Re: フェメール展にゆかれるなら…。 ムーミンママさん、何をおっしゃいますやら・・・。 ドイツからちょこっと列車に乗れば、いつでも見られるじゃありませんか! 私の方こそうらやましいです。 フェルメール、以前『画家のアトリエ』が来日した際、文字通り押されたり突き飛ばされたりして、観るどころではありませんでした。 日本で大きな展覧会となると、どうして一定の距離を保って並んで観る事が出来ないんでしょう? なので、ウィーンで再会して独り占め出来た時には本当に嬉しかったです。 出来れば『牛乳を注ぐ女』も行き違いにはなりたくない!日本では絶対に落ち着いて観るなんて、出来ないんです。 この映画、確か予告で観たとき、すごく切ない悲しいイメージがあって、観に行くのをやめたんです。 DVDなら良いかな。観てみますね。 私がヨーロッパに冬に行くのは、やっぱりフランドル絵画のような儚げな光とドラマチックな影のイメージを求めて、でしょうか。 どうも夏のピーカンで明るい太陽の感覚が無いんですよねえ・・・。 でもせっかくの夏欧州、楽しんでこようと思います。 ムーミンママさんには、日・蘭 双方の美術館レポート、させていただきますね!
Re^2: フェメール展にゆかれるなら…。 >ドイツからちょこっと列車に乗れば、いつでも見られるじゃありませんか! 本当にそうですね。 今、ベルリンにはメトロポリタン美術館からVemeerの作品を含み、かなりの量の作品が来ているので、日帰りで見に行ってこようかとも思っているのですが、なかなかお尻が重くって…。
Re^3: フェメール展にゆかれるなら…。 ムーミンママさん、こんにちは。 横レス失礼します。 >今、ベルリンにはメトロポリタン美術館からVemeerの作品を含み、 >かなりの量の作品が来ているので、 そうなんですか !? どの絵がどの美術館に貸し出されているか、ご存知ですか? 私、フェルメールが大好きで、この冬に 「米国(NY&DC) フェルメールを求めての旅」をしようかなあ、と 密かに計画していたのですが・・・。 (「オランダ フェルメールの旅」もいいなあ、と思っていたのですが 「牛乳を注ぐ女」が東京に行っちゃうということで、今年は没) せっかく行ったのに、お目当ての絵がないなんて悲しいし~(;_;)
ベルリンに日帰り~!!(号泣) ベルリンは今まで何度も(ついでに)行こうとして、行程的・金銭的に無理で諦めてきたんです。 何で、何で、ベルリンはあんな所にあるの!? ついででは行きにくい所なんですよね・・・。 一度、本当にナハト・ツークで夜のうちにドイツ横断しちゃおうかと思ったんですが、夜中のツォー駅が怖そうで止めました。 ベルリン・・・いつの日か、博物館島とフィルハーモニー・ホールと、出来ればヴァルト・ビューネのピクニック・コンサートの時も・・・ああ、ついでにドレスデンのゼンパー・オーパーも・・・。(大妄想) じゃあ、最初からちゃんと行けばいいんですよね。 ああ、ムーミンママさんがベルリン日帰りなんて言うからあ・・・。 今回のフェルメール展は上野ではなく、六本木の国立新美術館なんです。 でもいくら新築で、空調・照明も完璧であったとしても・・・六本木じゃあ興醒めですね。美術館自体が絵画のような、現地で観てこそ。 でも雰囲気出そうと、リュートとチェンバロでロビー・コンサートなんかもやるそうですよ。 金曜日は8時閉館なので、会社帰りに行ってみようと思います。 夜なら少しは・・・空いているかも。 前にベルリン博物館島の展覧会が上野であった時、やはり金曜夜に行って、奇跡的にボッティチェリのヴィーナス様を独り占めする事が出来ました。 その絵を、日帰りで観られるなんて・・・うっうっ・・・。 ムーミンママさん、お尻が重いなどと言っている場合ではありません!