スニーカーかサンダルか 近年では徐々に滞在日数が短くなって平均で10日ですので、古いウオーキングシューズで通していますが かつて1ヶ月単位で旅行していた頃は、頑丈なサンダルを持参していきました。日本からサンダル履きもありました。 寺院を訪れるたびに頻繁に素足にならねばなりませんから、サンダルのほうが便利です。 ただし、これは現地調達では駄目です。向こうで買うビーサンは部屋履きです。 ソックスを洗濯する手間も省けます。 そもそも足元に注意して歩くのはインドでは常識。どこもデコボコですし。靴でなければならないとは限りません。 欧米人ツーリストはズボン姿が多いです。若い人には軽装も見られますが、たいていは何かしらの長ズボンです。 韓国人、台湾人はなぜかジーンズが多い。暑苦しくて、洗濯が大変だろうと思うのですが。 短パンに白っぽいTシャツ姿の青年は、まず決まって日本人。すぐ分かってしまいます。(笑)
ネハさんの言うとおりです 長袖、長ズボンが暑さから身を守るのに相応しい。 そのとおりです。 5月の酷暑期ならネハさんと同じことを言ったでしょう。 しかし、8月から9月にかけてですから、まだ場所によっては雨期が残って水びだしになることも想定しました。 だから、足が保護されるという条件付きで丈夫なサンダルの有効性を述べたわけです。
しつこいようですが、補足。 ご容赦 5月の酷暑期には体温をはるかに超える45℃、ないし50℃にも達します。蒸し暑さ、加えて強烈な紫外線です。 8~9月は気温はせいぜい真夏の甲府、前橋くらい。むしろ雨期の湿気を含んだ蒸し暑さが中心となります。 なので、同じインドの暑さでも性質が異なります。 よって生地の薄い半袖、ないしはTシャツが肌にまとわりつかずに良いかというわけです。 Tシャツは速乾性のポリ50% のに決めています。 長ズボンは1ヶ月ともなると途中の洗濯が大変なので、同じく生地の薄いパンツを現地調達するのがいちばんかと。 5月の紫外線とはわけが違いますから、帽子、サングラスまで必要なし。そう判断いたしました。