Re: 統計の嘘・・・・? mond21さん 統計の数字を疑う姿勢は正しいとは 存じます。 ・・・が 自分の感じと違うから・・、まして自分がその統計数字に入っていない・・(確信?)から疑うのはしょうしょう 困ります。 別にJxBの方を持つ気はありませんが かの会社は財団法人(一応営利団体ではない・・)部門があってコンナ統計調査も仕事の一つとか・ ・。 もちろん手前味噌な発表も無いわけではないでしょうが・・。 なお ちなみにこの会社の系列は格安航空券の草分け?の超大手会社もありますし、自分のところの売上だけで コンナ大胆な発表をするとも思えません。 実感としても周囲の若いお嬢さんは昔ほど出かけませんし、周囲のオバサン、オジサン、オジイサン、オバアサン?はぶったまげるほど出かけてますし・・・。 私の実感としては十分 肯定できる結果と思います。 この程度の調査は そうテマヒマがかからずにできるとオモイマスヨ・・。
各世代によって海外への思い入れが違います ぼうふらおじさん、 確かに空港のツアー集合場所のメンバーは、ジジババ、ジジババばかり目立ちますね。 先日NHK の番組で、昭和39年に海外観光渡航が自由化されて、初のハワイ7泊9日のお値段が36万4000円。 今の価格にしておよそ400万円したとか。 そういうのを目の当たりにしている御年配の人たちは、海外旅行は今もって憧れの的なんですよね。 多くの海外を訪れているのがステータスシンボルだと思っていらっしやる。だから折にふれて自慢したがる。 若い人にとって海外旅行なんて、実に身近でなんでもないもの。ちょうどH○S の安っぽいチラシ並なんです。 有り難みの感覚が、ご年配の人と違っていて当たり前です。 それに、若い人の娯楽の選択肢ってすごく増えてますよね。海外よりも楽しめるものがいっぱいあります。 それと、メディアつまりテレビが、あんまりにも多く外国の名所旧跡を見せつけてくれます。 ペルーのマチュピチュ遺跡なんて繰り返し目に刷り込まれてしまう。 そうなると、あたかもデジャヴのように、すでに自分が行ってきて知っているかのような気になります。 世界遺産ブームでこうもメディアから攻められると、訪れたいと思う人半分、もういいや半分になってしまいます。 J○B 調査の信憑性はさておいて 身近にいる二十代後半の女性をみてみますと、大学出て職場で7年目くらいですか。企業戦士としていちばん 大変な時期です。上と下から女性同僚たちの板挟みになって。 疲れていますよ。だから、たまの休日は家でゆっくり休養したいって人が多いように感じられます。 これが三十路を越えて、オバサンとしか言われなくなってしまう年頃になると、我慢してきたのが開き直りに転じて 突発的に海外旅行にハマルお方もいらっしゃいます。 注 : 決してセクハラの意図はありませんので、誤解なさらないでください。
海外旅行とお年寄り軍団・・・ ブーバー様 今日は。 たしかに 海外旅行がいつでもいける・・世の中では 単に趣味の一つですから 結婚したらいけなくなる、子どもを持ったらいけなくなる、・・・たら行けなくなるから今の内に・・という動機が無くなれば ・・オカネもそうそう稼げなくなったことも大きいですが、数は減りますね。 それに比べて 今の内にいっておかないと・・・体がいうことを利かなくなるという切実な動機に突き動かされているオジイサン、オバアサン、オジサン、オバサンが大挙してお出かけになるのも 十分理解できます。 しかも オバサンは海外旅行でもなければオジサンとはご一緒しない・ ・現状では 若い世代の反発なんぞカマってはいられない・・・。 ・・海外旅行がステータスシンボルだった時代のずうっと後でチョコチョコ出かけた経験を嬉しそうに振り回す・・・私なんぞの自慢・・話なんて いいじゃありませんか。 年寄りの生き甲斐は 虚実取り混ぜた昔話・・とは太古の昔から決まった話です。 電子井戸端会議なんですから どうかご寛容に・・。 せめて多少は参考になれば・・・という これも年寄り特有のオセッカイ心も無いわけではないんですから・・・。
