クレジットカードの必要性

Re: クレジットカードの必要性

海外は信用性で人を判断する傾向がありますので、何百万の現金よりもたった1枚のクレジットカードを持ってる人を信用します。なぜならクレジットカードは信用のある人に与えられるからです。なので、ホテルでのチェックインには必ずカード番号のコピーを取るのも、通常になっていますし、逃げられないためにあるのです。今は年会費無料のカードが多く出回っていますので、1枚は申請しておくことをお勧めします。ビザかマスターがいいと思います。

必要だと思います

最低1枚は必要だと思います。ホテルのチェックインなどの場合、確認の意味でカードのプリントのみ(サインなし)もとめられて、カードが無いと保証金を求められたりします。又、基本的に信用できる所、即ち、そこそこのホテルやレストランなどの支払いは、現金よりカードが為替上有利です。
ただし、すでにタイのバーツのケースで書き込みましたが、稀に例外が発生します。出発前にカード会社に確認をして下さい。
海外では、為替によりかなり率が違うケースがあります。出発前に訪問する国のレートと為替の事情を把握して、馬鹿な日本人にならないようしましょう。

Re:

カード盗難については一定の制限を
している会社もありますね、最近
気付いたのですが。おいらでもVISAや
JCB以外にアメックスやダイナースも
持っています、1枚ならコレって言う
のはあれば皆それ1枚で済ましている
はずですよね。ここに書くには面倒
なんですが例えば海外旅行傷害保険、
ダイナースのサイトを見てみると
http://www.diners.co.jp/club/insurance/a_card/frameSet2.html

簡単じゃあないのがわかります
それでもスペインでの緊急トラブルに
対してのフリーダイヤルがあります
引受けは東京海上。治療費用が200万円
は少なすぎますね、でも単に死亡2000万円
とか金額だけ載せている所は失格です。
ダイナースはドイツでの空港ラウンジが
使えなくなったので魅力半減。ニコスって
最近DCカードとUFJカードと同じ会社になり
ました、今サイトみたらメンテナンス中で
盗難紛失の連絡先は日本の電話番号だけ
載せてます、JOMOのようなガソリンスタンド
のカードでさえ海外の連絡先持っているのに
https://www.j-energy.co.jp/card/lost/

最近良いんじゃないのって思うのは
http://plaza.jcb.co.jp/travel/guide/plz_s_list.php?city_cd=207&GmnNo=11
でも土日祝日休みだって。

Re: クレジットカードの必要性

クレジットカードの方が現金を銀行で両替するよりレートが良かったので、私はカードを多く使うようにしていました。
実際、関空での両替レートが1ユーロ175円だったとき、カードのレートは171円程度でした。(市場レートは168円代)
再両替も手数料がばか高いですから、現金を予備で多く両替しておくともったいないように思います。足りなくなってきたら「カードを使えばいい」と思えると気も楽ですし。

あと、海外旅行傷害保険が付帯しているカードなら保険代わりにもなりますから、お得では?(私はオリコカードを持っていますが、年会費無料で、海外旅行傷害保険がついていてとても良いです)

会費とメリット

賢明な決断をされ、他人事ながら、安心しました。

蛇足ですが、2点掲載させてください。
前段の話しは貴殿には無関係の話しでしたら失礼をお詫びします。
1.アメックスの年会費はとても高額です。
　他社には年会費永年無料カードは無数にあります。

2.　カード会社から、請求書が届かないケースが10年に1回くらいあります。(実際にありました。約十数万円です。)
　　当然口座からの引き落としも有りません。
　　現金にはない最大のメリットです。

　　カード愛用歴30年の投稿者より

たしかに情緒がない行動をしてしまうかも

カードを持たずにヨーロッパへ行く、というのは勇気のある行動だと思います!
ドキドキ感もすごいでしょうし...私はものすごいカード派で現金はごくわずかしかもたず、到着してまずすることは空港のATMでシティの口座からお金をおろすこと。しかも少額。怖いんです、現金を持つのが。実際空港内でとられちゃったこともありますし。
なのでいつもATMを探してるような状態になっちゃうんですよね～。
イギリスではかのバイブリーでまで「ATMどこですか?!」「ない」ガーン!!!なんて情緒のかけらもないありさま。
マス釣りをあきらめる羽目になった子どもたちからは大ブーイングで、次の少し大きな村で現金をゲットしたときの彼らの喜びようときたら!!台湾ではなぜかシティのカードが利かず、結局キャッシングしちゃったり。そのときも同行者を長々と待たせてしまい、大反省。

