レポート

インド旅行(2007)、【デリー~ジャイサルメール、エローラ、アジャンタ石窟~ムンバイ】

公開日 : 2007年08月20日
最終更新 :

ちょっとした機会があったので、みんなが旅に出る時期に、インド旅行をしてきました。

ルートは、
デリーから入って、
ジャイサルメール、
ジョードプル、
アーメダバード、
ジャルガオン、
ファルダプール(アジャンター石窟)、
アウランガバード、
エローラ石窟、
ムンバイ、
です。

いつものだらだらした旅行と違って、今回は期間が短いので、交通手段の手配が大変でした。
というのは、短期間でも、「すべて現地で手配する」のが僕の主義ですからね。

僕が考えたのは、
2005年のインド旅行で見逃した、エローラ石窟、アジャンタ石窟を見ること。
インドで最近問題になっている、デリー空港深夜到着問題の解決。
デリー空港からパハールガンジ(メインバザール)への効率的な行き方。
あと、二十数年前に行こうとしてやめた(笑)、ジャイサルメールへ行くことでした。

興味があるところでは、
シゲタトラベルのラジェンダさん、
ロニシゲタトラベルのロニさん、
2人とも会って話をしてきました(笑)。

興味深い話がたくさんありますが、これを全部書くと、また半年くらいかかります。
特に質問があれば、その部分を答えます。

まあ、インド旅行のおまけに、キャセイパシフィックが遅れて、香港でホテルに一泊して、ビール代を払うように交渉したエピソードもあります。

ここで、ぽつぽつと旅行記を紹介していく予定ですので、よろしく。

みどりのくつした

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50件のコメント

  • インド旅行の元気はチャイ(チャーイ/chai)で得られる。

    今では、インド旅行していてビールはたいていのところで飲める。
    (一部、アーメダバードなんか、飲めないところもありますが)

    ミネラルウォーターも手に入る。

    ひょっとしてインド旅行をしていてチャイ(チャーイ)
    を飲まない人もいるかもしれない。

    インドでは、北部インドではチャイ(ミルクティー)
    南部インドではコピ?(ミルクコーヒー)
    が、普通に飲める。

    というウンチク話。

    ムンバイの街角のチャイ屋、
    コルカタのサダルチャイ屋
    の写真があります。

    インド旅行の元気はチャイ(チャーイ/chai)で得られる。
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20080913#p2

    みどりのくつした

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  • インドでビールを飲む(No beer, No life)@インド

    インドでビールを飲んだ話。

    2005年の南インドから東へ上がったときは、
    ビールは結構安かったんだけどなー。

    2007年に、西インドをムンバイまで下ったときは、
    結構高かったよ。
    なぜかわかりませんが、一応データとして書いておきます。

    インドでビールを飲む(No beer, No life)@インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071127

    みどりのくつした

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  • ムンバイ、コラバ地区(インド門近く)のホテルの写真です。

    泊まったことありますか?THE GORDON HOUSE HOTEL,MUMBAI
    http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/284773/-/parent_contribution_id/284773/

    という質問で、ゴードンハウスホテルの写真をアップしました。
    そのついでに、
    ムンバイ、コラバ地区で僕が撮ってきた写真を
    一挙公開します。

    インド門近くの中級ホテルをチェックする@ムンバイ
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071109

    THE TAJ MAHAL HOTEL
    APOLLO HOTEL
    THE GORDON HOUSE HOTEL
    HOTEL SUBA PALACE
    HOTEL REGENCY INN

    コラバ(COLABA)地区のホテル見て歩く@ムンバイ/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071111

    SALVATION ARMY RED SHIELD HOUSE
    ASCOT HOTEL
    SEASHORE HOTEL/INDIA GUEST HOUSE/JANATA GUEST HOUSE
    HOTEL HARBOUR VIEW/STRAND HOTEL
    SEA PALACE HOTEL
    REGENT HOTEL
    CAUSEWAY HOTEL

    参考にしてください。

    みどりのくつした

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  • サダルマーケットの時計塔@ジョードプル/インド

    ジョードプルのメヘラーンガル砦の上から、
    なにやら広場と、その中心に立つ塔が見えた。

    子連れのオートリキシャーに乗って、
    そのサダルマーケットへ行く。

    サダルマーケットからももちろん砦が見える。
    人が多くて暑いので、ぐったりしてしまって、ホテルへまた戻りました。

    というだけの話。
    でも、サダルマーケットの写真があります。

    ひょっとして有名なオムレツ屋の写真があるかもしれません。

    サダルマーケットの時計塔@ジョードプル/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20071001#p3

    これで一応、西インド旅行記(2007)第一部は終了します。
    次は、1989年の南米旅行記でも書くかなー。

    なにしろ、クスコ周辺の遺跡だけだって、ずいぶん見に行ったしねー。

    みどりのくつした

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  • メヘラーンガル砦(Meherangarh Fort)見学@ジョードプル/インド

    メヘラーンガル砦の外国人入場料は、250ルピーだった。
    ただこれには、なんと日本語のオーディオガイド、
    それから、カメラの持ち込み料が含まれている。

    オーディオガイドは説明がとても詳しく、非常に役に立った。

    ただ僕が1996年にイギリスのストーンヘンジを見に行った時、
    これよりも使いやすいオーディオガイドを使ったことがある。

    その2つの写真をアップして、オーディオガイドの比較をしてみました。

    あと、マハラジャが死んだあとで殉死した妻たちの手形なんかも、ありました(これも写真あり)。

    メヘラーンガル砦(Meherangarh Fort)見学@ジョードプル/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070930

    正直、オーディオガイドがなかったら、サーっとあるいて、「こんなのものか」で終わったでしょう。
    そういう意味では、観光地、遺跡のオーディオガイドは重要だと思いました。

    みどりのくつした

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  • オートリキシャーで、メヘラーンガル砦(Meherangarh Fort)へ@ジョードプル

