航空会社が、予定時刻に搭乗予定者が現れなかったという処理をするだけです。

>>普通は搭乗券と預け荷物の行き先は同じですから

普通はそうかもしれませんが、途中降機する場合は別です。

>>その荷物がその経由地(この場合ソウル)までか
>>本来の行き先(日本)までかを
>>チェックすることはないと思います。

その通りです。つまり、数だけを合わせているということです。
あの荷物につけるタッグバーコードはそういう意味です。
搭乗者は復路放棄するわけですから、
航空会社にソウルまでというでしょう。
その場合、ソウル―日本の区間の荷の数は含まれません。

ですから、私は、復路放棄する人が、
予定の飛行機に乗らなかったからといって、
同じ飛行機に乗る人が迷惑をこうむるとは思えません。

航空会社が、予定時刻に
搭乗予定者が現れなかったという処理をするだけです。

>>どうしてもソウルで降機したければ、
>>ソウルに夜到着する便にして
>>日本行きを翌日にすることです。

私がまだ学生だった頃、ロスからソウルの
大韓航空でこういう状況でした。
実際は、荷物をいったん取り出し、途中降機で、
ソウル一泊、翌日に帰国しました。

つまり、航空会社に連絡すれば(これは本人の意思だが)
私は船で帰国することも出来たでしょう。

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