Re: 私のハイキング支度in swiss

まーもっとさん、ぼうふらおじさん さん、こんにちは。

お返事有難うございます。
ハイキング用の持ち物リストは、初心者には有難い情報です。
私も、次回(全く予定はありませんが)の参考にさせて戴きます。

御二人とも、ハイキングには慣れていらっしゃるから、汗などの対応も極普通で、それ程気になさらない様ですね。私はちょっと神経質過ぎたのかもかも知れません。

やはり、地図は25000分の1位の方がコース確認には便利なんでしょうね。
私は2つの湖と氷河部分が全部入っている方が奇麗だったので、5万分の1にしてしまいました。

***

皆様のお返事を読み、懐かしくなって、8年前の資料を引っ張り出してみました。
実際に購入した地図は、5万分の1の地形図と、6万分の1のワンダーカルテの2種で、ワンダーカルテも十分に正確で精緻だと思いましたが、日本の国土地理院の様な部署が発行している地形図を見て、改めて「スイスの地図は奇麗だな」と思いました。

それらを眺めていて、私達が歩いたコース説明に誤りがある事に気付きましたので、訂正致します。

バッハアルプゼーー>ブスアルプのコースで、私がファウルホルンと思っていたピークは Reeti 或は Simelihorn で、ファウルホルンとグリンデルワルトとの間にあるピークでした。

メインのコースは、Faulhorn(2680m) と Reeti(2757m) との鞍部(2553m)を越えるコースで、我々の取ったコースは Uf Spitzen(2330m) 付近を抜けるので、Bachalpsee(2265m) から比べると、其々、290m の登りと 65m の登りという事になります。

確かに、天気さえ良ければ、それ程キツイ登りも無く、初心者向けのコースでした。

Uf Spitzen 付近を抜け、ちょっとだけ(「ガラ場」って言うんでしょうか)岩がごろごろしている所を過ぎると、標高が殆んど変わらない道になり、小休憩を繰り返して、景色を眺めながらお茶を飲んだり、作って来たサンドイッチを食べたり、なかなか楽しい思い出です。

只、人が殆んど通っていなかったので、突然の悪天候に見舞われると、初心者には心細いコースかなと思います。

最後に、ワンダーカルテの裏には、主な人気コースの説明があるのですが、この地図は地元のロープウェーやバスと提携しているらしく、「乗物5フラン割引」とか、コース中にあるレストラン等で「コーヒー(或は紅茶)1杯無料」券が沢山付いていました。

これ等の割引券を有効活用すると、結構お徳な地図なのかも知れません。

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1件のコメント

  • 退会ユーザ @*******
    07/08/19 18:52

    ハイキングの汗対策

     私はとても汗かきなので、ハイキング時には一応以下のような対策をとっています。

    ・ハンドタオルを常備する。
    ・(山歩きの基本だそうですが)重ね着し、歩いていて暑く感じてきたら汗が流れ出す前に立ち止まって1枚脱ぐ。
     逆に小休止していて涼しく感じたら1枚着る。
    ・それでも下に着たTシャツが汗でびっしょりになったら着替える。
     で、脱いだTシャツはデイバッグの蓋を止めるベルトなどに挟んで歩き乾かす。

     日本に比べ湿度がかなり低くさっぱした暑さなので、ペースを少し緩めて歩くと汗ビッショリにならずに済むというのもありますね。

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