AIの冬季スケジュール(新ダイヤ) <TRAVEL VISION から引用> エア・インディア、冬季スケジュールから成田/インド間をノンストップに [掲載日:2007/08/07] エア・インディア(AI)は10月28日からの冬期スケジュールから、成田/インド間をノンストップで運航する。従来は週2便がバンコク経由であったが、これにより週4便全てが成田/デリー/ムンバイ線となる。大阪線は従来どおり、関西/香港/デリー/ムンバイ線での運航。 AI東京支社によると、今回の変更は「本社の指示」とのこと。日本とインド両国の経済関係の向上による需要増加への対応と見ている。昨年の日本・インド航空当局間協議で輸送量が増加されたが、東京便に関しては現状維持であった。そこで、約3割強がバンコクで降機していたバンコク経由便を直行便とすることで、今後はそのキャパシティもインド需要分として見込む。成田/インド間のスケジュールは以下のとおり。 ▽成田線冬期スケジュール AI307便 NRT 12時00分発/DEL 18時00分着、19時20分発/BOM 21時15分着(水・木・土・日曜日運航) AI306便 BOM 18時30分発/DEL 20時20分着、21時35分発/NRT 08:00分着(翌日到着)(金・土・火・水曜日運航)
空海さん こんばんは。AIの冬季時刻表のフォローありがとうございました。 私も空海さんが上げたような理由でバンコク発券を始めました。その時は長期滞在ではなく年末・盆の旅行のチケット確保の為です。シーズナリティーがほとんどないのと、予約クラスの高さ、そして11ヶ月前から予約が入ることが魅力でした。 ご指摘の通り、日本からの安い航空券はPEXなどを含めても30日くらいまでが主流でしょう。その点では30日以上の滞在をするロングステイの年配者などは利用するでしょうね。(利用せざるえない。) ただ、バーツ高・物価高などによる料金高騰以上に、安いチケットの有効期限の短さが辛いです。 バンコク発の場合、チケットの有効期限の長さとは”日本での滞在期間”ですので一年オープンの安いチケットがどんどん無くなることは辛い。60日や90日のチケットでは意味がないです。 これは長期滞在者にも響いていると思います。ま、日本に3ヶ月いることのないような沈没組には関係ないですが。また予約クラスも昔はBだった所もMに落ちたりしてます。最近はBよりHやQが多いですね。 週2日とはいえ、数少ない安い1年オープン直行便を出しているAIが撤退することは長期滞在組みにも痛手に思えます。 日本に生活のベースがある旅行者にとってはバンコク発券はかなり利用しずらくなったというのが正直な感想です。バンコクで10~14万円だしてチケットを買うなら、30日以内の滞在なら日本で買う方がいいかなと最近は思えます。