アリタリアですか?

私達の西バルカン半島旅行も勇み足で余り検討することなくKLMと決めました。その後アリタリアに変更しました。

切符の購入に失敗したのは、
1、KLMの場合、関空-アムス間のみの切符になって、アムスからベオグラード間は別料金でした。アリタリアはベオグラードまでカバーしていたのでアリタリアに変更しました。
この事は、ユーゴスラビア航空(JU)の切符を購入してから気付きました。切符のキャンセルに当たって、航空会社と揉めましたが、規定の料金の払い戻しを受けました。

2、JUのWEB予約は往復切符の予約しかなく、マルチ切符の予約が出来なかったのでベオグラード-スコピエ、ベオグラード-サラエボ、ベオグラード-ポドゴリッツアの各往復を購入してしまった為、本来、ベオグラード~スコピエ~オフリド~チラナ~シュコドラ~モンテネグロ沿岸~ボスニア・ヘルツェゴビナ(モスタル、サラエボ)~ベオグラードが理想的ルートで、このルートで移動すれば2~3日間の行程短縮が可能でした。
全て飛行機に頼ると、ベオグラードに何度も戻り、更に、ベオグラードからの便が夜遅い一便(ポドゴリッツアを除く)しかなく、スコピエ及びサラエボからの便は早朝です。

3、アリタリアは今、破綻の危機にあって何時つぶれてもおかしくない状況なので、帰国まで私達の不安要素です。


プリトビッツェは必見の場所です。ザグレブ又はスプリットから行かれると良いですよ。

私達のお薦めは、アテネからなら、チラナ~コトール~ドブロブニク~スプリット~プリトビッツェ~ザグレブ~・・・。

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1件のコメント

  • 07/08/22 01:22

    Re: アリタリアですか?

    アリタリアってそんなに いつ つぶれてもおかしくないんですか??? 知りませんでした。

    ドブロブニク は 今回ついで なのです。

    トルコ→ギリシア→南イタリア→南フランス→スペイン

    と行く中で、
    ドブロブニクは美しいらしい・・・
    そして予定していたバーリから船で行けるらしい・・・

    ということで、ついでに行こうと思ったのです。

    なので、ここに3日以上かけたくないなあ・・・ というところなのです。
    ということで、クロアチア含むその周辺のこと 全く知らないので、
    頂いた情報参考にこれから再検討させていただきます!

    なんだか、だんだん 上手く効率的に移動できる方法がなさそう
    なことがわかってきて 今考えるより、現地に行って、
    ①船で長時間かけるか(でもこれが一番 移動的にはシンプルかな)
    ②現地(アテネ)の旅行代理店で相談して、格安エア切符(アテネ→経由地→ドブロブニク)がないか
    ③陸からの移動  (難易度による)

    どれかかなあと思っています。

    エーゲ海でどれくらい滞在するか 今決めたくないと思うと
    飛行機を予約して、それにあわせるのは、長期の旅行なので
    拘束感があるかなあと思っています。

    飛行機は便利で早いですが、事前にある程度決めなくては
    いけなくて、やっぱり不便ですねえ。

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    船の移動は時間のロスに・・・

    船の移動はロスが多いので、ついでのドブロブニクなら今回はエーゲ海をじっくり見られた後にご判断されては如何でしょうか?
    (ドブロブニクも日本からのツアーがあり、世界遺産と言うことで賑わっていますが無理して行く必要もないですね。)

    アルバニア、チラナからの陸路は私達の調べた結果では全く問題なくスムーズに行けそうです。
    (私達は陸路でモンテネグロからアルバニアに入り、別の国境から再びモンテネグロに入る計画です。国境でレンタカしてドブロブニクの直ぐ近くまで行く予定です。レンタカはモンテネグロとアルバニア国境を越えることが出来ません。)
    もし、まだ検討が続いていれば、私達は9月第2週に帰国しますので何か報告できそうです。

    私達は小さな国(サンマリーノ)やコルシカ島、サルデーニャ島のように日本人に余り馴染みのない国や島が好きです。

    そして、美味しいシーフードが楽しみです。

    南仏もドライブすると良いですね。
    (私達はスイス(チューリッヒ、サンモリッツ、アルプス~イタリア(コモ湖、ミラノ、マッターホルン、セントバーナード(スイス)、モンブラン、セントバーナード(仏)~フランス・イタリア国境を行き来しながらフランスアルプスを南下してジーニュ、グラース、カンヌ~アルル、ニーム、アビニヨン、オランジュ、リヨンをドライブしました。)

    南仏からスペインは途中、ピレネー山脈のアンドラをコースに盛り込むと周辺の国と異なり行程にアクセントが付きますね。

    私達はいよいよ西バルカン半島に出発です。

    貴方様もお気をつけて楽しいご旅行にして下さいね。