    ジョードプル前のゴビンドホテルにチェックインして、
    すぐ目の前にある鉄道切符予約オフィスへ行った。

    でも、アーメダバード行きの切符がない。
    結局、ゴビンドホテルのフロントで、夜行寝台バスを予約した。

    翌日、バスの出発までに、時間つぶしに
    メヘラーンガル砦へ行く。

    ホテルの前のオートリキシャーは50ルピーと言う。
    僕は40で行きたいが、交渉しても疲れるだけ。

    だって、150円を120円に下げろといってるわけだしね(涙)。
    とにかく、メヘラーンガル砦へ行く。

    オートリキシャの駐車場から、砦の前に立つ僕を取ってもらうと、
    なかなか、いい写真になりました。

    オートリキシャーで、メヘラーンガル砦(Meherangarh Fort)へ@ジョードプル
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070929

    みどりのくつした

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  • トイレのない夜行寝台バス(アウランガバード~ムンバイ)

    アウランガバードからムンバイへ、夜行寝台バスに乗った。
    ただ、インドのバスは(僕が乗った限りでは)トイレが付いてない。

    人間の普通の一日の過ごし方として、
    普通は、夜寝る前にトイレへ行くし、
    朝になると、便意(大)をしたくなるものだよね。

    ところが、インドのバスは乗客の生理のことを考えてないみたいだ。
    だから、インドのバスに乗ったら、なにか停車するたびに、
    トイレに行っておいた方がいい。

    私営バスの問題点は、バスターミナルに着かないこと。
    どこか適当な道端で下ろされる。

    バスターミナルならば、トイレはあるものだ。
    しかし、道端にはトイレがない。

    もちろん、いくらムンバイでもここはインドだ。
    道端でしてもいい。

    でも、大を道端でするのは、さすがの僕でも躊躇する。
    そこで、タクシーを呼び止めて、
    チャーチゲート駅へと進む。

    チャーチゲート駅ならば当然、トイレはある。
    ただ問題なのは、大の方には、インド人の長い列が出来ていたことだった。

    トイレのない夜行寝台バス(アウランガバード~ムンバイ)
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070926

    みどりのくつした

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  • エローラ石窟群(ELLORA CAVES)@アウランガバード/インド

    エローラとアウランガバードツアーも、
    やっとエローラ石窟群の公園へ入った。

    前の遺跡なんかで、まともなトイレがなかった
    女性の皆さんは、ちゃんとしたトイレの建物を見つけて、
    急いでいく。

    ところが、このトイレの内部は、とてもひどかったようだ。
    中には、トイレの建物の後ろで用を済ませた人もいたとか。

    しかし、エローラ遺跡の場合、
    入り口通って左側に、レストランがある。

    このレストランのトイレは、なかなかきれいです。
    という貴重な情報。

    エローラ石窟群(ELLORA CAVES)@アウランガバード/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070923

    みどりのくつした

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  • 第16窟/カイラーサナータ寺院(Kailasa Temple)@エローラ石窟/インド

    エローラ石窟は、アジャンタ石窟と違っている。

    アジャンタ石窟が仏教遺跡なのに対して、
    エローラは、仏教、ヒンズー教、ジャイナ教の遺跡がある。

    その中でも、
    第16窟/カイラーサナータ寺院(Kailasa Temple)
    は、ヒンズー教遺跡の白眉だ。

    よく、この遺跡を後ろから撮った写真があるが、
    それは、階段を上って、後ろから撮ればいい。

    その階段の写真もあります。

    第16窟/カイラーサナータ寺院(Kailasa Temple)@エローラ石窟
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070924

    みどりのくつした

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  • AURANGZEB’ TOMB(アウラングゼーブ帝の墓)@クルダーバード/インド

    「エローラとアウランガバード1日ツアー」にさんかした。
    最初が、DAULATABAD(ダウラタバード/ダウラターバード)の砦。

    次にエローラ石窟へ行くのかと思ったら、
    AURANGZEB’ TOMB(アウラングゼーブ帝の墓)@クルダーバード
    へ立ち寄りました。

    これは、アウランガバードの名前になっているアウラングゼーブ帝の墓です。
    たいして大きくはないんですが、わざわざ小さな墓に眠ったというところに意味があるというわけです。

    AURANGZEB’ TOMB(アウラングゼーブ帝の墓)@クルダーバード/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070922

    つぎはやっと、エローラ石窟の写真をアップします。

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  • DAULATABAD(ダウラタバード/ダウラターバード)@AURANGABAD

    エローラとアウランガバード1日ツアーの最初は、
    ダウラタバードの城砦だった。

    ただすでに、ジョードプルのメヘラーンガル砦を見ているので、
    特に興味もなく、入り口付近を見て写真を撮って、
    駐車場の向かいの食堂で休むつもりだった。

    ところが、見るものも次々に出てくるし、
    みんなが一緒に移動するので、
    とうとう砦の上まで登ってしまいました。

    でもまあ、悪くなかったと思います。
    写真をたくさん撮ったので、一応書いただけ。

    入り口の犬が寝ている写真が僕は好きです。

    DAULATABAD(ダウラタバード/ダウラターバード)@AURANGABAD
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070921

    みどりのくつした

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  • エローラ石窟とアウランガバード1日ツアーに参加@アウランガバード

    アウランガバードのMTDCホリディリゾートで、
    エローラ石窟とアウランガバード1日ツアーに参加しました。

    朝の9時から夕方の5時まで、あちこち連れて行ってくれて、
    料金は200ルピー。

    ただし、入場料や昼食代は別です。

    個人でエローラ石窟に行くのも面倒だし、あちこち見て回れる。
    しかもツアーなので、ガイドさんの説明を聞かないでうろうろしていても大丈夫♪

    というわけで、これはオススメです。

    エローラ石窟とアウランガバード1日ツアーに参加@アウランガバード
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070920

    みどりのくつした

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  • エレファンタ島の石窟(Elephanta Caves)@ムンバイ/インド

    ムンバイ名所といえば、インド門から1時間船に乗ったところにあるエレファンタ島。

    ただここも、入場料が高い。
    インド人は10ルピーなのに、
    外国人は250ルピー!!

