Re^3: フェメール展にゆかれるなら…。 ムーミンママさん、こんにちは。 横レス失礼します。 >今、ベルリンにはメトロポリタン美術館からVemeerの作品を含み、 >かなりの量の作品が来ているので、 そうなんですか !? どの絵がどの美術館に貸し出されているか、ご存知ですか? 私、フェルメールが大好きで、この冬に 「米国(NY&DC) フェルメールを求めての旅」をしようかなあ、と 密かに計画していたのですが・・・。 (「オランダ フェルメールの旅」もいいなあ、と思っていたのですが 「牛乳を注ぐ女」が東京に行っちゃうということで、今年は没) せっかく行ったのに、お目当ての絵がないなんて悲しいし~(;_;)
うっかり読み間違いしたようです。 >>今、ベルリンにはメトロポリタン美術館からVemeerの作品を含み、 あっちこっちのサイトをかじり読みしていて、てっきりVermeerの作品も来ているものと思いましたが、再度読み直すとそうではないようです。 いい加減なコメントをしてすみません。m(_ _)m ____________ 「Neue Nationalgalerie Berlinの待ち時間に ”Die Gemäldegalerie zeigt Werke europäischer Malerei vom 13. bis zum 18. Jahrhundert, darunter Meisterstücke von van Eyck, Brueghel, Dürer, Raffael, Tizian, Caravaggio, Rubens, Rembrandt und Vermeer. ” 絵画ギャラリーにはヨーロッパの13~18世紀の絵画が展示してあります。Eyck…Vermeerらの作品(もしかしたら、これは隣のKulturforumの展示のことかも知れません。)。」 などと書かれていたので、てっきりVemeerの作品も来ているものと思いました。 Neue NaitonalgalarieのHPには、メトロポリタン美術館のフランス19世紀巨匠絵画と出ていますのでVemeerは来ていないようです。 http://www.neue-nationalgalerie.de/ ところで、参考までに。 フェメールの絵画とそれが展示されている美術館名 http://de.wikipedia.org/wiki/Jan_Vermeer この3月にドレスデンで”Bei der Kupplerin"と”Briefleserin am offener Fenster"を見ました。 Neue Nationalgalarieの隣のKulturforumにはVermeerの絵の展示があるようです。 http://www.berlin-tourist-information.de/cgi-bin/sehenswertes.pl?id=13681 BerlinのGemäldegalerieにも作品があるようです。 http://www.smb.spk-berlin.de/smb/sammlungen/details.php?objectId=5 探すと、けっこう出てくるものですね。 私のBerlin行きも日帰りではすべて見ることが出来ないかも知れません。 読みにくいコメントですみません。
補足。展示作品画家のリスト 「メトロポリタン美術館作品展」出品作品の画家の名前のリストです。 http://www.metinberlin.org/de/exhibition/index.php?cat=2
Re: うっかり読み間違いしたようです。 ムーミンママさま 私も、一瞬ドキッといたしました。じゃぁ、ベルリンに飛ぼうかしらなんて。 ドレスデンのAltemeisterには、Vermeerの作品が6点もあって、私もその前で、かなりの時間を過ごしてしまいました。あとは、ルーブルに2点、ロンドンのナショナル・ギャラリーにも1点あります。 数年前、サザビーズで、「黄色いショールの少女」がオークションにかけられた時、Viewingに行ってきました。もう一生見られないかと思うと、なかなか立ち去ることができませんでした。やはり、その絵は、アメリカのお金持ちに買われてしまいしたね。 彼の絵には、不思議な光がありますね。 今年のロンドンには、夏がありませんでした。
安心しました~(^^) ムーミンママさん、わざわざ調べ直してくださったのですね。 お手間をおかけしました。 補足もありがとうございました。 メトロポリタン美術館から来るのは、19世紀の絵画なのですね。 まあ、まだ本当に行けるかどうか分からないのですが、 あれこれ頭の中で計画を練っているのも楽しいものです。 実はドイツはまだ訪れたことがありません。 いつの日か、「ドイツ フェルメールを訪ねての旅」に行きたいです。