8月6日からドイツ、ポーランド、マルタに行きますが、ヨーロッパの水は硬水が多く、軟水に慣れている日本人は下痢等起こしやすいので、気をつけるようにと聞いています。ヨーロッパで買いやすい軟水のミネラルウォーターにはどのような銘柄があるのか、また旅先の飲料水についての役に立つ情報などご存知の方よろしくお願いいたします。
Re: ヨーロッパのミネラルウォーター こんにちは、konsusatさん。 (^o^)/ カサリンガと申します。 ヨーロッパの水・・・・と聞いて、以前ここの皆さんと 盛り上がったのを思い出しました。 参考になるかもしれないので、URLを張り付けておきます。 宜しかったらご覧ください。 もうすぐご出発ですね。 ドイツもマルタも私の大好きな所なので、 羨ましい限りです。 では、お気をつけて! http://bbs.arukikata.co.jp/bbs_past/tree.php/id/290359/-/parent_contribution_id/290359/
情報ありがとうございます。 カサリンガさん 情報ありがとうございます。 URLから読ませていただきました。水ひとつとっても人によりいろいろと好みやこだわりがあるのですね。私は、どんな水でも下痢にさえならければいいぐらいにしか考えていませんでした。
ブランド品でなくても 私はスーパーで一番安い物を買っています。 水道水よりマシと言う感覚です。 またブランド品は置いてない店もあります。 最近はナチュラルウォターに香り(味)を付けた物が 流行っています。フレグランスの表示が有ります。 (私は好きになれません) デポジット分を取り戻す旅人は居ないと思いますが! ホームレスの収入源?に協力しましょう。
Re: ブランド品でなくても シャープ&フラットさん 情報ありがとうございます。フレグランスがあるのは知りませんでした。 下痢になる心配ばかり考えずにいろいろ水を楽しむぐらいの気持ちが必要な気がします。
「とりあえず、ビール」ならぬ... ラヴリさん、 ご指摘の通りEvianって日本人の感覚からいうと、 味がイマイチですよね。 今でこそ色々なブランドのヨーロッパのミネラル ウォーターが日本でも買えるようになりましたが、 そうした商品に馴染みのない年配の人などが ヨーロッパに行ったときに、レストランで手っ取り 早く「炭酸でない水」を持ってきてもらうために 「とりあえず、エビアン!」と頼むのだと聞きま した。 炭酸抜きミネラルウォーターの分野ではEvianの 市場シェアが強大で、どこでも手に入ることと、 名前が覚えやすいこともあるかもしれませんね。
情報ありがとうございます。 中央線の謎さん 情報ありがとうございます。 エビアンでしたらドイツにもあると思いますので(ポーランドではどうかわかりませんが)その線で行ってまいります。
ポーランドの水 6月にワルシャワへ行きましたが、日本で聞いたことのあるような水の銘柄はありませんでした。大抵一種類しかないし、選択肢は炭酸ありかなしか、という程度です。どれを買っても普通の水、という感じがしましたが私は大抵の銘柄を平気で飲むので参考になるかどうか。 飲みたくないときに炭酸水を買ってしまう方が私にはよっぽど恐ろしく、また意外に密封されたボトルでは振っても区別がつかないので、どこにいっても炭酸水と無炭酸の単語は覚えるようにしています。 余談ですが、 「水道水は基本的に飲めない」はずなのに、宿泊したホテルの部屋にはコーヒーサーバーがありました。水道水も沸騰すればOKと聞きますが、配管の老朽化が原因だとしても沸騰でOKなのか、良く分からず、最終日にコーヒー一杯だけ沸騰水道水で飲んでみましたが、悩み過ぎたせいで飲んでいる時から下痢になる気分がしてしまい、味わうどころではありませんでした。実際には別に何ともなかったのですが。未だに正解は何だったのか、良く分かりません。
情報ありがとうございます。 GNOMEさん 情報ありがとうございます。 ポーランドの状況はそのようなところなのですね。現地の状況はこちらで選択できるわけではありませんので体調に気をつけながらいってきたいと思います。