    ちょっとボッタクリすぎでは?

    ここはシバ神がメインですが、
    それほど見るところもないし、
    時間が無ければ行かなくてもいいでしょう。

    それよりもとっととムンバイを抜けて、
    ゴアへ向かった方がいいかも。

    という話ね。

    エレファンタ島の石窟(Elephanta Caves)@ムンバイ/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070919

    みどりのくつした

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  • インド門からエレファンタ島へ@ムンバイ(ボンベイ)/インド

    ムンバイの見所というと、
    結局、タージマハルホテル(旧館)とインド門。

    これを一緒に写真に撮るには、ボートに乗るしかない。
    ボートに乗れば、それは、エレファンタ島へ行く。

    というわけで、
    エレファンタ島へのボート(往復120ルピー)に乗った話です。

    8月は雨季で、
    空はどんよりと曇り、
    波もちょっと高かった。

    ボートがたいしたものではないので、
    ちょっと天候が悪くなると、
    運行停止になると思う。

    とすると、帰りの天気を気にしたほうがいい。
    という話。

    これも、大きな写真があります。

    インド門からエレファンタ島へ@ムンバイ(ボンベイ)/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070918

    みどりのくつした

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  • ミニ列車@エレファンタ島/ムンバイ(ボンベイ)/インド

    ムンバイのインド門横からエレファンタ島へ。
    船着場からミニ列車が走っていた。

    乗ったら、10ルピー要求されたが、
    本当かどうかわからないので、無視。

    でも、韓国人カップルと話したら、やはり払うべきだったらしい。
    ただ、インドにしては要求があっさりとしていた。

    そういう目で見ると、犬がタランとしている。
    ムンバイの通りのど真ん中で寝ている犬もいた。

    タクシーを考えても、
    ムンバイはあんまりボッタクリはないようだ。

    インドはムンバイから入ると楽だろうが、
    ただ、ムンバイのホテルは高すぎる。

    という話。

    ミニ列車@エレファンタ島/ムンバイ(ボンベイ)/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070917

    みどりのくつした

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  • ジャンタル・マンタル(Janter Mantar)/運転手付き専用車で市内ツアー@デリー/インド

    4時間の市内ツアーだと、
    メインバザールから、
    トゥクブミナールとフマユーン廟をゆっくり見て、
    オールドでリー駅まで送ってもらったら、それで終わりだ。

    だから、ほとんど駆け足で見て、
    インド門で写真を撮って、
    あとは、ジャンタルマンタルを見て終わりにした。

    最初の予定のレッドフォート(ラールキラー)は無理だった。
    でも僕は、30年近く前に、1人で歩いて行ったから、
    別にかまわないけどね。

    ところで、同行の日本人旅行者君は、
    ジャンタルマンタルを見て、
    「これはなんですか?」
    と、がっかりしてました(笑)。

    ジャンタル・マンタル(Janter Mantar)/運転手付き専用車で市内ツアー@デリー/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070916#p3

    みどりのくつした

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  • インド門(India Gate)/運転手付き専用車で市内ツアー@デリー/インド

    シゲタトラベルのラジェンダさんの手配で、
    4時間のデリー市内ツアー(500ルピー)を申し込んだ。

    僕と一緒は日本人旅行者君1人。
    つまり、一人当たり250ルピー(750円)。

    これは高いと思う人もいるかもしれないが、
    デリーの遺跡の入場料自体が、猛烈に高い。

    クトゥブミナールも、フマユーン廟も、
    外国人の入場料は「5ドルまたは250ルピー」だ。

    インド人はたったの10ルピー(30円)なんだから。

    しかし、インド門は、これは道路から見れるので無料でした。

    ところで、
    デリーのインド門は、「India Gate」
    ムンバイのインド門は「Gateway of India」
    です。

    インド門(India Gate)/運転手付き専用車で市内ツアー@デリー/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070916#p2

    みどりのくつした

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  • フマユーン廟(Fumayun's Tomb)/運転手付き専用車で市内ツアー@デリー/インド

    世界遺産のトゥクブミナールを見たあと、
    これもまた世界遺産の「フマユーン廟(Fumayun's Tomb)」へと向かった。

    インドの有名観光地の入場料は外国人に対して、ものすごく高い。

    例えば、
    フマユーン廟だと、外国人料金は5ドルまたは250ルピー。
    つまり600円から750円。

    でも、インド人はたったの10ルピー(30円)。
    インドにはこういう遺跡がたくさんあるから、
    遺跡をたくさん見るならば、インド人と結婚して、インド人になるのも、一つの海外旅行テクニックかもしれません。

    フマユーン廟(Fumayun's Tomb)/運転手付き専用車で市内ツアー@デリー/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070916

    みどりのくつした

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  • クトゥブ・ミナール(QUTB-MINAR)/運転手付き専用車で市内ツアー@デリー/インド

    メインバザールの「Cottage Yes Please」のチェックアウトが正午12時。
    ジャイサルメール行きの「4059 Delhi Jaisalmer Express」の出発が午後5時45分。

    その間を、シゲタトラベルのラジェンダさんにお願いして、
    市内ツアーで回ることにした。

    僕はただ昼間の時間つぶし。
    なにしろ二十数年前にデリーの市内ツアーに参加したことがあるからね。

    そして最初に行ったのが、クトゥブミナールという高い塔だった。
    ここには、もっと高い塔を作ろうとして失敗した基盤もあった。

    失敗した塔、失敗した人生。
    ちょうどお似合いなので、塔と僕の写真を、一緒だった日本人旅行者君に撮ってもらいましたとさ。

    クトゥブ・ミナール(QUTB-MINAR)/運転手付き専用車で市内ツアー@デリー/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070915

    みどりのくつした

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  • パスポート盗難?紛失!@アーメダバード鉄道駅/インド

    アーメダバード鉄道駅の外国人窓口で、
    当日夜のジャルガオンへの夜行寝台列車の切符を入手。

    その時に、パスポート番号を記入しなければならなかった。
    もちろん暗記はしているのだが、
    念のために、
    いつものジーンズの左前ポケットから、
    パスポートを取り出そうとする。

    すると、パスポートがない(涙)!

