好みが多様化したと言いたかったわけでして ぼうふらおじさんへ 仰りたいこと良く分かります。以前からお名前は存じておりましたが 実は、貴兄がいったいお幾つくらいのお方か、まったく知らずにレスを付けたわけですから他意はございません。 さて、旅行会社は団塊世代にターゲットを絞りこんだ商品をこの先、出してくると思います。 しかし、大挙して海外旅行ツアーに押しかけるか、果たして疑問です。 ま、定年退職のお祝いに一回くらいは行ったとしても、お得意様にはならないでしょう。 バブルの時代も経てきました。海外旅行ごときは未知じゃなく既知の娯楽として経験済みもおられる、少なからず。 若い世代も、お年寄り世代も、猫も杓子も一斉になびく傾向がなくなりつつあるのなら、それは良いこと。 人様が、お隣さんが、どうだからなんて関係ありません。 大袈裟にいえば、自分のライフスタイルを尊重する。 そのなかで、海外旅行への興味が大きい、少ない。まったく無い。 それぞれでいいわけです。
失礼な言い方なんですが団塊世代を・・・ ブーバーさん、甘く見ないほうが良いと・・・私は思っています。 >ま、定年退職のお祝いに一回くらいは行ったとしても、お得意様にはならないでしょう。 人口構成をご覧下さい。 http://homepage2.nifty.com/tanimurasakaei/zin-pira-tyu.html 2000年のデータで突出しているのが50代半ば。この辺りの方々が定年を迎えられます。 ちなみに私は当時45歳付近で・・・団塊世代はざっくり1.5倍の人口。 この年代、そこそこ蓄えを持っている人が多いです。 ジュニアもバブル期に就職した世代でしょうから、ジュニアが会社を辞めていなければ、脛も磨り減っていないことでしょう。 また世代の代表格、ビートタケシの有名ギャグ「赤信号皆で渡れば恐くない」を地で行く世代です。 同じ行動をとるのは得意だそうな・・・誰かが海外旅行を始めると我も我も・・・ ですから、むしろ旅行会社はそうなるような企画を立案すべきでしょう。 私はここ数年は「何をしても何処に行っても込み合う」と言う覚悟で望むつもりです・・・なあんちゃって、大げさですかね?