VOLVIC VOLVICのボトルを出してきましたら マグネシウムの含量が8mg/L カルシウムの含量が11,5mg/Lなので他の人が書いていた係数をだすと 60強で軟水になると思います。 自分の地元(フランス)も水道水がおいしくなくボルビックを常に飲んでいますがやはりエヴィアンやヴィッテルよりはかなり水道水に近いと思っています。 またフランスではVOLVICがエヴィアンやヴィッテルよりも安いですね。 関係ないですがエヴィアンが一番ネームヴァリュウがあると思います。
情報ありがとうございます。 ゼルブスさん 情報ありがとうございます。 ドイツ、ポーランドではVOLVICは売られていないかも知れませんが、エビアンなら売られているような気がします。
Re: ヨーロッパのミネラルウォーター 昔から、ヨーロッパ旅行をする日本人にはEvianが人気だそうです。理由は日本の水に最も近い味がする(軟水)ことと、大手メーカー(ダノン)の製品なので、どこでも手に入れやすいからです。とはいえ、私や周囲の友人たちは、どんなブランドのミネラルウォーターでも下痢を起こしたことはなく、それよりもヨーロッパ旅行では肉中心の食事で便秘のほうが深刻だったりするのですが。 水道水についてですが、ドイツと違い、ポーランドの水道水は配管の老朽化等により、飲料には適さないそうですからご注意を。また、マルタの水道水は海水を濾過して作るので塩分が多いそうです(これでは飲めませんね)。 ドイツの水道水の硬度は、次のウェブサイトにある地図(スクロールしてページの一番下を見てください)で大体の傾向がわかります(緑から赤へのグラデーションで、赤くなるほど硬度が高い):http://www.wasser.de/index.pl?kategorie=2000113 ペットボトルの飲料が全国でほぼ統一価格の日本と違い、ヨーロッパでは同じブランドのミネラルウォーターでも、売る場所によって値段が倍くらい違ったりします。一番安いのは地元の人が行くスーパーで(ただし常温で販売しているので、冷えたのが飲みたいときは不適)、高いのは観光地や駅、空港等にある売店や路上のスタンド等です。例えばドイツの大きな駅の場合、売店で買うよりも、駅構内に入っている「Rossman」や「dm」というドラッグストア・チェーン(マツキヨを小奇麗にした感じの店です)で買ったほうが少々安いですよ(冷蔵ケースがあって、冷たいのが買えます)。 最後にドイツの飲み物容器の預かり金(Pfand)についてご注意。容器リサイクルを推進するため、ほとんどの飲料製品には8~25セントの預かり金がもれなく付いています(預かり金を取らない商品には「Pfandfrei(Pfand無料)」との表示があります)。空容器を店に持っていくとPfandを返してくれます。例えば売店で1本1ユーロと表示があっても、下に小さく(Pfand:0.25)などと注意書きがあり、レジで加算されます。「1ユーロのつもりで買ったのに1ユーロ25セントとられた。ぼられた!」と勘違いしないでくださいね。
水の味 中央線の謎さん、こんばんは。 お邪魔します。 >ヨーロッパ旅行をする日本人にはEvianが人気だそうです。 そうですか? 私は昔から、エヴィアンのあの味が苦手で・・・。 「蒸留水みたいだなあ」と思いながら飲んでます(^^;) (他に代わりの水がない場合) ヨーロッパのミネラルウォーターで一番好きなのはVolvicなんです。 これが我が家の水道水の味に一番近いと思ってます。 PRICHANさんのお話によると、Volvicは軟水だそうで 納得です。 konsusatさん、想像ですが、おそらくミネラルウォーターを お買い求めになるのは、駅や街中のキオスク的なお店が一番 多いのではないかと思います。 そんな場合、スーパーのように何種類も水は置いてませんよね。 でも硬水でも、万人が飲める、癖のない水が販売されているでしょう から、そうご心配されなくてもよいと思いますよ。 よいご旅行を。