    これは困った…(^ω^;)(;^ω^)。
    という話。

    パスポート盗難?紛失!@アーメダバード鉄道駅/インド http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070914

    みどりのくつした

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  • A-ONE HOTELに飛び込む@AHMEDABAD/INDIA

    ジョードプルでアーメダバード行きの列車の切符が取れなかった。
    これは、外国人向け予約窓口がなかったせいだと思うけどね。

    そこで、ジョードプルのゴビンドホテルで
    夜行寝台バスの切符を取ってもらった。

    これがまた、僕の長い旅行人生でもはじめて乗るスタイルの
    寝台バスだったよ。

    そこで、今までの寝台バス、夜行バスの乗車体験を述べて、
    ウンチクを傾ける。

    アーメダバード駅前のA-ONE HOTELに飛び込む。
    このホテルは駅前の24時間ホテルで、
    「Lonely Planet」にも「地球の歩き方」にも紹介してある。

    ただ、掃除が行き届いてなくて、汚かった。
    身体が疲れていたが、アーメダバード鉄道駅へと歩いた。

    とにかく、アーメダバードからジャルガオンへの切符を
    手配してしまわなければならない。

    切符が取れたら、すぐに移動するつもり。
    というお話。

    A-ONE HOTELに飛び込む@AHMEDABAD/INDIA
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070913

    みどりのくつした

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  • 「4059 Delhi Jaisalmer Express」Old Delhi-Jaisalmer

    デリーからジャイサルメールへの4059列車は、オールドデリー駅から出発する。
    でもいくら始発だからといって、インドの列車はどうなるかわからない。

    何しろ、1番線から14番線?までは、普通に並んでいるが、
    出発予定の17番線は、
    ちょっと離れているのだから。

    だから、インドの鉄道を利用するためには、ぎりぎりで行ってはダメだ。
    それに、インドの列車はとにかく長いから、自分の席を発見すること自体が一仕事だ。

    列車の夕食の写真、列車のトイレと洗面所の写真、
    朝になって途中で泊まった駅の写真、
    なんかを紹介しています。

    「4059 Delhi Jaisalmer Express」Old Delhi-Jaisalmer
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070912

    みどりのくつした

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  • ジャイナ教寺院(Jain Temples)@ジャイサルメール/インド

    ジャイサルメールでは、
    砂漠ツアーに参加しない場合、
    たいして見るものはない。

    もともとジャイサルメールに行くことだけが目的だったので、
    1日あれば十分と結論付けた。

    そこで、2泊の予定を1泊にして、
    ジョードプルへの出発の朝、
    ジャイナ教寺院と宮殿をチェックしました。

    ジャイナ教寺院(Jain Temples)@ジャイサルメール/インド
    インドでは2泊の約束を1泊に減らすだけでも大変な闘争がある。
    Maharaja's Palace(宮殿)@ジャイサルメール/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070911

    結構写真があります。

    みどりのくつした

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  • 朝のバルコニーからの眺め@ホテルパラダイス/ジャイサルメール

    僕が泊まった、ジャイサルメールの「ホテルパラダイス」は、
    とにかくバルコニーの部屋は良かった。

    バルコニーに立って、風にふかれると、
    二十年以上前に諦めたここまでやっと来た
    という感慨に打たれる。

    でも僕は、パリの屋根裏部屋のバルコニーから
    通りを見下ろしたこともあったんだよなー。

    という思い出話。
    これも、バルコニーからの写真を並べただけです。

    朝のバルコニーからの眺め@ホテルパラダイス/ジャイサルメール
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070910

    みどりのくつした

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  • Hotel Paradise@Jaisalmer/Rajasthan/India

    ジャイサルメールで泊まった「ホテルパラダイス」の話。

    このホテルは、「地球の歩き方」でも紹介してある。
    もちろん「Lonely Planet」にも書いてあるけどね。

    僕としては、FORT内に泊まりたかったのと、
    ジャイサルメール駅で出迎えの車の運転手が気に入ったので、このホテルへ行った。

    部屋はすごくいい。
    ただ、砂漠ツアーに参加しないと、
    ジャイサルメールはたいして見るところがない。

    という話です。
    これも、写真をアップするのが目的です。

    Hotel Paradise@Jaisalmer/Rajasthan/India
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070909

    みどりのくつした

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  • メインバザール(パハールガンジ)雑感@デリー/インド

    メインバザールを歩くと、いろんなものが見つかる。

    僕はタラーントしたオレンジ色の上下服を、
    220ルピー(660円)程度で買った。
    もっと安く変えたのに気がつきましたが…。

    あと、アジャイゲストハウスも見つけて、
    ロニさんとも話をしました。

    アジャイゲストハウスの写真もあります。

    まあこれは、適当に撮った写真を並べるだけの目的ですから、
    特に情報もなく、面白いものでもありません。

    メインバザール(パハールガンジ)雑感@デリー/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070908

    自転車が女の子を8人くらい乗せている写真は、
    これは、面白いと思いますけどね。

    みどりのくつした

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  • アジャンター石窟を見るのは、歳を取ったら無理です(と僕は思いました)

    アジャンター石窟を見に行ったら、思ったよりもずーっと歩くのが大変。
    それでも一応、とばしとばして、第26窟までいきました。

    ポイントは、一つ一つの石窟にはいるのに、靴を脱いではだしにならなければならないので、最初からサンダルの方が楽。

    また、石窟内のフラッシュ禁止なので、よほど高性能のカメラでないと、手ぶれしてしまうこと。

    アジャンター石窟を見るのは、歳を取ったら無理です
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070907

    みどりのくつした

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    駕篭かき

    みど先生、こんにちは。

    15年以上前には、入り口の近くに駕篭かきのお兄さんがいて、
    若かった私に、『カゴ カゴ カゴ・・・』と勧められました。
    『大丈夫』と言って断りましたが、一番奥まで行って戻ってきたら
    凄く疲れたいたことは、今も憶えています。

