当たり前の世の中になっただけでは・・・ kiyaさん なにお年寄りが血迷って・・と言われそうですが・・。 ヨーロッパ諸国はお隣がすぐ外国。アメリカだってヨーロッパとの距離はせいぜいバンコックと東京ぐらいの距離・・。 親のすねをかじっていい加減に働いたオネエチャン達が 今しかいけないと後先考えずに、いえ後ではいけないと考えて ゾロゾロでかけていった間に 子育てとそんな子供たちを食わせるためには海外なんて・・と考えもしなかった 中年オジサン、オバサンの時代の数字が 日本のアダ花だったとおもいませんか・・・。 たしかに あやしげな派遣社員とやらいう臨時雇い制度だって 海外旅行にでかれるのがべんりと後輩のことも考えずに利用した今のオバサン真っ只中・・の人たちにも大いに責任がありそうです。 中高年男性といいますが 中年(本人たちはそうおもいたいでしょうが )どう考えても高年男性たちは若い時にいけなかった 旅行に今頃になって出かける・・今しかいけない、かわいそうな世代・・。 いや海外旅行しか奥さんが一緒に行ってくれない・・かわいそうな世代・・なんでしょう。 海外旅行客が増えた・・・というけど 近間の安売りのお客が増えたから頭数だけふえただけで・・・。 しょせん今の世の中暮らしにくくなりつつある実感が 数字で示されただけです。 誰がなんていおうと 旅は・・生き延びることの後に来ること・・。 親の世代の血のにじむ努力の後で 旅の楽しさをいささかなりとも味わうことが出来た幸せな世代の一人として・・ いつまでもあると思うな 親とカネ・・、いや カネと機会・・・。
Re: 区分け 高年でも中高年でくくりたい、、、同感です。厳しく区切って、高年て言われるのは、やはり嫌だな。 年齢わけは、青少年と中高年でくくれば、だいたい皆その中で、丸く納まりそう。これはちょっとずるいか、、(笑)。 >いつまでもあると思うな 親とカネ・・、いや カネと機会・・・。 これは、だいじなこと。 全てがオーケーの時なんて、そうそう有るもんじゃないですね。 やはり行けるときを大事にして、逃さないことだと、周りにも言ってます。
渡航者の数 20年ほどまえの昭和60年代は、500万人を越えて、すごい数だと思ったのですが、1700万人強とは、全人口の15%が毎年海外に行くんですよね。半端じゃないすごい数だと思います。 ついこの間までは、渡航制限、外貨持ち出し制限があったことが、ウソみたい。 何せ、マイカー運転して国境越えて、そのまま外国には行けない島国だから、海外という日本語はやはりなかなか重い。 イギリスでも外国に行くことを同じ用に海外というのかな?