Q&A

虫退治法(安宿ベッド編)

公開日 : 2005年06月12日
最終更新 :

9月にパリとイタリアに行く予定で安宿(ドミ)やYHに泊まるつもりですが、
ベッドに虫(かまれると痒くなる虫)ってよくいるんですか??

虫にかまれる確率(?)ってのはどのくらいなんでしょうか?
ホテルにもよると思いますが、パリ、イタリアで安宿かYHに泊まられた方いられたら教えてください。

あと、このようにしたら虫にかまれないよっていう退治法がありましたら、いろいろ教えてください。

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4件のコメント

  • 南京虫(bed bug)

    先月、ローマのM&Jというドミトリー(地球の歩き方、ヨーロッパ2010-2011に載ってます)で南京虫に刺されました。症状はとても酷く、一時期は顔を含む全身が赤くブツブツとして、その殆どから出血していました。 刺される前にベッドを良く確認して(しっかりと目に見えるサイズなので)黒い虫がいれば、フロントの人に見てもらい、ベッドを変えてもらったほうが絶対に良いはずです。

    刺されてしまった時は薬局でかゆみ止めの錠剤と虫刺されのローションを買い、かなり回復しました。 どのくらいの確率で刺されるのかは不明(一ヶ月の旅で会った人に聞いても誰も刺された事が無い)ですが、僕自身刺されたので刺される人もいなくは無いと言う程度でしょうか。 

    ちなみに、M&Jは他の人からの苦情もあったようで、刺された次の日の夜に部屋に戻ると荷物が全部黒いビニール袋に入れられて、ベッドパッドもひっくり返して殺虫剤を撒いていたそうですが、その晩も刺されました。

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  • パリ、ロンドン、プラハの安宿は

    ヤバイですよ、
    南京虫にやられます。私の経験。
    バイブル「歩き方」に清潔な宿と
    書かれていても、関係ありません。

    粉の殺虫剤の入手をお薦めします。
    後進国へ行けば、どこでも売っていますが。

    それから、咬まれた後の対処、
    日本から内服用抗ヒスタミン剤(レスタミンなど)を
    持参されることを強くお薦めします。
    外国の大半で、抗ヒスタミン剤は、
    医師の処方がなければ買えません。

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    噛まれたあとの対処法

    ヨーロッパの安宿でも噛まれるときは噛まれるんですね。
    南京虫には噛まれたことがないのでどのくらい痒いのかわかりませんが、
    噛まれるかもしれないので、粉の殺虫剤を持って行くことにします。

    内服用抗ヒスタミン剤ってのは誰でも簡単に服用してもいいんでしょうか??
    ダニや南京虫にはムヒやキンカンといったかゆみ止めはあまり効かないんでしょうか?

  • Re: 虫退治法(安宿ベッド編)

    4年前にパリとイタリアのYH4箇所と2箇所の安宿に泊まりましたが、
    不潔!と感じたことはありませんでしたよ。
    人の感覚にもよるとは思いますが、そこそこ綺麗でした。
    もちろん、虫にかまれることもなかったです。

    あ、でも冬でしたけど。
    参考までに。

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  • 05/06/13 14:35

    ダニ駆除

    あくまでも日本の家屋での話ですが、

    スミスリン(パウダー)という、一般のノミダニ駆除剤がありますが、
    畳や絨毯の上など、よくこの粉剤を撒いて30分ほどしてから掃除機を掛けて駆除することがあります。

    日本から持ち込むとしたら、スプレー剤よりも持ち込みやすく、
    掃除機がないなら、寝る前に手でよく払い落とせば構わないのではないかと思います。

    また、ノミダニは硫黄の匂いを嫌がるので、硫黄クリームや610ハップの薄め液を
    シャワー後に体によくかけてからお休みなると多少効果があるのかも。
    ただし、この硫黄は皮膚が乾燥しやすいので皮膚が弱い方にはお薦めできません。

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    スプレー剤はあまり効かない??

    スミスリンっていう駆除剤があるんですね。
    さっそく調べてみます。

    一般家庭にあるスプレー剤をベッドにふるだけだとあまり効かないんでしょうか?