    裏山辺りで紫水晶が採れるようで、土産に貰ったものが、今も我家にあります。

  • アジャンター石窟遺跡(1)@ファルダプール/インド

    ファルダプールのMTDCホテルリゾートから、
    アジャンター石窟遺跡への行き方を詳しく書きました。

    特に面白くないです。
    ただ、ホテルの写真と、エコバスの写真があるだけです。

    次に、アジャンター石窟へ行ったときの、
    石窟見学のポイントを書きます。

    アジャンター石窟遺跡(1)@ファルダプール/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070906

    参考にしてください。

    みどりのくつした

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  • ジャルガオンからローカルバスでファルダプールへ@マハラシュートラ州/インド

    ジャルガオンからアウランガバードへ下る途中に、
    ファルダプールという小さな町がある。

    ここまで行けば、
    世界遺産のアジャンター石窟まで、1km。

    歩いてもいける距離だ。
    僕は、ここで泊まるつもり。

    ファルダプールには、MTDCホテルリゾートがある。
    僕はここは、絶対に部屋があるだろうと考えていた。

    そして、その通り、ガラガラでした。
    という話。

    ジャルガオンからローカルバスでファルダプールへ@マハラシュートラ州/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070906#p1

    ジャルガオンからアウランガバードへのローカルバスの写真があります。

    みどりのくつした

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  • 【注意】メインバザールはインドではない@デリー/インド

    今では、ほとんどの日本人旅行者は、
    インドのデリーに到着するようだ。

    そこには、デリー深夜到着問題などの、大変なトラブルが待っている。
    しかし、そんな問題を軽々とクリアした僕は、
    さらに考える。

    みんながインドに着くと、メインバザールに泊まる。
    そして、「ここがインドだ!」と、感動する人たちがいる。

    それは正しいのだろうか?
    僕は、「メインバザールはインドではない」と結論付けた。

    メインバザールは、観光客用(バックパッカー用)のインドだ。
    それを信じてはダメだ。

    インドはもっとおくが深い。

    【注意】メインバザールはインドではない@デリー/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070905

    という話ね。
    参考にしてください。

    写真:メインバザールの牛、像、牛と像、混雑写真あり。
    みどりのくつした

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  • 2A@「2833 Howlar Express(Ahmedabad-Jalgaon)」

    アーメダバード始発の「2833 Howlar Express」の切符が買えた。

    これは、深夜発だが、始発なので、
    アーメダバード駅へ行きさえすれば確実に乗れる。

    また、ジャルガオンへの到着時刻が午前10時過ぎになる。
    これだと、外も明るく、到着駅の確認も楽だ。

    2Aは初体験だったが、3Aとの違いは通路の両側に
    カーテンがあること。

    僕は通路に平行した2段ベッドの下側だったので、
    完全個室状態で過ごせました。

    2A@「2833 Howlar Express(Ahmedabad-Jalgaon)」
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070904

    みどりのくつした

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  • 地下鉄でメインバザールからコンノートプレイスへ@デリー

    デリーにもなんと地下鉄が出来ていた。
    しかもその駅が、メインバザールの端に存在するという。

    さっそく出かけてみると、高架の駅だった。
    しかしコンノートプレイスまで行くと地下に入るんだけどね。

    コンノートプレイスへ行った理由は、
    ここに、日本人旅行者を狙うウソツキ連中が声をかけてくるという
    噂を確かめるため。
    というのはウソで、暇つぶしといったところか。

    しかし本当に日本人旅行者風の中年が声をかけてきた。
    これがウソツキなのかどうか、それは不明。

    別の旅行者の話では、ここで声をかけてきた日本人と
    話をしていたら、やはり旅行会社に連れて行かれそうになったとか。

    それから、話に聞いていたDTTDCというところへ行って
    写真を撮ってきました。

    地下鉄でメインバザールからコンノートプレイスへ@デリー
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070903

    みどりのくつした

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  • ゴビンドホテルに泊まって、アーメダバードへの鉄道切符を探す@ジョードプル/インド

    ジャイサルメールから昼のバスで6時間かけてジョードプルへ到着する。

    すぐに、ジョードプル駅近くのゴビンドホテルに泊まる。
    なぜって、ゴビンドホテルの向かい側が、鉄道前売り切符予約オフィスだったからだ。

    これから、翌日の、アーメダバードへの列車の切符を予約しなければならない。
    ただ問題だったのは、このオフィスには、外国人向け窓口が存在しなかったことだった。

    ゴビンドホテルに泊まって、アーメダバードへの鉄道切符を探す@ジョードプル/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070902

    みどりのくつした

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  • エアバス/ラクシュミ号(Airbus Laxmi)@ジャイサルメール/インド

    世の中は広い。
    そして、珍しいものは尽きない。

    僕も世界中でいろんなバスに乗ってきた。
    寝台バスの経験も豊富だ。

    しかし、インドのジャイサルメールからジョードプルへの
    6時間のバスは、これは変わっていた。

    席が二段になっていて、下段は普通の座席だ。
    しかし、上段はごろりと横になれるように、まっ平らになっている。

    これは、知らない人と一緒に上段に寝ることになったら、困るだろうねー。
    ただ、これからもインドのバスの紹介をしますが、インドのバスは寝台バスが多い。
    しかも、ただ平らな棚が付いてるだけだったりするんだ。

    僕の体験では、楽そうだが、ちっとも楽ではない。
    事故ったら大変なことになるんじゃないかなー。

    エアバス/ラクシュミ号(Airbus Laxmi)@ジャイサルメール/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070902#p1
    (バスの写真、上段と下段の席の写真があります)

    みどりのくつした

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  • 私営バスターミナル@ジャイサルメール/ラジャスタン/インド

    本当はジャイサルメールに2泊程度しようと考えないこともなかった。
    ただ、ジャイサルメールに一泊して、最初の夜に歩き回ったので、もう見てしまった!という感じだね。

