レポート

バリでゴルフとジンバランで食事

公開日 : 2007年08月11日
最終更新 :

広大な棚田の中を通り過ぎて、Le,Meridianに着く。金曜の夕方ジャカルタを発って、ウングラライから、1時間ちょっとで到着。今回は二日間ゴルフをする為にバリへ来た。ホテルが所有しているMIRWANA GOLFです。このゴルフ場から、(やらなくても自由にコースへ入る事ができます)のTanah Lotへ落ちるサンセットはお勧めです。タナロットへは徒歩で10分ほどで行けます。ゴルフカートを借りても行けますし、送迎用にミニバスでも行けます。
 大変難しいコース、海越えのシュートホールはタナロットを左に見ながらのティーショットです。田んぼのを潰してコースを作ったのでしょう。グリーンの周りに田んぼが残っている。田んぼに打ち込んでワンペナとか、無理してグリーンを狙って、オーバーし向うの田んぼに打ち込んでしまうとか、散々だった。
 田んぼがないグルーンは必ず手前の左右に林があったり、小川がある。景色は最高に綺麗です。菅笠をかぶったキャディーはそれなりに若くて綺麗です。バリでゴルフをするなら、ここがお勧めです。

URL http://www.k4.dion.ne.jp/~enplaind/

写真はこちらでどうぞ。
 二日目の夕方、ホテルの送迎バスを使って、ジンバランへわざわざ食事に行った。どこも似たり寄ったりだが、魚や海老を選び何グラムと注文し、バカール(焼く)かゴレン(空揚げ)か、アッサムマニス(甘酸っぱい)か、アシン(塩味)調理法を注文する。それはいいのだが、価格はKgいくらである。価格メニューを見て、高い。外国人用の価格表に違いないと思い、インドネシア人用の価格表を要求した。インドネシア語でべらべら言ったので、安い価格の表を出してきた。他のお客さんには内緒にしてくれと懇願された。
 今度は秤だ。秤のゼロが200gになっていた。それを指摘したら、ばれたかと言う顔をして値段を下げた。
 外国人観光客は1.5倍ほど高い価格表で10%ほど値下げさせ満足しているが、200g程ごまかされている事に気が付いていない。
 知らぬが仏かもしれないが、油断も空きもない、面白いですね。
ジンバラン海岸での食事はウングラライ空港に離着陸する飛行機とサンセットを右側、ホテルフォーシズンをはるか左に見ながら、満喫できました。
 もう一つおまけ、クタのマタハリ1階のみやげ物売り場など外国人が多く訪れるにぎやかな場所の店は、外国人価格です。商品全てがバリに散らばっている製造地から仕入れた物だから、やはり、製造地の平均2倍する。みやげ物を買うなら、観光スポットへ行く途中にある店で買った方がお買い得、彫刻や絵画や織物は特に田舎の方がはるかに安い。と、思います。

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