フレッシュクリーム入り何たら」ってやつはさすがに入っていませんし、味が落ちるから早く食べてくれって事でしょうが、多分私の舌ではそこまで判らんでしょう・・・ 日本のゴディバは日本製なんか・・・(他社も)。まるでミッキーの中身ですね。それでも一緒に写真に写りたいのが悲しい。
日本のゴディバ たまたま、お中元でいただいた(笑 ←自分では買わない)ゴディバの チョコレート(プラリネとプレーンチョコのアソート)があったので 裏を見てみました。「原産国 ベルギー・フランス」とありました。 一緒にいただいた、ゴディバブランドのラングドシャーに チョコをサンドしたクッキーのパッケージの裏には、「この商品は ゴディバのチョコレートを使用し、日本で製造したものです」 との但し書きがありました。 一応、チョコに関しては、本国から輸入してるみたいですね。 ところでゴディバって、日本では片岡物産が扱っているんですね。