問題の解決にはあまり関係ないかと・・・ 明るい時間帯に着いても、物乞いや違法客引きをかわして移動するには 手間を喰いますから、そういう点ではあまり時間の変更は意味ないと 思いますよ。座っている時間が短い分、エコノミークラス症候群になる 確率が少々減るくらいでしょう。 今でも東京発着は 直行便:AI307(木・日/NRT12:00発DEL16:55着) 経由便:AI309(水・土/NRT12:00発DEL19:40着) の2パターンで運行しています。変わるとすると、直行便の時間に 統一されるか、関空発着便のAI315のように香港経由になる可能性が 高いでしょう。
Re: 問題の解決にはあまり関係ないかと・・・ 始めまして。レスありがとうございます。 たしかに到着しての客引き、物乞いは大変ですね。ただ、これはご承知のとおり昼夜関係なくインド各地で避けられない”永遠のテーマ”でしょう。ま、おっしゃるとおり、初めて行く人にとってはボッタクリタクシーとか騙しツアーが問題だと思います。 ただ、危険ということに関していえば17時に到着するのと20時以降に到着するのは違うのではないかと思います。 JLも出発時間を3時間40分早めて、成田からの週4便を7便に増便するようです。ただ安いチケットがでるかという問題はありますね。その部分ではAIの利用価値はあると思います。どちらにしても土日・土日を使って9日の短期間でインドを廻るような女性などには、土曜日の直行便ができたことは朗報かと。 どちらにしてもそれだけ需要があるのですね。 http://www.jal.co.jp/network/announce17.html
危険の種類の違い・・・といった方がいいかもしれません というのは、日中の到着でも市内への移動手段(バス等)へ乗るまでに けっこう煩わされた経験があるからなんです。バスなんかの場合、どう 見てもバス代は払えなさそうな(うまく隙を見てるのか見てみぬふり なのか知りませんが)子供の物乞いに降りるまでずっとつきまとわれて、 追い払うのに苦労しましたからね~。 私の経験上では、昼間の時間の到着だと、物乞いやインチキツアーの 割合が多く、夜だとスリ・かっぱらい・ホテル客引きなどが多いという 傾向の差はあるにせよ、精神的疲労の度合はあまり変わらない・・・、 むしろ絶対人数では昼間の方が多く感じたような気がします。 私自身はインド渡航のベテランといえるほどではありませんが、 慣れてくれば、ある程度は軽減されるのかな。 日本とインドは一昨年くらいから小泉政権での渡印外交、経団連の 経済界協定などでかなり交流が進んでいます。今回の直行化増便や JLのインド線デイリー化も、これに伴う物のようですね。 お得なチケットについては、運行パターンによるある程度の実績が 見えてくれば、自ずと需要に合った割引チケットが出ると思います。 来年の夏まではある程度様子見があるでしょうけどね。LH、SQ、TG との提携強化なども含め、スタアラとの関係が深くなってきています ので、(加盟希望は出したそうですが、サービススタンダードの面で 未承認)、この辺は時間の問題かと思います。これが実現すれば、 バンコク発券もまだ使い勝手の余地があるでしょう。
AIの冬季スケジュール(新ダイヤ) <TRAVEL VISION から引用> エア・インディア、冬季スケジュールから成田/インド間をノンストップに [掲載日:2007/08/07] エア・インディア(AI)は10月28日からの冬期スケジュールから、成田/インド間をノンストップで運航する。従来は週2便がバンコク経由であったが、これにより週4便全てが成田/デリー/ムンバイ線となる。大阪線は従来どおり、関西/香港/デリー/ムンバイ線での運航。 AI東京支社によると、今回の変更は「本社の指示」とのこと。日本とインド両国の経済関係の向上による需要増加への対応と見ている。昨年の日本・インド航空当局間協議で輸送量が増加されたが、東京便に関しては現状維持であった。そこで、約3割強がバンコクで降機していたバンコク経由便を直行便とすることで、今後はそのキャパシティもインド需要分として見込む。成田/インド間のスケジュールは以下のとおり。 ▽成田線冬期スケジュール AI307便 NRT 12時00分発/DEL 18時00分着、19時20分発/BOM 21時15分着(水・木・土・日曜日運航) AI306便 BOM 18時30分発/DEL 20時20分着、21時35分発/NRT 08:00分着(翌日到着)(金・土・火・水曜日運航)
空海さん こんばんは。AIの冬季時刻表のフォローありがとうございました。 私も空海さんが上げたような理由でバンコク発券を始めました。その時は長期滞在ではなく年末・盆の旅行のチケット確保の為です。シーズナリティーがほとんどないのと、予約クラスの高さ、そして11ヶ月前から予約が入ることが魅力でした。 ご指摘の通り、日本からの安い航空券はPEXなどを含めても30日くらいまでが主流でしょう。その点では30日以上の滞在をするロングステイの年配者などは利用するでしょうね。(利用せざるえない。) ただ、バーツ高・物価高などによる料金高騰以上に、安いチケットの有効期限の短さが辛いです。 バンコク発の場合、チケットの有効期限の長さとは”日本での滞在期間”ですので一年オープンの安いチケットがどんどん無くなることは辛い。60日や90日のチケットでは意味がないです。 これは長期滞在者にも響いていると思います。ま、日本に3ヶ月いることのないような沈没組には関係ないですが。また予約クラスも昔はBだった所もMに落ちたりしてます。最近はBよりHやQが多いですね。 週2日とはいえ、数少ない安い1年オープン直行便を出しているAIが撤退することは長期滞在組みにも痛手に思えます。 日本に生活のベースがある旅行者にとってはバンコク発券はかなり利用しずらくなったというのが正直な感想です。バンコクで10~14万円だしてチケットを買うなら、30日以内の滞在なら日本で買う方がいいかなと最近は思えます。