    ホテルでジョードプル行きのバスの予約を取る。
    150ルピー。

    ホテルのおじさんがどうも信用できないので、
    少し早めにバスターミナルへ行った。

    すると僕の乗るバスがちゃんと停車していた。
    これも、いろんな人に聞いて確認する。

    そうこうしているうちに、別の二段座席のバスがやってきて停車する。
    そのまわりを、ホテルの客引きがドドッと取り囲む。

    これを見て、ここは間違いなくバスターミナルだとわかったよ。
    ちなみに聞いた話では、ここにはトイレは存在しない。

    もちろんバスの中にも、トイレなんかない。
    日本人はこういうところが気になるんだよなー。

    という話。

    私営バスターミナル@ジャイサルメール/ラジャスタン/イ
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070831

    みどりのくつした

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  • ジャイサルメール鉄道駅を出ると、ホテルの客引きが列を作っていた。

    ジャイサルメールに着く前に、あわてて「地球の歩き方」と「Lonely Planet」を読む。
    ジャイサルメールの宿をどこにしようかと、ぎりぎりになって考え出したわけだ。

    日本人宿としては「レーヌーカー」というのがあるらしい。
    また、両方に紹介されているのが城内にある「パラダイス」だ。

    ジャイサルメールは宿が多いので、客引きが激しいらしい。

    迷っているうちに駅へ到着。
    駅でレーヌーカーの客引きが声をかけてきたが無視して、外へ出る。

    すると、客引きの皆さんが、一列になってプラカードを掲げて、ホテルの名前を叫んでいた。

    一番右にいた運転手さんがなかなか人がよさそうで、
    かれが「パラダイス」の客引きだったので、彼の車に乗ってしまいました。

    という話。

    ジャイサルメール駅の写真。
    ジャイサルメール駅前の客引きの列の写真。
    があります。

    ジャイサルメール鉄道駅を出ると、ホテルの客引きが列を作っていた
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070830

    みどりのくつした

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  • ムンバイから自分へ出した絵葉書が1週間で着きました。

    今度のインド旅行はとにかく毎日走り回っていたので、ジャイサルメールで買った絵葉書を出す暇がなかった。

    ムンバイについてはじめて、ちょっと時間が出来た。
    それで、タージマハルホテルの裏の郵便局へ行って、
    ハガキを出しました。

    すると、一週間で日本へ届きました。
    というだけの、どうでもいい話。

    でも、ムンバイの観光客の多い場所の郵便局が、かなりぼろぼろというのが興味を引くかもしれません(写真つき)。

    ムンバイから自分へ出した絵葉書が1週間で着きました。
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070829

    みどりのくつした

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  • キャセイパシフィックの遅延で、香港のホテルに泊まることになった。その交渉は多分甘かった。

    キャセイで香港へ飛んだら、飛行機が遅れて、乗り継ぎ便がすでに出発していた。

    キャセイの担当者は、愛想よく、出迎えてくれた。
    彼の提案は、
    「今夜の1泊」
    「夕食と朝食の券」
    「日本への電話代」
    だった。

    しかしそれでは物足りない。

    世界旅行者はさらに「ビール代」と「香港の町への往復交通費」を要求した。
    さてどうなったでしょう?という話。

    「Regal Airport Hotel」@Hongkong International Airport
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070827

    みど先生は言った「旅人にはベッドと食事の他に、ビールが必要だ」と
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070828

    でももっともらえないのかな??

    みどりのくつした

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    【旅の荷物のまとめ方】洗面用具はデイパックに入れる

    機内での食事のあとで、ちょっと歯を磨きたくなる。
    また、旅先での昼食の後でも出来たら歯を磨きたい。

    となると、歯ブラシなんかはデイパックに入れておいたほうが便利だ。

    というわけで、僕はバックパックに入れていた洗面道具なんかを、小さくまとめてデイパックに入れるほうがいいと悟りました。

    ところが、あとは帰るだけだからと、帰りの飛行機に乗るときに、洗面用具一式をバックパックに入れたら、とたんに飛行機の遅延で、ホテルに泊まることになった。

    ちゃんとしたホテルだったが、(日本のビジネスホテルとは違って)髭剃りは置いてなかった。
    わざわざ髭剃りをコンビニで買うのもいやなので、結局髭を剃らないまま日本に戻ってきました。

    というわけで、僕の貴重な体験から得たアドバイス。

    【旅の荷物のまとめ方】洗面用具はデイパックに入れる http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070901

    みどりのくつした

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  • Mido-san drinks a small bottle of beer(Kingfisher)

    ムンバイのビールは普通のレストランで飲んで、1本150ルピー(450円)もする。

    これを解決するためには、もちろん酒屋を探せばいい。
    「地球の歩き方」にはスーパーマーケットが紹介してあって、そこでビールが安く買えるとある。

    しかし、行ってみると、「ビールは売ってない」とのあっさりした返事だった(涙)。

    郵便局へ歩いて行く途中、レストランの裏に、酒屋があるのを見つけた。
    ここだと、一応安く買えます。

    ただ、それにしても高いので、ビールが好きな人は、ゴアへ行くのがいいでしょう。

    という話。

    Mido-san drinks a small bottle of beer(Kingfisher) at Gokul Wine Shop
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/gokul.htm

    みどりのくつした

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  • 一応、2007年のインド旅行について、書きたいことは書いたので、特に質問があれば、聞いてください。

    2007年夏のインド旅行。

    ここで気になっていたのは、
    まず「デリー空港深夜到着問題」の解決。

    デリー空港からメインバザールへどう行くか、の問題。
    メインバザールのホテルに付いての考察。
    ニューデリー駅外国人鉄道予約窓口へたどり着くまでの、ウソツキ旅行社の実態。

