オープンジョーは

多くの場合オープンジョーは同じ価格のことが多いです。
奮発しなくても大丈夫ですよ。
最近は周遊の場合はOJ(よくこう略します)ばかりです。
慣れるといろんな風に使えますよ。

たとえば経験からご報告。
ドイツと北欧に行こうと思ったんですけど、安く上げたいし
アジアも少し寄りたいな、と思いキャセイ(香港)航空に。

日本⇒香港で3泊、その後香港⇒フランクフルト、
そこから自分で鉄道で北上し、帰りは一気にヘルシンキ⇒フランクフルト⇒香港⇒日本、
で帰ってきたことがあります。
帰りは相当乗り換えですが、ヘルシンキは遠いですししょうがないかなと。
ヘルシンキーフランクフルト間はキャセイは就航していないので、
他社のものですが追加は1万円。
どうですか?いろいろ考えてみると面白いです。
(旅は行く前の準備が楽しいですよね♪)

ただし、私は日数が限られているときには周遊しません。
お書きになったように、目的以外のところに取られる時間の割合が
大きくなってしまうからです。
一週間以内の場合は飛行機で移動するような飛び地への旅行は
避けるようにしています。

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1件のコメント

  • ん???訂正

    この場合はどちらかというと純粋なOJではないかも?
    私の例の香港での宿泊は因みに「ストップオーバー」といいます。
    経由便の場合これも多くがそのままの値段で楽しめます。
    私のように1粒で2度美味しいのが好きな人間はすぐ利用してしまいます。
    忙しいビジネスマンなどは直行便ありきなんでしょうけど。

    旅行の日程の立て方は、地球の歩き方のヨーロッパ編(分厚いので)に
    いろいろな例が載っていて、参考になった記憶があります。

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    07/08/15 14:30

    Re:ストップオーバー

    めろぺんさん、情報ありがとうございます。

    確かに、7000円追加でソウルで1回ストップオーバー出来ますとか、1万円で香港ストップオーバー出来ます、
    なんてチケットありますね、そのどちらの国も興味が無いので、いつも無視しています。

    行きたい時に、自分の要求にピッタリなチケットが出て来ないのが、最大の悩みです。
    (ノーマルチケットなら、空席さえあれば何時でも出発出来るのですが、とても手に負えません。)

    何にしても複数の国に行くのは、エネルギーが分散されて虻蜂取らずの結果に終わりそうです、
    ヨーロッパなんか面白そうですが、それ以外は今迄通り一ヶ国に絞ろうかと思っています。
    (ヨーロッパも短期旅行ならいいのですが、仕事で長期に居ると辟易します。)

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