服は現地調達がいいです リッキーのパパさんへ まず出国時にはTシャツに長袖シャツを羽織り、薄地のパンツで行きます。 メインバザールで綿のシャツとパンツを買うのをお勧めします。 欧米人向けに店先に並んでいますから、黒っぽいものが汚れが目立たずいいです。 イージーパンツは2本買って、洗濯して交互に使います。薄地なので洗濯しても乾きやすいメリットがあります。 長袖でなくとも半袖でいいです。Rs15 くらいで仕立て直してくれます。 帽子、サングラスは必要ないでしょう。そうした手荷物は増えるだけ、向こうではかえって邪魔になります。 スニーカーは履き古したものを。新しいのは盗まれますから。 出国時の長袖とパンツは帰国時までリュックに仕舞ったままです。もし高級ホテルの高級レストランに入るのなら その見苦しくない服装のほうがいいでしょう。 短パンを持っていったほうがいい、とは歳の差もありましょうがそうは思いません。蚊に刺されやすいのでは。 むしろそれなら、屋外で水浴びできるよう海パンのほうが役に立つと思います。 インドの欧米人ツーリストの格好は、先ほどのパンツとTシャツが多くて、短パン姿は日本人に多いと感じますね。
スニーカーかサンダルか 近年では徐々に滞在日数が短くなって平均で10日ですので、古いウオーキングシューズで通していますが かつて1ヶ月単位で旅行していた頃は、頑丈なサンダルを持参していきました。日本からサンダル履きもありました。 寺院を訪れるたびに頻繁に素足にならねばなりませんから、サンダルのほうが便利です。 ただし、これは現地調達では駄目です。向こうで買うビーサンは部屋履きです。 ソックスを洗濯する手間も省けます。 そもそも足元に注意して歩くのはインドでは常識。どこもデコボコですし。靴でなければならないとは限りません。 欧米人ツーリストはズボン姿が多いです。若い人には軽装も見られますが、たいていは何かしらの長ズボンです。 韓国人、台湾人はなぜかジーンズが多い。暑苦しくて、洗濯が大変だろうと思うのですが。 短パンに白っぽいTシャツ姿の青年は、まず決まって日本人。すぐ分かってしまいます。(笑)
ネハさんの言うとおりです 長袖、長ズボンが暑さから身を守るのに相応しい。 そのとおりです。 5月の酷暑期ならネハさんと同じことを言ったでしょう。 しかし、8月から9月にかけてですから、まだ場所によっては雨期が残って水びだしになることも想定しました。 だから、足が保護されるという条件付きで丈夫なサンダルの有効性を述べたわけです。