ウソツキは他にも一杯 みどさん こんばんは 暑いですね。 >そこには、ウソツキのオートリキシャーが待ってました(涙)。 実感がこもっていますね。 オートリキシャに関わらずあの辺りにある掘っ立て小屋の旅行社も よって集って凄いですね。 あの連中に多くの日本人が騙されるのでしょうか? ところでお尋ねです。 私は今だ過ってエローラ、アジャンダ石窟に行ってません。 近くまで行きながら下痢に悩まされ途中でダウン、その後チャンスが ないまま行くこともなく未知の所となっています。 他は行くつもりはありませんが、改めてここにだけ行く価値は如何 でしょうか。 みどさんのお考えを聞かせてください。
アジャンター、エローラの石窟に行こうとすると下痢に悩まされるのかも。僕もそうでした(涙)。 彝驫靉さん、どーも。 >>あの連中に多くの日本人が騙されるのでしょうか? 別に詳しく書くかもしれませんが、 僕はデリー空港で、女の子と男子学生を捕まえて、 一緒に、朝を待って、エアポートバスで移動したんです。 僕は道路標識を見ていたので、だいたい方向がわかっていたのですが、 他の2人が、ウソツキリキシャーマンのいうことを信じたので、 困っちゃったんですね。 まともな人に聞いて修正しましたけどね。 でも、普通の日本人がデリーに行けば、まず、 よほどのひねくれものでない限り、 相手に合わせて、騙されるかも…(涙)。 >>ところでお尋ねです。 >>私は今だ過ってエローラ、アジャンダ石窟に行ってません。 >>近くまで行きながら下痢に悩まされ途中でダウン、その後チャンスが >>ないまま行くこともなく未知の所となっています。 僕も、今回、 アジャンターの石窟に行こうと決めたとたん、 おなかの調子がおかしくなって、 トイレに通い続けでした。 そういうことがあるのかもしれませんね。 >>他は行くつもりはありませんが、改めてここにだけ行く価値は如何 >>でしょうか。 >>みどさんのお考えを聞かせてください。 エローラ石窟の16番は、見る価値がありますね。 大きいですから。 アジャンター石窟は、手前の日本語を話す土産物屋がウザイです。 アジャンターは石窟の壁画がいいらしいですが、 僕はそれほどとは思いませんでした。 まあ、暇があったらエローラの16窟は、見てもいいかも。 でもそれだけのために、わざわざ ホテルが馬鹿高いムンバイ経由でアウランガバードまで行く価値があるかというと、 まあ、ないでしょうね(笑)。 もちろんこれは、僕の個人的な感想です。 みどりのくつした
ありがとうございます みどさん ありがとうございます。 経験豊かなみどさんの感想でついでの時にでも立ち寄ることに決定。 といってもムンバイ途中降機というルートを立てるのが難しいですが・・・ >他の2人が、ウソツキリキシャーマンのいうことを信じたので 実は私もその昔、初めてデリーに行ったときに危うく騙されるところ でした。 当時は私もウブでホテルを予約して行きました。 その場所を聞こうとしたら何人かに囲まれて傍の掘っ立て旅行社に連れて行かれました。 そのしつこさには参りましたが実害もなく無事脱出、この初体験が 後々のインド旅行に役立っています。 ところで何処か行きたいのですがお勧めの場所はありませんか。 辺鄙な所がいいのですが・・・ 最近出歩くのが億劫になって足腰の筋肉が衰えてきた感じです。
エローラ、アジャンタは、見る価値ランキングでは低いです みどくつ先生 ご苦労様でした エローラ、アジャンタ遺跡は、労あって功無し、っ感じがしたようですね。違いますか。 仰るとおりホテル代が高いムンバイに泊、そこからアウランガバード。列車ならけっこう時間がかかります。 さらに同じところを戻りたくないので、ジャルガオンに出てバラナシを目指す。 そこまで苦労してはるばる行く価値があるかと言えば、ほかに優先する所があるんじゃない ? となります。 代償が大きすぎます。 エローラ第16窟、カイラーサナータ寺院ですね。岩山から丸ごと掘り出した巨大石窟ですから一番のお勧めです。 しかし、建造物として寺院も範疇に含めるなら、南インドにもっと大きな寺院がありますから。 アジャンタ遺跡はよほど仏教美術に興味がある人ならいいかもしれませんが、中が暗くてよく見えません。 ムンバイのエレファンタ島を見物。あれは時間つぶし以外の何ものでもありません。 石像は風化がひどいですし。あそこはインド人の行楽の場所なのです。 いったい何故こんなに誇大広告みたいに感じるのかは、インド政府観光局をそっくり受け売りしてるからなんです。 日本を訪れる外人には、浅草、京都、奈良、日光とだいたい決まっていますね、一般的にですよ。 それと同じこと。日光なんて下品な所に行きたくないって日本人もいるはず。そこに差が生じるのです。 インド三大つまらん名所を挙げると、カニャークマリ、マイソール、エローラ・アジャンタを選びます。 ただし、行きたいという方には知りうるかぎりの情報を提供する。 本人が行きたい希望があるのに、つまらないから止めなさいとは絶対に言わない主義を通しています。