<3日目> 5/6(金) ブリュッセル泊:その弐 ・グラン・プラスで音と光のショー、の筈だった ・・・・・・・・・で、待った。・・・・・・始まらない。 更に30分待って、23時(2回目のショーがある筈の時間)になった。 ・・・始まらない・・・。 確かに、イベントがある時以外の開催、と書いてあった。 そして、グラン・プラスには白いテントが設置され、夜もトテカントテカンと 何某かの作業の音が響いていた。 だけど、5/2から始まったばかりだよね?!今日まだ6日なんだけど??と 心の中で叫びつつ、仕方ないのでタクシーで帰宅した。 防犯上、夜出歩くのを止めるか否か迷った上で頑張っただけに、結構がっくりした。 (航空券の安い冬だとショーはやってなかった(と思う)ので、 今回は貴重な機会だった。) それでも、前回諦めたグラン・プラスの夜景を堪能出来たのが、不幸中の幸い 以上であった。 日本で見る夜景の煌きとはまた違う、味わい深い趣がある。 市庁舎の暖色系の荘厳さと、王の家の寒色系の幽玄さが対をなして闇に浮かぶ様は、 なんとも言葉に尽くし難い静謐さを漂わせていた。 これだけでも来た甲斐があったというより、幻想的な光景を堪能出来たと いう意味では、むしろ光あふれるショーでなくてよかったのかもしれない。 (負け惜しみか?でもショーもやっぱり観てみたい・・・。)
日頃の心がけかなあ・・・・。 私は何の予備知識も期待も無く、3年前”ほんのついでに(出来心で)”ブリュッセルに行きましたが、 グラン・プラスの音と光のショーはちゃんと見てきましたよ。 ムール貝やアスパラ、ベルギービールやチョコレートは日本でもその片鱗を味わうことはできますが、 あの音と光のショーは「現地」に行かなくちゃね。特に、音が素晴らしかった!!
かっちぃいーんんん・・・ スペンサーさん、早々のレス有難うございます。 って。自慢なのか追い討ちをかけるのか・・・ \(> <。。) 片鱗と本物は違います。もちろん、常日頃は片鱗でもありつけるならば 御の字ですが、旬のものを現地で!が一番贅沢です♪ ま、自分の場合は、宿題が出来れば、それが次の楽しみ、原動力に繋がるので よいのです。 最初っからショーが見れちゃうなんて、きっともう来なくてもいい、って 事なんですよ==33 しかも、自分が見た、しんと張り詰めた空気の中の静かな佇まいはご存知ない のですよね?これはこれで、ほんと溜まりませんでしたよ! (はい、負け惜しみですが、それが何か?!)