ご尤もな部分もあるのですが 私が書いた自分が統計の中に入ってない可能性、の根拠は・・・ 私の場合、旅行代理店を使わず航空会社のサイト(日米いずれか)から直接チケットを購入します。 なので、旅行代理店の組織が調査をしようにも何処からその情報を得るのだろうか?という疑問を持ったからでして、その会社でも機内アンケートなどで客の個人情報を集め、顧客確保の方策を探っています。 その様な重要な情報を外部に漏らす事は無いし、又そうした事をしない約束で調査に協力してます。 航空会社(特に欧米の)は代理店経由の格安航空券を求める客より自社のHPからの客を優先した方が将来的にも個人客の囲い込みに有効だと考えていると思います。 マスコミでよく見られる尤もらしいご意見、には同意出来ない事の方が多いのでして、始めに数字ありきを隠し、現状説明の形で世論を誘導するのはよく有る手です。 貴方がその様にお考えになり、信じられる情報だと思われるのは極普通だと思います。 しかし、その様な数字を発表する必要がその会社に有るのか?という事を考え合わせたとき、自社に有利な状況を作り出そうとしている、と考えるの普通ではないでしょうか? オバサン、オジサン、オジイサン、オバアサン?はぶったまげるほど出かけてますし・・・。 には、実は大変大きな問題が現出しているように思います。 つまり、現在の日本では諸外国に比べ支給される年金が多く、年寄りばかりが暇と金を持て余す生活をしている、と考えられませんか? 私には若年世代はこの様な年金生活者を支え、自身は金銭的に困窮し、余暇も無く、旅行もままならない生活を強いられている、と思えるのです。
Re: ご尤もな部分もあるのですが mond21さん もう少し補足します。 たしかに 某旅行社さんの統計発表には身勝手な部分があるという気がしますが それでも不特定多数へのアンケートなどが元になっていると別の発表で(M新聞での記事ですが・・ちなみに 財団法人XXXとなっておりました)知りました。 つまり 選挙の出口調査や 内閣支持率調査と同じやり方です。 いえ これは今回の本題ではありません。 いわゆる統計数字というのは 自分が賛成する傾向のものだけ信じる・ ・というのが通説ですから これによれば 私と貴方は同じ立場ですね。 もう一つ 心情的にわかりますが今のオジイサン・オバアサン・オジサン・オバサンがヤットここへ来て多少やりたいことが出来るようになったんだ・・そしてすぐ出来なくなりそう・・・なので今の内に・・と思っているかはドウかは別として、なのですから 今の状況だけ見てあんまり冷たく見ないで下さい。 といって昔の苦労話をするから余計嫌われるのでしょうが・・・。 この人たちは長い間 苦しい生活・・・ホントですぞ、のなかから莫大な年金を払い続けてヤット貰い始めた・・権利なんです。それもいろんな名目で今ごろになって減らされていますが。 あなた方が払っている・・それも事実ですが それはこの人たちだって払ってきたんです。 文句を言う相手が違いませんか・・・。 あんまり年金なんて当てに出来ないと思って暮らしてきた世代・・つまりオジイサン・オバアサン世代は 貰い始めたら意外にもらえるとわかって急に気が大きくなって 思い切って使い始めた・・のがあこがれの海外旅行だった・・という側面は あるんですが・・・。 しかも この世代は当然と思っているから あなた方支える世代への心配りがまったくない・・・人が多い?のも 事実です。 ご不満も多いとは思いますが できればぶつける先をお考えいただけたら・・。世代間で争っても何にもなりません。 いたらぬ世代の一人として 切にお願い申し上げます。
その数値 こんにちは。ちょっと目に留まったので、横からお邪魔します。 JTBのニュースリリースと法務省の値をぱらっと見てみたのですが、この「海外旅行者数」という部分に関しては法務省の出入国管理統計のデータだと思います。ということは、機械読み取りをしていない国境(が今日本にあるのかは存じませんが)越えか、自力の船など(?)で無断出国をしていない限り数にはカウントされているのではないでしょうか? 別にJ○Bの肩を持つわけではありませんし、業界に詳しい訳でもないので、私の解釈もどこまで正しいか分かりませんが、このレポート(税込12600円)は本来「ツーリズム・マーケティング」つまり旅行業界がどう旅行を売り込むかのための業界向けのものではないかと思います。従って細かい結果などに関して解釈との齟齬のありそうな結果を多少条件操作するなどはあり得るかもしれませんが、あまりやって業界が自分自身で使う意味の無くなった数字を出すというのは自業界の首を絞めるだけなのではないかと思いますし、分析や解釈に希望や思惑が混じるのは当然のことではないのでしょうか。またこの段階でアピール先としてあるのは一般庶民ではなくて同業他社ではないかと思います。 もちろんマスコミ側がソースを全部読んで、自身で解釈の妥当性を判断した上でニュースを書いているとは思っていませんし、実際にニュースの元になっているだろうニュースリリースの短い要旨は旅行業界にとってアピールになることを意図して書かれている可能性は十分ありますけれど、それは○TBというよりはマスコミの問題でしょう。 以上全然違ったら適当に笑ってやってください…。