統計の嘘 JTBのこの統計・・・正しい数字なんでしょうか? 恐らく私は数に入ってないと思います。 ツアーで行った事はないし、JTBなんてこの数年1度も使ってないし、航空会社が客の個人情報を漏洩するとも思えないし。 何処から出してきた数字なんでしょうね?
Re: 統計の嘘・・・・? mond21さん 統計の数字を疑う姿勢は正しいとは 存じます。 ・・・が 自分の感じと違うから・・、まして自分がその統計数字に入っていない・・(確信?)から疑うのはしょうしょう 困ります。 別にJxBの方を持つ気はありませんが かの会社は財団法人(一応営利団体ではない・・)部門があってコンナ統計調査も仕事の一つとか・ ・。 もちろん手前味噌な発表も無いわけではないでしょうが・・。 なお ちなみにこの会社の系列は格安航空券の草分け?の超大手会社もありますし、自分のところの売上だけで コンナ大胆な発表をするとも思えません。 実感としても周囲の若いお嬢さんは昔ほど出かけませんし、周囲のオバサン、オジサン、オジイサン、オバアサン?はぶったまげるほど出かけてますし・・・。 私の実感としては十分 肯定できる結果と思います。 この程度の調査は そうテマヒマがかからずにできるとオモイマスヨ・・。
ご尤もな部分もあるのですが 私が書いた自分が統計の中に入ってない可能性、の根拠は・・・ 私の場合、旅行代理店を使わず航空会社のサイト(日米いずれか)から直接チケットを購入します。 なので、旅行代理店の組織が調査をしようにも何処からその情報を得るのだろうか?という疑問を持ったからでして、その会社でも機内アンケートなどで客の個人情報を集め、顧客確保の方策を探っています。 その様な重要な情報を外部に漏らす事は無いし、又そうした事をしない約束で調査に協力してます。 航空会社(特に欧米の)は代理店経由の格安航空券を求める客より自社のHPからの客を優先した方が将来的にも個人客の囲い込みに有効だと考えていると思います。 マスコミでよく見られる尤もらしいご意見、には同意出来ない事の方が多いのでして、始めに数字ありきを隠し、現状説明の形で世論を誘導するのはよく有る手です。 貴方がその様にお考えになり、信じられる情報だと思われるのは極普通だと思います。 しかし、その様な数字を発表する必要がその会社に有るのか?という事を考え合わせたとき、自社に有利な状況を作り出そうとしている、と考えるの普通ではないでしょうか? オバサン、オジサン、オジイサン、オバアサン?はぶったまげるほど出かけてますし・・・。 には、実は大変大きな問題が現出しているように思います。 つまり、現在の日本では諸外国に比べ支給される年金が多く、年寄りばかりが暇と金を持て余す生活をしている、と考えられませんか? 私には若年世代はこの様な年金生活者を支え、自身は金銭的に困窮し、余暇も無く、旅行もままならない生活を強いられている、と思えるのです。
各世代によって海外への思い入れが違います ぼうふらおじさん、 確かに空港のツアー集合場所のメンバーは、ジジババ、ジジババばかり目立ちますね。 先日NHK の番組で、昭和39年に海外観光渡航が自由化されて、初のハワイ7泊9日のお値段が36万4000円。 今の価格にしておよそ400万円したとか。 そういうのを目の当たりにしている御年配の人たちは、海外旅行は今もって憧れの的なんですよね。 多くの海外を訪れているのがステータスシンボルだと思っていらっしやる。だから折にふれて自慢したがる。 若い人にとって海外旅行なんて、実に身近でなんでもないもの。ちょうどH○S の安っぽいチラシ並なんです。 有り難みの感覚が、ご年配の人と違っていて当たり前です。 それに、若い人の娯楽の選択肢ってすごく増えてますよね。海外よりも楽しめるものがいっぱいあります。 それと、メディアつまりテレビが、あんまりにも多く外国の名所旧跡を見せつけてくれます。 ペルーのマチュピチュ遺跡なんて繰り返し目に刷り込まれてしまう。 そうなると、あたかもデジャヴのように、すでに自分が行ってきて知っているかのような気になります。 世界遺産ブームでこうもメディアから攻められると、訪れたいと思う人半分、もういいや半分になってしまいます。 J○B 調査の信憑性はさておいて 身近にいる二十代後半の女性をみてみますと、大学出て職場で7年目くらいですか。企業戦士としていちばん 大変な時期です。上と下から女性同僚たちの板挟みになって。 疲れていますよ。だから、たまの休日は家でゆっくり休養したいって人が多いように感じられます。 これが三十路を越えて、オバサンとしか言われなくなってしまう年頃になると、我慢してきたのが開き直りに転じて 突発的に海外旅行にハマルお方もいらっしゃいます。 注 : 決してセクハラの意図はありませんので、誤解なさらないでください。
同感 どのような調査をしたのかがとても重要で、結果だけを論ずることは危険。 単に、JTBから若年層が逃げ、JTBの客は中高年が増えているということでしょう。数字はともかくとして、ビジネス渡航が増えているのは事実だと思います。最近Cクラスは混んでいますから。