Re: 鉄道の旅 >たとえサムセンが近くとも基本的にはホアランポーンから始発に乗ります。 ご謙遜を!! ”微鉄”ではなく、立派な”中鉄”でしょう(笑)。 私も15年前初タイで、ドンムァンからホァランポーンが国鉄第一歩でした。 当時会員だった鉄道友の会の会報「RAIL FAN」にその何年か前、 小さく載っていたのを覚えていたからです。 そのときは全線踏破をすることになるなんて思ってもいませんでした。 NGO主催の9人でのマレーシア・サラワクスタディーツアーの引率者として バンコク⇒バタワース⇒クアラルンプール→ボルネオ島→ジョホールバル⇒シンガポール と周遊しました。⇒の部分が鉄道です。 クアラルンプール⇒ジョホールバルは、 その後何回かに分けて、一人や息子と共に乗りつぶしていきました。 当時小5の娘との初タイ国鉄だったので、完乗の感激を娘と共に味わいたいという 親バカゆえに5年ほどプロポーズを続け、昨年9月やっと思いを遂げることができました。 岡本和之氏の「タイ鉄道旅行」は10年ほど前に購入し、私もバイブルにしています。 旅行に行くときには必ず携行し、車窓からの風景や車内の様子を本の記載と対照したりして 楽しんでいました。 駅員や乗務員、車内の乗客などに写真を見せて話が弾んだものです。 乗った列車のキップをそのページにはさんでいっていたのですが、 なくすとたいへんなので、必要なページのみコピーして持参するようになりました。 初期は行き当たりバッタリで、ドンムァン駅で最初に来た列車(上下にかかわらず)に乗って 目的地を決めるようなこともしていましたので、本を持参する必要があったのです。 ただしこの本には、バンスーの北から南東に分岐しパポンヨーテン駅に至る盲腸線が 掲載されておらず、この掲示板で知り合った方から教えていただくまでその存在すら知らずに 危ないところでした。 昨年9月娘と、同行した友人と共に降り立ったのですが、10月から運行停止とのことで、 滑り込みセーフでした。 この1月にも再訪したのですが、運行は再開されていませんでした。 来月下旬にも行くつもりですが、今回はバンコクにのんびり滞在して、 久しぶりにメークロン線やスパンブリー線にも乗ってみようかな、と思っています。
タイ国鉄さん、マンジンさん、いろいろなお話ありがとうございます。 無事に帰国しました。 サムットソンクラームからパクトー(方面)へのバスは40分おきに出ているとの事です。また、サムットソンクラームからラチャブリー方面への乗り合いエンジンボートが出ているそうです。運航の詳細までは確認できませんでしたが、なかなかおもしろそうなので機会があればチャレンジしてみたいです。 パクトー駅周辺は何もありませんでした。さすがに外国人と思われるのは自分ひとりでした。気長に列車を待つのも乙なものでした。 メークローン(マハーチャイ)線の最新時刻表等を入手しましたので レポートしておきます。 大統領
大統領さん、お帰りなさい ごていねいに帰国報告ありがとうございました。 よい旅だったようですね。 9月下旬に訪タイの予定で、久しぶりにメークローン・マハーチャイ線にも 乗ろうと思っていたところなので、参考にさせて頂きます。
Re^2: 鉄道の旅 UA利用なのですが、インドなどに行った帰りに時間があえばフアタケからホアランポーンに挑戦してみます。それとスパンブリー線ですね。そうそう、戦場にかける橋がTVで来週やりますね。