いちいち、搭乗予定の人間と、その人物の荷物を確かめているわけではない。 >>いつぞやどこかの空港で、 >>「搭乗予定のお客様がお見えになりませんので、 >>離陸が少々遅れます」との機内放送があり、 >>やがて「そのお客様のお荷物を降ろします」 >>ということになり、機体のすぐ横でコンテナの荷物を >>広げて探していたことがありました。 搭乗予定のない客が、荷物だけ飛行機に載せておくはずがありません。 仮に、復路放棄するなら、ソウルまでにしてあるはずです。 当然、その場合は、荷物の数と搭乗予定人数が合いません。 しかし、荷物の合計数というのは、 チェックインカウンターで流した合計、~経由から流した合計を 飛行機に詰め込む際に、そこで合わせているだけです。 そこで数が合わない場合に、再度、数を合わせます。 いちいち、搭乗予定の人間と その人物の荷物を確かめて積めこんでいるわけではありません。 搭乗予定の人間がいない場合、荷物をどこまでにしているかは、 コンピュータで調べればすぐ分かることです。
では、ど~して 荷物だけ預けて乗らなかった客の荷物を、 出発を遅らせてまで探していたんでしょうね~??
面白い考え方ですね 他の皆さんの考えられている前提条件は ・経由地での途中降機は認められない ・よって搭乗券は米国→ソウル、ソウル→日本となり、荷物はスルーで 日本まで行く ・その場合ソウルで勝手に降機すると荷物だけが飛行機に残る ・となると、テロ対策等で航空会社は機内に残っているその人の 荷物を取り出さなければならず迷惑がかかる。 ・だからやめなさい というものだと思います。 あなたの前提条件は >搭乗予定のない客が、荷物だけ飛行機に載せておくはずがありません。 >仮に、復路放棄するなら、ソウルまでにしてあるはずです。 ということから考えると、米国チェックイン時に発券したのは 米国→ソウルまででソウル→日本は無事放棄できた、ということになります。 ということで議論がかみ合いません。 ただ、他の皆さんの言っておられることは論理の一貫性がありますが、 あなたのはこじつけに聞こえます。 >搭乗予定の人間がいない場合、荷物をどこまでにしているかは、 >コンピュータで調べればすぐ分かることです。 ということは起こりえません。 普通は搭乗券と預け荷物の行き先は同じですから搭乗『予定』の人が いない場合にはロスバケでもしていない限り荷物はその飛行機に 載っているはずで、コンピューターで預け荷物の有無を確かめることは あっても、その荷物がその経由地(この場合ソウル)までか本来の行き先(日本)までかを チェックすることはないと思います。 また、荷物がソウルで降ろされ乗り継ぎ便に載らなかった、ということは この人が搭乗『予定』ではなかったということです。 とにかく、この件に関しては誰もあなたに賛同しないと思いますよ。 復路全部の放棄とはわけが違いますから。 どうしてもソウルで降機したければ、ソウルに夜到着する便にして 日本行きを翌日にすることです。 そうすれば荷物をPick upする必要が出てくるので荷物で迷惑を かけるということはなくなるかと思います。 その場合でも航空会社へ事情によりソウルから日本へのフライトに 乗れない旨連絡したほうがいいでしょうね。
航空会社が、予定時刻に搭乗予定者が現れなかったという処理をするだけです。 >>普通は搭乗券と預け荷物の行き先は同じですから 普通はそうかもしれませんが、途中降機する場合は別です。 >>その荷物がその経由地(この場合ソウル)までか >>本来の行き先(日本)までかを >>チェックすることはないと思います。 その通りです。つまり、数だけを合わせているということです。 あの荷物につけるタッグバーコードはそういう意味です。 搭乗者は復路放棄するわけですから、 航空会社にソウルまでというでしょう。 その場合、ソウル―日本の区間の荷の数は含まれません。 ですから、私は、復路放棄する人が、 予定の飛行機に乗らなかったからといって、 同じ飛行機に乗る人が迷惑をこうむるとは思えません。 航空会社が、予定時刻に 搭乗予定者が現れなかったという処理をするだけです。 >>どうしてもソウルで降機したければ、 >>ソウルに夜到着する便にして >>日本行きを翌日にすることです。 私がまだ学生だった頃、ロスからソウルの 大韓航空でこういう状況でした。 実際は、荷物をいったん取り出し、途中降機で、 ソウル一泊、翌日に帰国しました。 つまり、航空会社に連絡すれば(これは本人の意思だが) 私は船で帰国することも出来たでしょう。