そういうことを言っているのではありません

チャーチルさん、おはよう

>お金持にとって小遣い程度かも知れませんが、・・・

私みたいに海外に住んで、しかも留学や給料を日本円でもらっている人たちは旅行者が1円2円円高になったと喜んでいる以上に今の急速な円高は恩恵があるのではないかということを言いたかっただけです。今の円安で苦労している人も多いと思いますからね。

おたずねのお勧めの場所ですが、最近私もこの掲示板で同じような質問をしてこう言うのも何ですが、自分にとっていいと思うところが果たして他人が行ってもいいと思うのか疑問があります。というのは、景色がいいというのは一つの判断材料ですが、これも行った季節あるいは天候により様々に変化するわけですし、また例えば、そこでどんなすばらしい出会いがありどんな事(事件?)が起こったかにより、同じ場所でも受ける印象というのは人様々だからです。また同行者によるのかもしれませんし・・・

個人的には、海外を知れば知るほど日本の方がが居心地がよく、リラックスでき、楽しめると思いますよ(混雑が無いというのはちょっと厳しいですが)。海外に行きつくしているチャーチルさんだからこの際日本を見つめ直すのもいいかもしれません。

Re: そういうことを言っているのではありません

私もいなかっぺさんと同じような考えを持っています。

私は海外旅行を始めたのが60歳からですが、その前は自営業の合間を縫って国内は沖縄以外全県に行きました。
全国を回ろうと人生最後の車としてキャンピングカーを買いましたが、結局遠距離は鉄道が多かったです。
国内の事を知ってから海外へ行くと外人と話しても引け目を感じません。

多くの外国へ行ってみて相対的に日本の良さを再確認しています。
外国へ出たことが無い人は最近の日本も治安もよくない格差が広がったとか
マスコミの影響を受けて受け売りのような事を言う人も回りに居ますが、
矢張り海外は自分の目で確かめるて自分で判断するのが良いと思っています。

私は海外旅行は人一倍好きで誰にも頼らず行けますが、前途洋洋希望があって上向きの考えを持っていた私ですが、
年齢はどうしようもなくのしかかってきて、50代の時ほどの勢いは無く、病院が近いコンビニが多くある今の場所から離れる勇気が出ません。

不満をいえば限りがありませんが、あくまでも相対的な比較では海外より日本、戦前の日本より今の日本のほうが良いと言う考えは否定できません。
戦争に負けたときは悔しくてほっとした気持ちは全くありませんでした。しかし時が解決しました。

昨日日本最高気温を塗り替えた熊谷の空が真っ赤だった昭和20年8月14日の終戦前夜の空襲の夜は良く覚えています。

それにしても今年は税金が急に上がり、健康保険も1割負担が今月から3割負担に復活、余り暑いのでぼやきも人並みに言わせてください。

海外へ出て愛国者になる人と日本が嫌いになる人と居るそうですが、私は前者です。しかし右翼ではありません。
若いとき(20代)は右翼にも左翼にも憧れた事はあります。

多少の円高円安に右往左往する年齢では無くなりストレスはありませんが、頭を余り使わないのに毛が薄くなる一方の今日この頃です。