なので「カードを持たない」ってのは趣のある選択かもしれないです。

ただ、「カードをもてない人」と思われるリスクはありますよね。欧米ではとっても大きいと思います。

あ、ツアーか!(訂正)

今、読み直したらツアー参加なんですね。
それだと現段階でのカードの必要性はないかも知れませんね。

今後個人旅行で海外へ行く機会には必要性を感じるでしょうけど・・・

参考に。

安全性とか

少なくとも、
”スリなどの被害に遭うときは現金よりもカードを持っている
ほうが危険な気がします。”
はカードの役割からするとおかしいですね。
現金は盗まれたり、落としたりすれば、100%戻ってきません。
日本という国は特殊で、落としたり忘れても、戻ってくる確率が
高いのです。カードの場合は、盗難にあってもすぐに使われて
しまうことはなく、例えあっても、所有者がきちんと管理さえし
ていれば、払う必要はないのです。

ここかもわかると思いますが、いざという時にものを言うのが
カードです。例えば、身ぐるみ剥がされたとします。これは、海外
旅行が初めてで、その行き先がスペインということであれば、あり
得ない話しでもないでしょう。特に終日自由行動ということは、添
乗員なしで、緊急連絡先として現地オペレーターがある程度で、も
しものさいには、自力での解決が求められます。また、現地で一人
での行動のさいに事件に巻き込まれて無一文になったします。この
ときに、ホテルに帰る、現地オペレーターと連絡を取る、これだけ
でも無一文ではなにもできません。現地の人に頼むことは可能で
しょうが、その意志を通じさせるスペイン語ができるか。また、そ
の日が週末や休日であるとかの不幸が重なれば、ホテルに戻ること
もできなくなります。このような時にカードさえあれば、生きてホ
テルに戻ることもできるし、そのまま旅行を続けることも可能です。

実際にカードを全く使わなくても、米国以外は旅行は可能です。
ただし、現金は失うことを常に危惧して行動しなければなりません。
現金に代わるものとしてTCがありますが、米国のように現金の代用
にはならないことが最大のネックです。それでも現金だけよりは
随分安全です。

いざという時に一番威力を発揮するのはアメックスです。ここでは、
JCBと並び支持率が低いのですが、本当に役立つのがこのカードで
す。直営であることが最大の強み。CMで謳っていることは嘘で
はなく、世界の何処でも新しいカードを受け取ることができます。
セゾンなどの提携カードでは本来の威力は発揮できません。

カードを使うには、日頃の管理や使用後の請求などをしっかり把握
せねばならず、それなりに面倒です。ですから、持っていても使わ
ないという選択肢もあるのです(私は上記カード、ダイナーズ、JCB
も持っていますが、ほとんど使わず、汎用性の高いカードを日常の
ものとして使用しています)。

米国のように”信頼性”として効力を発揮するというよりも、保険
として持っていれば安心なのではないでしょうか?中には、アメックス
の某色カードのように、それだけが全てという性格のものもあります。

泊まる場所にもよりますよ。

はじめまして。
7月中旬に行って来ました。
私の場合はこちらでホテルと往復航空券、
AVEのチケットを用意していく形の個人旅行でした。
宿泊したホテルの中には、パスポート以外に
カードを確認するところもありましたよ。
クレジットカードは買い物などのほかに、
身分証明書として使われます。
国が出しているパスポート見せているのに、
なんでって気もしますが以前訪れた国でもありました。
スーパーなどでも結構カードは使えましたよ。
結局、現金以外はキャッシングはしないで、
カード払いを少ししただけの貧乏旅行でしたが。
少しは参考になればと書き込みました。