    でした。

    それで、とっとと重要な部分だけ書いてしまいました。
    これからデリーへ入る旅行者にとっては、かなり役立つと思います。

    あと、
    デリー市内観光(シゲタトラベルで車をチャーターして回る)
    夜行寝台列車や夜行寝台バスの実態。
    ジャイサルメール、ジョードプル、アーメダバードの話。
    アジャンター石窟、エローラ石窟の話。
    ムンバイのホテル事情。
    ムンバイの酒屋(「地球の歩き方」に紹介してあるスーパーマーケットにはビールは売ってない)を見つける話。
    などいろいろありますが、
    特に急ぎではないので、ゆっくり書きたいと思います。

    でも何か特に聞きたいことがあれば、
    それをテーマに書きますので、
    気軽に尋ねてください。

    みどりのくつした

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  • Hotel Anoop Rooftop Restaurant@Main Bazar/Delhi

    僕が2007年にデリーのメインバザールにいたとき、
    アヌープホテルのレストランに通い尽くめだった。

    その理由は、特においしいからでもない。
    ただだらだら過ごせるから。

    アヌープホテルはなかなか清潔で、いいところだ。
    だから、普通のバックパッカーなら、
    アヌープホテルに泊まって、屋上レストランで食事をすれば
    単純明快ではないかな。
    という提案。

    注)
    このブログは、原則的には、
    ただ、
    撮ってきたたくさんの写真を公開するためのものです。

    Hotel Anoop Rooftop Restaurant@Main Bazar/Delhi
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070826

    みどりのくつした

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  • 空港で一気に滞在費分程度を両替する方がいい(インドでの両替問題)

    インドの物価も高くなってきて、また交通費もかなり高い。
    さらには、なぜか、デリーからムンバイにかけて、ビールの値段が高いね(涙)。

    とすると、エアコンつきの部屋に泊まっていれば、
    2週間程度の短期旅行でも、結構金がかかる。

    僕はデリー空港で200ドルを一気にルピーに両替したが、とてもとても足りなかった。

    デリーやムンバイでは両替所は簡単に見つかるが、アーメダバードなんかになると、大都市でも普通の銀行では両替してくれない。
    わざわざリキシャーに乗って、銀行まで行ったよ。

    だから、インドのように通過が安定している国では、最初に一気に両替してしまった方がいい。
    という話。

    空港で一気に滞在費分程度を両替する方がいい(インドでの両替問題)
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070825#p1

    参考にしてください。

    みどりのくつした

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  • ニューデリー駅外国人予約窓口で翌日のジャイサルメール行き寝台車(3A)の切符を購入する

    デリー空港から、エアポートバスでメインバザールに到着して、
    シゲタトラベルの入っている「コテッジイエスプリーズ」にチェックイン。
    アヌープホテルの屋上レストランで朝食をとる。

    その後、ニューデリー駅へ行く。
    ニューデリー駅2階の外国人用切符予約窓口で翌日のジャイサルメール行き夜行寝台列車の切符を買うためだ。

    しかしもちろん、ニューデリー駅にはウソツキボッタクリ旅行社の客引き連中がいて、次々と声をかけてきて、ウソを言う。
    それを切り抜けなければならない。

    と覚悟をしていったが、最初から相手の言うことを無視していれば、問題はない。
    外国人窓口も大きな表示があって、簡単に見つかった。

    30分もせずにあっさりと切符を予約して、コンピューターで発券。
    ルピー払いでも両替証明書も必要ない。

    あまりに簡単だったので、がっかりしてしまいました。
    その詳細な話はこちら。

    ニューデリー駅外国人予約窓口で翌日のジャイサルメール行き寝台車(3A)の切符を購入する
    http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/ndls.htm

    参考にしてください。

    みどりのくつした

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  • 「Cottage Yes Please」@Pahar Ganj/New Delhi/India

    メインバザールにはいろんなホテルがたくさんある。
    それを全部片っ端から回るのは大変だ。

    というわけで僕は、「Lonely Planet」で紹介してあった、
    Hotel Star Paradise
    へ行ったが、値段の割りに、それほど感心しなかった。

    次に、シゲタトラベルが入っている
    「ホテルコテッジイエスプリーズ」
    へ行ったら、そのきれいさに感動しました。

    前夜からほとんど寝てないので、決めてしまいました。
    もちろんあとで、シゲタトラベルのラジェンダさんとも会って、
    いろいろ相談し、写真も撮りました。

    一緒にやってきた日本人学生さんは、アヌープホテルへ宿泊。
    ここもなかなかいいホテルでした。

    宿を決めたので、あとは、朝食を取りに、
    アヌープホテル屋上の24時間レストランへ上っていきましたとさ。

    「Cottage Yes Please」@Pahar Ganj(Main Bazar)/New Delhi/India
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070824

    僕は午前7時過ぎにホテルへ入りましたが、
    この時間でも客引きはいて、声をかけてきます。
    ホテルは24時間制のところもあるので、
    メインバザールへ行きさえすれば、宿は見つかります。

    みどりのくつした

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  • リキシャーマンを振り切って、メインバザール(パハールガンジ)へ

    デリー空港からのエアポートバスを降りたら、リキシャーマンに取り囲まれたが、僕は進む道を間違えなかった。

    歩いて、ニューデリー駅前に出た。
    つまり、メインバザールの入り口だ。

    しかしまあ、朝のメインバザールは寂しいね。
    ゾウさんは観光客を乗せて働いていたが(笑)。

    というわけで、今回の旅行のポイント。
    つまり、デリー空港からエアポートバスでメインバザールへたどり着けた。

    次は、メインバザールの中で居心地のいい宿を見つけることだ。

    という話。

    リキシャーマンを振り切って、メインバザール(パハールガンジ)へ
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070823#p2

    みどりのくつした

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  • デリー空港からエアポートバス乗って、デリー駅近くでバスを降りたら、リキシャーマンに取り囲まれる@デリ

