たしかに情緒がない行動をしてしまうかも

カードを持たずにヨーロッパへ行く、というのは勇気のある行動だと思います!
ドキドキ感もすごいでしょうし...私はものすごいカード派で現金はごくわずかしかもたず、到着してまずすることは空港のATMでシティの口座からお金をおろすこと。しかも少額。怖いんです、現金を持つのが。実際空港内でとられちゃったこともありますし。
なのでいつもATMを探してるような状態になっちゃうんですよね~。
イギリスではかのバイブリーでまで「ATMどこですか?!」「ない」ガーン!!!なんて情緒のかけらもないありさま。
マス釣りをあきらめる羽目になった子どもたちからは大ブーイングで、次の少し大きな村で現金をゲットしたときの彼らの喜びようときたら!!台湾ではなぜかシティのカードが利かず、結局キャッシングしちゃったり。そのときも同行者を長々と待たせてしまい、大反省。

なので「カードを持たない」ってのは趣のある選択かもしれないです。

ただ、「カードをもてない人」と思われるリスクはありますよね。欧米ではとっても大きいと思います。

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1件のコメント

  • ツアーなら

    ホテルも食事も全てお膳立てされているツアーなら、あえて必要ないと思います。
    以前ヨーロッパがユーロに統合されていなかった頃はカードの方が現地通貨が残らず楽でしたが、今はスペインもユーロ通貨に。
    現金が残ってもまたヨーロッパ旅行の際に使う事もあるでしょう。
    パスポート携帯の事ですが、私はいつも実物は持たず、コピーをパウチして持ち歩いています。
    両替などで提示を求められても、ほとんどこれでO.K.ですよ!

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    クレジットカードの必要性

    こんばんわ

    もう、ほとんどの方からレスがありますので、更に申し上げることはないのですが、にーこんさんがキャッシュだけというのが、防犯上の観点から日本円はスリ等の対象にならないとお考えになっているのであれば、ホルヘさんのおっしゃるとおりカード所持をオススメします。

    なぜかと申しますと、以前私の友達とスペイン帰国直前にマドリを歩いていたところ、ちょと離れたときに友達が、車に乗った偽札の検査と称するニセ警官に呼び止められ、その友達は財布を見せることになったのですが、その中身は20ユーロ5枚、その他1万円札が5枚ほど入っていたらしいです。

    私はその直後、友達がニセ警官に呼び止められていることに気がつき、車に寄りニセ警官と話ししたところ、財布はすぐに戻ってきました。そして、友達も内容を確認し、大丈夫だ中身はスられてない。ってことになったのです。が、しかし・・・。

    帰国し、その友達がいざJRの窓口でで切符を買おうとしたところ、真っ青。万札が全て無くなっていたそうです。

    ニセ警官のことはガイドブック等で御存知のことと思いますが、日本円であろうとなんであろうと、札であればそこらへんの両替所で簡単に両替できアシもつきません。それと、われわれからすればまさか日本円をとることは無いだろうという先入観から、彼らとしては日本円であっても札であれば仕事はむしろしやすいのかもしれません。

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