なるほど

 面白いURLを、どうもありがとうございました。
 今にして思えば、確かにここに書かれていることが事実と考えれば、私が見た「現象」はつじつまが合います。つまり、私の近くにいた走り回っていたオッサンは「胴元」だったわけですね。
 それから、「KOだと逆に盛り上がらない」という場面も、確かに見ました。7試合のうち、KOで決まった試合はたった1試合でしたが、勝った選手はとても嬉しそうなのに、会場は至って静か。それなのに勝負が決まりそうもない試合の第五ラウンドは大盛り上がりでした。
 トラブルにならない理由。それはきっと、タイの人たちはお金が欲しいのではなく賭博の勝負感を純粋に楽しんでいるため、と私は考えることにします。
 そして、まさか、とは思いますが、もしかしたらタクシーやトゥクトゥクの運転手の料金交渉も、客との勝負感を楽しんでいるが故にあそこまで頑張って手が込んでいる、なんて邪推でしょうか?? イヤ~彼らには苦労させられましたからね~(笑)

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