    世界旅行者はデリー空港の税関手前の椅子で、他の日本人旅行者の皆さんと、夜明けを待った。

    午前五時に移動を開始。
    エアポートバスを見つけて、さっそく乗り込む。

    料金は1人50ルピー。
    バスはどんどん走って、デリー市内へ。

    ニューデリー駅近くで降ろしてもらう。
    ところがバスを降りたところには、凶悪な目つきをしたリキシャーマンの大群が待っていた。

    僕が目星を付けた方向へ進むと、
    全員が「そっちじゃない!」と声を揃える。

    僕1人ならば、無視したまま、とっとと行き過ぎる。
    ただ、僕のほかに日本人のインド初心者諸君がいる。

    彼らは、「リキシャーマンが言うんですから、あっちじゃないでしょうか」と言い出す。

    そこで世界旅行者は…。
    というお話。

    デリー空港からエアポートバス乗って、デリー駅近くでバスを降りたら、リキシャーマンに取り囲まれる@デリー/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070823

    まあ、インドではデリーに着いて、空港から無事に宿までたどり着ければ、それで半分は終わったようなものだね。

    みどりのくつした

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    「デリー駅」ではなくて、「ニューデリー駅」でした。

    >>デリー空港からエアポートバス乗って、デリー駅近くでバスを降りたら、リキシャーマンに取り囲まれる@デリー/インド

    タイトル間違い。
    これは「ニューデリー駅」でした。

    みどりのくつした

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  • デリー空港深夜到着問題の最終解決(その1)

    インド旅行の最初で最大の関心事は、「デリー空港深夜到着問題」だ。

    「地球の歩き方」では、この問題の解決として、「ホテルに到着日の一泊を予約して、空港への出迎えを頼む」とある。

    しかし、最近は、空港へ出迎えてくる人間がニセモノだったという話もあるようだ。

    こんなことを解決するのは簡単。
    朝まで空港で粘ればいいだけだ。

    というわけで、世界旅行者は日本人旅行者数人に声をかけて、一緒に空港の税関の手前で、朝を待ちました。

    ここには椅子もあり、トイレもあり、コーヒー屋もありで、とても快適。
    夜が明け始めるころ、エアポートバスに乗って、デリーへと向かった。

    ところがそのエアポートバスには、恐るべき罠が仕掛けられていた。
    しかしこの罠の話は、次回に続きます。

    デリー空港の税関手前の椅子で明るくなるのを待つ。
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070822#p4

    みどりのくつした

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  • 成田空港で、「みどりのくつしたさん♪」と声をかけてきた大学生を助けてあげました。

    成田空港第二ターミナルに行ったら、突然、「みどりのくつしたさん♪」と声をかけられました。
    偶然同じルートでデリーまで行く大学生でした。

    そこで、僕は、デリー空港からメインバザールまで、彼と一緒に移動しました。
    夜明けまで空港で時間を潰して、エアポートバスでニューデリー駅近くまで行き、歩いてパハールガンジへ入りました。

    彼はインドは初めてだったので、僕と知り合ったことで、命が助かったのかもしれません。

    神の力は偉大なり!

    世界旅行者は成田空港で「みどりのくつしたさん♪」と声をかけられる
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070822

    みどりのくつした

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  • タージマハルホテルで@ボンベイ(ムンバイ)/インド

    いやはや、ムンバイのホテル事情は非常に厳しかった。
    それがわかっていたので、あちこちから電話をしてみた。

    また、インドの旅行代理店を通して、ホテルの予約もトライした。
    でも、僕の主義は「自分の目で見ないと何も信じない」ってこと。

    結局、ムンバイのインド門近くのホテルを片っ端から当たって、一つ見つけました。

    インド門をまた見て、エレファンタ島にまた行く。
    インド門の記憶は残っていたが、エレファンタ島に行った記憶が見事に抜け落ちていた。

    エレファンタ島から戻って、ホテルへ戻る途中。
    懐かしの「タージマハルホテル」へ入ってみました。

    そして、ロビーのソファで写真を撮ってもらいましたとさ(笑)。
    撮った人も緊張していたのか、手ブレがおきてます。

    タージマハルホテルで@ボンベイ(ムンバイ)/インド
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070821

    みどりのくつした

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  • 僕の印象では、シゲタトラベルのラジェンダさんは、なかなか信用できる(と思います)。

    いま、シゲタトラベルはメインバザール(パハールガンジ)の奥をちょっと横に入った「コテッジ・イエス・プリーズ」にあります。

    このホテルは、バックパッカーには高価です。
    が、ホテルにはエレベーターもあり、設備は非常にいいです。

    そのホテルの1階にシゲタトラベルがあります。

    僕は時間がなかったので、
    他の旅行者と一緒に、シゲタトラベルで運転手つきの専用車での市内ツアーをお願いして、
    4時間で500ルピーでした。

    そのあと、ジャイサルメールへの「デリージャイサルメールエクスプレス」の出発するオールドデリー駅へ、送ってもらいました。

    「地球の歩き方」の掲示板でも読みましたが、
    デリー空港からのエアポートバスをニューデリー駅近くで降りると、
    そこには、ウソツキのオートリキシャーが待ってました(涙)。

    デリーで話しかけてくる人は、すべてウソツキだと考えた方がいいです。
    でもこの話は、また、面白おかしく、現地で出会った日本人の若者のトラブルなどを含めて紹介する予定です。

    お楽しみにね(笑)。

    みどりのくつした

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    シゲタトラベルのラジェンダさんと一緒の写真を公開しました。

    シゲタトラベルのラジェンダさんと一緒の写真を公開しました。
    http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20070820

    ラジェンダさんのかおを見れば、かなり信用できると思います。
    男の顔はその人の歴史ですからね(笑)。

    ラジェンダさんといろいろ話をして、
    (旅行以外の件でも)特別にお世話にもなったのですが、
    それを書くと、
    他の人にも同じような世話をしなければならくなる?
    ので書きません。

    「地球の歩き方」を読んでいる(であろう)
    あらかじめ予定を組んで、インドを短期間で走り回る旅行者には、
    役に立つと思います。

    ただ、僕は、旅行に関しては、すべて自分で、現地で手配しました。
    (デリーの市内ツアーを他の旅行者とシェアしたのを例外として)

    みどりのくつした

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