お気の毒でしたが・・あるんですね。

シャープ&フラッツ様

ご期待に添い得ませんで ゴメンナサイ・・・となぜ私があやまる?。

このホテル・・・ほんとに昔からある・・トーマス・マンだったかがとまった・・というホテルというより 村の宿やさんでした。

村はずれの静かがとりえの宿屋さんに スイスに入れ込んだ日本人カメラマンが入り婿?になって もう3-40年です。 以前はガンコなスイス人(当たり前?)のオヤジさんが 無愛想かつ親切にやっていたのですが・・・。

この経営者はしたがって グリンデルワルドの名物?日本語観光案内所
のAさんが居を構える以前からの 日本への窓口・・?をもって任じておられるので どうしても昔の自慢話・・・今日の日本との結びつきを
話したくなるのでは・・・。

石鹸、タオルを交換しない・・・は ご存知の今のヨーロッパの趨勢、とくにけっこう水不足(いい水と言う意味・・なんせ あちこちの山のてっぺんまで牛やヤギがウロウロしているので)のこの村では 水に無頓着な日本人とアメリカ人には一言言いたいけどいえない・・ンだそうです、・・で タオルの洗濯もほどほどにしたいので、替えたいときだけ浴槽に入れて・・とかんなとか というシステムですが、何しろこのオジサン・・・いやオジイサンですよねたしか、はそろそろ老朽化しているので 日本からのお客さんについつい嬉しくなって きつく話したのでは・・・。

山小屋ならありそうな話だが・・・ いえまったくそのとおりで 問題はそこをツアー(いえどういう種類の課は知りませんが)用のホテルとして使った旅行社に問題があるのでは・・・。

この地の小さなホテルではありがちです。 トイレットペイパーの使用度が激しい・・・というところもあるやに聞きます。 まあ 内臓構造に多少の違いがあるので、やや仕方が無いそうですが? あ 脱線!。

この種の宿や!がいいという人もおられるので あえて 書き込みました。 何しろ 有名観光地とはいえ いまだにしっかり 村のグリンデルワルドですので・・・。

40年前、上高地温泉ホテルにカアチャンと泊まって部屋の豪華ベットの真ん中のスプリングがへなへなになっていて夜中に寝ようとしてヤット気がつき その晩は床に寝ました。

翌晩は 旧館の日本間でのびのび・・。 このときも宿の主人はせっかくの特別室なのに・・という顔は最後までくずしませんでした。

 


 

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1件のコメント

  • Re: お気の毒でしたが・・あるんですね。

    ぼうふらおじさんどうも!
    詳しいですね。そのとおりです。

    外国にある日本人が関わっているホテル(宿)、レストラン、土産屋
    他にはラストランを除いて避けてきました。

    同国人の場合何かあった時に正面きってクレームを付けにくいのが
    一般的と思います(私も)。

    それを見越しての先制パンチは流石の曲者です。

    ホテルによっては水節約の為タオル類の継続使用の協力をとの掲示の
    ある場合も結構ありますがあくまで客の意思を尊重しています。

    それに今思い出したのですが犬を飼っていてロビーや食堂?にも
    入ってくる始末、犬嫌いの人やアレルギー体質の人は我慢出来ない
    と思います。

    あの親父は最低の常識がなく不特定の人が出入りするホテル業を
    営む資格はありません。

    旅行社が・・・と言う見方もありあすが現地エージェントに問題が
    有るように思います。(旅行社が指定していない限り)

    ツアー参加は滅多にしないのですが偶々参加したらこの始末です。
    ツアーの場合はこの様な犠牲者?は結構いるんでしょうね。

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    一見日本人。でもその正体は…。「ハイジのおじいさん」

    と、いう感じがしました。

    シャープ&フラットさん。ぼうふらおじさん。ぐりゅーつぃ!

    ドイツも山の方に行くとこういうおじいさん珍しくないですよ。