シャルルドゴール空港での乗り継ぎ--おまけです 当然お分かりになると思いましたので、具体的には書きませんでしたが、いろいろな体験談のレスを見てご心配になられたのではないかと思い追加します。 >なにせ入国審査なんか無いと思ってましたもん・・・ シャルルドゴールで入国審査はありません。 行きにあるのは乗換えとセキュリティチェックだけです。 >乗り継ぎは、到着→荷物受け取り→入国審査→乗り継ぎ便へのチェックイン、 でなく 行き 到着→移動→搭乗です。搭乗前などにセキュリティチェックがあるとおもいます。 成田でシャルルドゴール→チューリッヒの搭乗券を受け取らなかった場合 到着→移動→乗り継ぎ便へのチェックイン→搭乗 となります。もちろん時間は2時間弱あればよゆうです。 帰り 到着→移動→出国手続き→搭乗 になります。 ベルリンでシャルルドゴール→成田の搭乗券を受け取らなかった場合は 到着→移動→乗り継ぎ便へのチェックイン→出国手続き→搭乗となります。 なお、ドイツで購入した免税手続きを必要とする機内もち込み荷物のある場合、出国手続きの前にすることになります。セキュリティチェックは行きとおなじです。 時間は最短30分ですがいろいろあると思いますので2時間弱はそう緩やかでもきつくもない時間とかんがえられます。したがって免税手続きのある場合、できるだけベルリンで済ませるようおすすめします。 基本的には以上のとおりですが、実際は到着便の遅れ、セキュリティの強化などの理由で乗り継ぎ時間が短くなることも当然ありえます。 この場合必要なのは、ゼスチャーもさることながら、自分の権利、つまり次の目的地まで運んでもらえる権利があるということをまず自覚し、その権利を行使するために適当な方法を取るということです。 具体的には今回の輸送人はAFですから遅れて予定便に間に合わなかった場合AFに対し自分の権利をつたえることです。もちろん買い物等で遅くなった場合相手にされないこともありえますので、そういうことだけはしないよう注意がひつようです。 あまり心配するとはげるといけませんので以上のことを理解して落ち着いて行動することが、精神衛生上もよいとおもいます。