<海外旅行>若年層減り、中高年男性増える JTB調べ <海外旅行>若年層減り、中高年男性増える JTB調べ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070804-00000075-mai-bus_all 旅先で出会うのが、中高年男性ばかりだと、 中高年男性としては、つまらないね(笑)。 みどりのくつした
海外個人旅行に憧れるのは、中高年男性だけかも。 いまは、中高年の登山ブームで、遭難するのも中高年が多い。 これは、中高年が若い時に、「登山が格好いい」と刷り込まれてしまったので、それでブームになっているのかも。 それと同様に、今の中高年には基本的に海外個人旅行への憧れがある。 それは、「何でも見てやろう」や「太平洋一人ぼっち」に心惹かれたが、 自分ではなかなか旅に出ることが出来なかった。 それで、余裕が出来て、「海外個人旅行」は無理にしても、 海外旅行に出ているのではないかな。 ところが、海外旅行が当たり前の若者にとっては、 特に面白くもおかしくもない海外旅行なんて行くよりも、 日本で遊んでいた方が楽しいということだろう。 ただ、中高年の個人旅行ブームが来るとなると、 「大人の海外個人旅行」を書いている僕の出番なんだがなー。 メディアも僕の存在を忘れたらダメだよ(笑)。 みどりのくつした
統計の嘘 JTBのこの統計・・・正しい数字なんでしょうか? 恐らく私は数に入ってないと思います。 ツアーで行った事はないし、JTBなんてこの数年1度も使ってないし、航空会社が客の個人情報を漏洩するとも思えないし。 何処から出してきた数字なんでしょうね?
同感 どのような調査をしたのかがとても重要で、結果だけを論ずることは危険。 単に、JTBから若年層が逃げ、JTBの客は中高年が増えているということでしょう。数字はともかくとして、ビジネス渡航が増えているのは事実だと思います。最近Cクラスは混んでいますから。
Re: 統計の嘘・・・・? mond21さん 統計の数字を疑う姿勢は正しいとは 存じます。 ・・・が 自分の感じと違うから・・、まして自分がその統計数字に入っていない・・(確信?)から疑うのはしょうしょう 困ります。 別にJxBの方を持つ気はありませんが かの会社は財団法人(一応営利団体ではない・・)部門があってコンナ統計調査も仕事の一つとか・ ・。 もちろん手前味噌な発表も無いわけではないでしょうが・・。 なお ちなみにこの会社の系列は格安航空券の草分け?の超大手会社もありますし、自分のところの売上だけで コンナ大胆な発表をするとも思えません。 実感としても周囲の若いお嬢さんは昔ほど出かけませんし、周囲のオバサン、オジサン、オジイサン、オバアサン?はぶったまげるほど出かけてますし・・・。 私の実感としては十分 肯定できる結果と思います。 この程度の調査は そうテマヒマがかからずにできるとオモイマスヨ・・。
Re: 若年層減り、中高年男性増える あーあ、楽しくない現象ですねー。 ブームが下火になったとは思えないが、どうしてだろう? 会社の中を見ても、ボンヤリOLの正社員が減って、確かによく働く派遣の女子が増えている。 派遣社員の彼女らは、ボーナスも無く、有給休暇も無くて、休むと収入が減るので、それでイージーに海外に出かけることが無いのかもしれません。 余ったボーナスと、余った有給休暇で、ふらふら~と気軽に海外に行くという、 そんな腰掛けOLの減少が、今回のデータ数字になっているのだろうと、思うのです。 >中高年男性増える この点については、面白くも何ともないので、何故だとかそんなことを考える気には、なりません。
当たり前の世の中になっただけでは・・・ kiyaさん なにお年寄りが血迷って・・と言われそうですが・・。 ヨーロッパ諸国はお隣がすぐ外国。アメリカだってヨーロッパとの距離はせいぜいバンコックと東京ぐらいの距離・・。 親のすねをかじっていい加減に働いたオネエチャン達が 今しかいけないと後先考えずに、いえ後ではいけないと考えて ゾロゾロでかけていった間に 子育てとそんな子供たちを食わせるためには海外なんて・・と考えもしなかった 中年オジサン、オバサンの時代の数字が 日本のアダ花だったとおもいませんか・・・。 たしかに あやしげな派遣社員とやらいう臨時雇い制度だって 海外旅行にでかれるのがべんりと後輩のことも考えずに利用した今のオバサン真っ只中・・の人たちにも大いに責任がありそうです。 中高年男性といいますが 中年(本人たちはそうおもいたいでしょうが )どう考えても高年男性たちは若い時にいけなかった 旅行に今頃になって出かける・・今しかいけない、かわいそうな世代・・。 いや海外旅行しか奥さんが一緒に行ってくれない・・かわいそうな世代・・なんでしょう。 海外旅行客が増えた・・・というけど 近間の安売りのお客が増えたから頭数だけふえただけで・・・。 しょせん今の世の中暮らしにくくなりつつある実感が 数字で示されただけです。 誰がなんていおうと 旅は・・生き延びることの後に来ること・・。 親の世代の血のにじむ努力の後で 旅の楽しさをいささかなりとも味わうことが出来た幸せな世代の一人として・・ いつまでもあると思うな 親とカネ・・、いや カネと機会・・・。
昔は、海外旅行に出るために派遣で働く女の子もいたものですけどね。 僕が1988年にナイロビのリバーハウスでグータラしていたときは、 「海外旅行に出るために派遣で働いている」という女の子がいたものでしたけどね。 伝説の宿で文藝春秋を読んでいた世界旅行者@リバーハウス/リバーロード/ナイロビ/ケニアhttp://homepage3.nifty.com/worldtraveller/africa/river_house.htm やはり、格差が広がってきて、若い女性は海外旅行に出る余裕がなくなってきたのかもしれません。 みどりのくつした
ユーロ高 ユーロ高とサーチャージが20代後半の女性の財布をしめた原因でしょうね、 逆にアジアは増えてるので海外旅行自体が下火になってるとも思えないです。 海外旅行が気軽に行けるようになったバブルから10年すこしの間、いろいろ行ってみて試行錯誤した結果、ヨーロッパ↓なのかもしれませんね。 短い休みにまわりの社員に気を使いながらヨーロッパ行ってクタクタになって帰ってくる。仕事もたまってる。シーズンなのでチケットも高額。ヨーロッパはもういいよと。