07/08/04 13:14

代理店ってそのようなものでは?

過去の例を参考にするしかないでしょう。その意味で以前にアンセットの例を書きました。その時の温情とか運によるものが大きいような気がします。

代理店はあくまで、運送人の代理業務として航空券の代金徴収だけなので、代理店に運送人の倒産の責任は波及しません。この手の話しは、自分の都合の良いことしか書かない場合があるので、過去の例がそのまま当てはまると考えるのも早計では?航空券が旅行者に渡った時点で、責任はなくなると考ええるべきではないでしょうか。

「倒産前なのにアリタリアが混んでいる」というのはある意味当たり前。この国の国民は北米の大国の住民同様に国際情勢などには関心がありません。せいぜい、肉まんに段ボールとか、オリンピックやワールドカップのときに海外を知る程度です。

これも個人の勝手ですが、文章を読ませていただくと、「敢えて海外旅行という苦行をしている」ようにしか思えません。心配することや苦情を言うことがむしろお好きなのでしょうか?と。それも生き方なので構わないし、なにも考えずに「何処に行ったら良いですか?」とか「何をしたら良いでしょうか?」と言う質問に比べれば、意味のある質問かも知れません。確かに一週間で10回以上のフライトになると、どんなクラスでも(さすがに全てファーストならば違うでしょうが)、いい加減に乗りたくないと思います。

折角アリタリアです。会社存亡の危機にあってもストライキを計画するなんぞ粋ではないですか。あの刹那的な快楽を求めるイタリア人の姿勢は見習うべきかも知れません。

何故か、チャーチルさんの質問は荒れるので、このへんで。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • Re: 代理店ってそのようなものでは?

    航空券を受け取ったからって、それが紙屑を受け取った場合は、話は別ですね。

    旅行会社は航空会社に発券と同時に現金を支払うことも無く、手形になるのでは?

    即ち、契約を完全に履行できない場合、旅行会社は支払を拒否するでしょう。

    この辺で失礼します。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    航空会社と代理店の関係(航空券の販売に関して)

    チャーチルさん 貴方の旅行社における航空券販売行為の認識が根本的に間違っているようです。

    航空券販売の仕事は航空会社の代売であって 航空会社に代わって旅行者からお金を受け取りかわりに航空券を渡した時点で旅行社への仕事は終了です。

    代金は原則現金で 月2回各航空会社分まとめて精算だとか・・。それもいろいろ話題になっている格安航空券の運賃に充当する金額分はとりあえず立て替えて 払い込むとか・・・。

    この航空会社の分なんていったいどうするんでしょうね・・。 まあ旅行社も生き残りをかけていますから 先に割引分?はもらっている・・なんてことは無いか・・・?。

    航空会社と旅行社の精算は 1対1ではなくて みんな一緒なんだとか ・・。 

    まあ 旅行社の場合は万一倒産運行ストップなんてことになっても いろんなお付き合いがあるから とりあえずは他の航空会社が面倒を見る ・・ここでまた旅行社の格?が問題にはなりますが・・。

    旅行会社は航空会社の代理店で 代理店業務は代行業務です。お客様への責任は航空会社にあり 代理店は頭を下げるだけ・・です。

    旅行会社も航空会社から約束の割戻し?をもらうのに必死でしょう、その場合は・・。

    この場合IATAで決めている正規運賃(他の航空会社も利用できる)航空券の場合は 早めに他の航空会社に振り返ればよいのですが それには たしか 予約している航空会社の認証がいるはず。 倒産騒ぎの場合は それをもらうのもたいへんでしょうが、これも旅行社では出来ないはずです。 

    チャーチルさんは これまでの掲示板の書き込みでも 旅行会社に大きな期待と責任?を要求されておられますが・・・。

    私は そうそう旅行社に過分な期待は持っていません。 代わりに調べて・・? 作業をしてくれる会社・・・としか。 ああ 私よりすこーしいろいろなことを知っていますが、それすら現地では違っていることも・・。 この場合 後の人のために きちんとレポートしておきます 。クレームにはしません。 その分 次の時に一所懸命やってくれます。そういう関係です。