Re: 認可制を除けば、ほぼ自由化

こんにちは、今朝5時です。
自転車旅行さんとのレスのやり取りは、なんとなくこんなことか゜話題のはじめですね。
レスを拝見していると、ドイツ在住のようなのですが,どこら辺にいらっしゃるのですか。
別に身元調べというわけでなく、場所がわかれば、その付近に行くとき、質問攻めにしたいと思っていますので。
でもいついけるか、ということになると本人がくびをかしげてしまいます。
勤め先をリストラで放り出されるまで、毎日のように飲んだくれて帰ってくるタヌキをそれなりに面倒見てくれた連れ合いにはやはり頭が上がらず、これからは一緒に旅行でもと思っているのですが、最大の問題点はわたしがゲルマン系ファン.連れ合いがラテン系ファンということです。ですから英・独に行けるのはせいぜい4回に1回くらいです。一応、連れ合いの趣味は仏に集中、こちらはそれを利用し、ストラスブールに泊まったてレンタカーでハイデルブルク、バーデンバーデンへ行く(このとき初めてアウトバーンを自分で運転しました。)とか、ユーロスターに乗せることを名目にロンパリの旅行にするなど、いろいろ気をつかっています。

さてお返事いただいたレスの券ですが、
いろいろ昔聞いたことのある言葉が出てきて、懐かしく感じました。全部の内容がわかったかどうかは、「きくだけヤボ」の世界ですが。

IT番号の取得とか、FITとか、中身はよくわからないのですが聞いたことのある言葉をいろいろ拝見しました。総家場他の方のレスにあった最低販売価格,なんていうのもきいたことがあります。

友人の話から、少なくとも販売している旅行会社は復路放棄に関してお客様との間で何らかの関係が怒るはずがないと言うよう核心していますが、自転車旅行さんはどんな感覚なのですか。

又別のトピにつけられたレスの件で恐縮ですが、

>ドイツではどの航空会社も規則の中に一定額の請求*ノーショーチャージ*が来ます言う購入規約があります。

ということに関しては信じられないきもちです。
日本の役所だと、そんなキマリを作って平然としてとしていることもありうるかもしれないと思わないわけではないのですが、ドイツで、契約における一方的権利放棄に、何かチャージされるというのはよくわかりません。できたら、もう少し詳しく教えていただければ幸いです。又自由化が進んでいるといわれる欧州の航空業界で正規運賃などという概念が今でもあるか疑問にかんじています。もちろん、欧州の航空会社の中に今でもIATA
に加入している航空会社も少なくないと思いますのでその中では普通運賃という概念があってもおかしくは、ないと思うのですが。

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1件のコメント

  • 航空会社も規則の中に一定額の請求*ノーショーチャージ

    こんばんわ(今23時です)週末は雨がまた来るといわれて残念!
    >客様との間で何らかの関係が起こる(怒る)はずがないと言うよう核心しています
    日本の格安券ドイツも同じですが帰路の放棄、キャンセルは航空券に変更不可と言う限りは問題ないといってもいいかもしれません。ただ私は乗れないのでキャンセルを航空会社に通知できるのであればされたほうが良いと思います。そこで何か聞かれるかもしれませんが病気とか適当に理由をつければよいかと思います。席が空けばまだほかの人に売る事ができますので、これはあくまでその人の取り方かもしれませんが。

    ノーショーチャージはほとんどの航空会社がその運賃の販売規則の中に特殊運賃(正規の安いものも含め)明記しております。したがって代理店が顧客に対し購入にわたり説明しないとまずい事だと思います。代理店に請求が自動的に来ます(来ない時もありますが)。

