15日だと秋の入り口?

 日本でも北海道では8月15日はもう秋の入り口。私は7月末に行きましたが、薄日でしたがフェリーは寒くて、おしりのポケットに入れたカイロがなかったらつらかったかも・・皆、ゴアテックスのレインコートに薄手セーター、長袖でした。雨の名所でもあるらしいので、一応傘も持っていったほうがいいですよ。フェリーより寒かったのがバスでのスタイルハイムのホテルでの休憩の時。高所だから風もすごくて・・バスで、25分の休憩なのですが、あと2時間後にもバスがあるからか、いない人がいてもお構いなしにバスは発車しました。(バスの運転手が、時間に間に合わない人がいても出発すると最初に言っていた・まあ、気が変わってホテルでゆっくりしている人がいるかもしれないし。)

 北欧では、おしゃれな女性はキャミソールにモコモコセーターを腰に巻いたり、ダウンを手に持っていたり。つまり暖かいとキャミソールでもいれるけど、寒いとダウン並みって事でしょう。実際、私も半そでTシャツに薄手の長袖セーターを腰に巻き、スポーツ用のウインドブレーカーを小さくたたんでバッグに常に持っていました。pinoさんは半月以上先なのでもっと寒いかも・・

 フィヨルド観光の電車はちゃんと連結していて、15日くらいだともう空いているでしょうから楽珍に旅行できると思います。フロム鉄道は左側しかも滝を考えると真ん中ぐらいの車両、フェリーは出来たら室内のレストランの窓際(でも、一部の団体客・・特別料金を払っているのかな?を先に入れるので、その人たちがレストランすべてを先に占領していました)、後部の甲板の風の来なそうなところがいいですよ。一番先に並んで先頭を取った人たちは寒くて早々に退散していました。バスは右側。(がけ側)ヴォスからの帰りは右側がいいです。・・皆、それを知っているようで、駅が近づくと降り口に立っていて走って席取っていました・・空いていたら焦る必要もないですけど。でも、席がない、と言う事だけは7月末でもなかったです。

 フロムではちょっと不安だったのですが、フィヨルドツアーの制服を着た人が港に何人もいて、親切に教えてくれます。

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1件のコメント

  • ありがとうございます

    お返事ありがとうございます。
    8月15日が秋の入り口とは… 教えていただいて
    よかったです。半袖+薄手のカーディガン+薄手のウィンドブレーカーを
    考えていたのですが、長袖にします。カイロを持っていくなんて
    全く知りませんでした。寒いのがとても苦手です。
    ありがとうございました。
    もう一度服装の見直しをします。

    15日はもうすいている時期になるのですか。
    (なにも知らなくてすいません)
    ミュルダールでの乗り換えができるかどうか
    を心配しています。席は指定されていないようなので
    日本でいう自由席のような感じになるのでしょうね。

    上記にあります「ホテルでの休憩」は必ずあるものですか?
    フロム(フェリー) グドヴァンゲン(バス) ヴォス(電車)オスロ
    としか知らないので、もう一度確かめてみます。

    に~~むさんはフィヨルド観光はオスロ出発で日帰りされたのですか?
    もしお時間があればお答え下さい。
    大変参考になるお返事ありがとうございました☆

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    乗り換えはうまく行きますよ

     私も不安だったのですが・・私は、ヴォスに1泊したので、ヴォス9時48分発の反対方向からミュールダールに向かいました。(ミュールダール着1時間後くらい)この方向(オスロ行き)、左側は森林ばかりで右側は絶景です。次はミュールダールという放送があると多くの人が出口に立っていました。我先にと電車を降り、左側争奪戦に・・この時間だと、フロム鉄道には誰も乗っていませんでした。オスロ方面から来るともうベルゲン方面から来た人が乗っているのでしょうか?でも、座れない人は一人もいませんでしたよ。8月15日くらいだともう少し空いていると思うので、余裕あって座れると思います。

     また、フロムからのフェリーも、良い席争奪戦はあるんですけど、座れないことはありません。良い席を陣取っても、寒くてとてもずっと座っていられないので、みんな移動していますので良い席に座って外を見る機会は絶対に巡ってきますよ。寒さ対策には、カイロがお勧めです。かさばらないので。フェリーでかもめにえさを上げるのに日本からカッパエビセン持ってきていたらなあ、と思いました。(日本の北でかもめのえさの定番です)

     グドヴァンゲンのバスに乗るときも、バスが8台くらいいて、1台余っていました。あわてなくても平気です。

     ヴォスでもし時間があれば、駅の裏手の丘の上の住宅街が素敵なお家ばかりなので散歩されると楽しいですよ。ヴォス駅のカフェは良心的な値段(それでも日本空比べると目が飛び出ますが、ノルウエーにしては)で軽食にお勧めです。

     他の方へのレスで、ノルウエーの物価の高さへの不満連ねましたが、とにかく世界一物価が高い国なので、飛行機の中でもらったものちゃんと取っておいて軽食とかおやつに食べるといいですよ。

     ベルゲンでしたが、マックの100円バーガー→700円くらい、安そうなカフェレストランの一番安いミートソースパスタが4000円位、サーモンフライプレート(ジャガイモはごろごろ入っているでしょうけど)7000円位・・めちゃ高くて、ノルウエー3日滞在ではマック以外パン屋とセブンイレブンで買ってしか食事していません(朝のホテルのバイキングで食いだめ)。レストランの値段表示は、じっくり眺めて比較して・・そしてやめました。店では100クローネ台で食べれるものはピザ20センチ激安店くらいでした。(これもあほらしいので、やめました)

     滞在中、1回は良い食事を楽しまれるのは必要でしょうけど、不要な出費を防ぐために、軽食になるものを持参されると異常なお金のなくなり方に悩まされることなくなります。ノルウエーで昼夜安めのレストランで食事して、コーラと水、アイス、スナック菓子1袋買うと2万円はなくなります。(ノルウエーへの食品の持ち込みに規制はなかったと思います。)

     クレジットカードも自社のオンリーカードのみ所がいくつもあって、現金が結構要るので1日2万×日数くらいの日本円は持参された方がいいですよ。私は手持ちの現金がなくなりそうな危機を感じ、キャシングしました。クレジットカードでどうにかなると思っていたので、思わぬ落とし穴でした。北欧の他の国では、クレジットカードの規制があるところはほとんどなかったのですが、ノルウエーは別物でした。

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