情報ありがとうございます。 中央線の謎さん 情報ありがとうございます。 大変具体的かつ実用的情報であり現地で役に立たせていただきます。 ポーランド、マルタでは十分に気をつけたいと考えています。
Re: ヨーロッパのミネラルウォーター 直接の答えではありませんが、下記のサイトで各国のミネラルウォーターの硬度が確認できます。 http://www.mizuhiroba.jp/list/index.html 硬度の計算方法や硬水・軟水の分類については、世界各国で、それぞれ違うようです。 日本では一般に、 硬度(mg/L)=カルシウム量(mg/L)×2.5+マグネシウム量(mg/L)×4という「簡便計算方式」で計算し、 (上記の式はリットルあたりなので、栄養成分表示が100mLあたりの場合はCaとMgの数値をそれぞれ10倍して計算してください。) 硬度(mg/L)が100以下は軟水 硬度(mg/L)が101以上300以下は中硬水 硬度(mg/L)が301以上は硬水 と、分類されているそうです。 あとは、日本で手に入りやすいミネラルウォーターで、どのくらいの硬度までなら大丈夫か、試してみては。 エビアン 293 ヴィッテル 309 ペリエ 400.5 サンペレグリノ 739 コントレックス 1551 コントレックスは、ダイエット用というイメージですが、私は、サンペレグリノぐらいまでは普通に飲んでいますよ。 よっぽどお腹が弱いのでなければ、そんなにナーバスにならなくてもいいと思います。 私も含め、私の周りの友人・知人でヨーロッパで水で下痢になって大変だった、という話は聞いたことがありません。 せいぜいちょっと、ゆるくなる程度かと。 あ、でもムーミンママさんのおっしゃってる通り、マグネシウム含有量に問題があるのかもしれません。 昔、入院中に、運動不足から便秘になったところ、うろ覚えですが、医者にマグネシウムを処方するようなことを言われたことがあったので。 ただ、この銘柄のミネラルウォーター、と決めていても、街中のちょっとした売店では、選べるほど種類も置いてないですし、心配だったら、ビオフェルミンなどの整腸剤(止瀉薬の方でなく)を飲んでおけば下痢等は防げるのではないでしょうか。
情報ありがとうございます。 そうだ○○、行こう さん 情報ありがとうございます。 教えていただきました世界のミネラルウォーターを見まして、旅行先で銘柄を選べない状況であまり悩んでも意味のないように感じました。確かに体調に気をつけるとかが重要だと思います。
Re: ヨーロッパのミネラルウォーター konsusatさま。ぐーてんたーく! ドイツ国内のガスの入っていないミネラルウォーターについては、Evian, Volvic, Vittelが主流です。 ペットボトルはファンドですので、店に持って行くとボトル代を返してくれます。駅では上以外のメーカーで使い捨てのボトルもあります。ラベルにご注意ください。 下痢を起こしやすいという原因はおそらくマグネシュームの摂取過多ではないでしょうか。 ドイツにはHeill-Wasserと言って、マグネシュームを多く含むミネラルウォーターが売られていますが、そういう水のビンのラベルには、1週間以上飲み続けてはいけないとか、注意書きが書かれています。 ただ、一般的では無いので、普通の売店やスーパーで買う水は心配ないと思います。 また、南ドイツのアルプス地方でしたら、水道水を問題なく飲めます。 ドイツの水道水規制はとても厳しく、「安心して飲める」ことが基本ですので、大都会や高層ビルのホテルで無い限り、水道水を飲んでも大丈夫です。 また、ブドウ畑の多い地方の水はカルシュウム成分が多く、石鹸やシャンプーがあまり、泡立ちません。
Re^2: ヨーロッパのミネラルウォーター ヨーロッパでは日本の水のようないわゆる軟水のミネラルウォーターはあまりないのですが、唯一軟水といわれるのはVOLVICでしょう。しかし、EVIAN、VITTELもご存知日本でも飲まれており、何の問題もないとおもいますがいかがでしょうか? そんなに心配しなくても大丈夫だと思いますよ。
情報ありがとうございます ムーミンママさん 情報ありがとうございます。 大変具体的な情報で大いに参考になりました。