    IATAとは言っても今はほとんど容だけで逆にこれを利用しているのが航空会社ではないでしょうか(ちょっと言い過ぎかも・・でも現実)航空券の約款も添付されてても読まないのですがだいぶ古く現状には?
    諸税の未使用分もよくTVでテーマになりますが、帰路当の放棄をすることでその航空券の条件を放棄したのと同じことと解釈されてますので航空会社は返還せず、どこか収益になっているようです。空港税も空港公団とのどんぶり勘定で一部されているようなことも聞きました。
    代理店は航空会社の清算会社BSP(自動決済週単位、又は月閉めの翌月15日払い)を通しますので何の権利もなく、収めたら戻りません。
    諸税の返還付いてもも運賃規則に明記されてます。
    航空会社は代理店への手数料をなくし、販売経路無くそうと試みたに違いありませんが、全てが直売は不可能うのようです。それに関しネット料金で代理店はその値段では販売できないとか、ネット売りが始まった時に数社の航空会社が出資代理店が手数料分9%を引いてどこよりも安く販売したことがありますが、今はその代理店もできず、それほど安い商品はないようです。新聞記事でどこかもネット売りが定着したので割引をやめるとか・・出てましたね。売り手市場に? ネット売りが定着すればこれは顧客との直接販売、清算もカードを利用でしょうから、今度はルールを守らない限り代理店に代わり、直接ペナルティーが行くと思います。現状代理店は強制引き落し(運賃の取り扱い計算ミスとして)たまにペナルティーを取られてるようです。ネット売りの問題は規則をどのように購入者にどこまで知らせられるのか、代理店は年々増える条件を読み販売しているようですが。まだまだいっぱいありますがこの辺で・・
    私は別に放棄は悪いとか出なく、これは当人の判断です。この場で正当ですといわれるとそれでもって=正当 はどうかな? この場でそのようなアドバイスをするのが疑問におもいます。代理店はその名の通り代理販売です。運賃、規則は航空会社が作り、一部話し合いで条件付けもするようです。一定期間の団体運賃の切り売り?これもそこだけの話で古い言葉。それは報奨がらみの仕入れ販売政策のひとつだけで利用者には関係無いことでしょう。
    機会ありましたら是非、ハイデルベルクでしたらすぐいけます。酒は飲めなくなりました、残念 医者から禁酒令がもう20年ぐらいかな。

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    Re: 航空会社も規則の中に一定額の請求*ノーショーチャージ

    こんにちは。今23時50分くらいです。
    天下分け目の、といわれた参院選も終わり、長い暑苦しい夏を迎えざるを得ない方たちも多いようです。
    ちょうど同じ日、ツールドフランスもゴールを向かえスペインの若手の選手が優勝しました。
    ハンドルネームから言うと、自転車旅行さんも黄色のジャージを身にまとい走り回る趣味もおもちなのですか?

    さて本題です。自転車旅行さんは、別のトピですが「基本的に、AtoAさんに同意します」といっていますね。
    元旅行会社にお勤めだったという彼の意見は
    1 復路放棄→旅行者が直接旅行会社や航空会社から不利益を受けることはない。
    2 発券代理店は復路放棄により航空会社から経済的不利益を受けることがあり、その結果倒産にいたる場合を含め経営上ダメージを受けることがある。
    3 そのため発券代理店は何らかの対策を考え、その結果一般の旅行者がめいわくをうけることがある。
    4 だから復路放棄はやめたほうがよいし、少なくとも復路放棄問題なしというレスはつけないほうがよい

    わたしは、こんなふうによみました。

    基本的に同じとありますが、自転車旅行さんの意見を見るとあまり同一だとは見えないのです。

    わたしが、彼の意見のを読み間違えているとお感じでしたら、彼はどんなことを言っていると理解しているのか教えていただきたいとおもっています。

    意見の読み方にあまり差がない様でしたら、彼と自転車旅行さんの間に違いがあるところを教えていただきたいとおもっています。

    次に、そのレスの中でノーショーチャージについてふれていますね。
    日本にもノーショーチャージが決められている例は運送機関では珍しくありません。しかしその額がその運送のために支払われた金額を超えるえないというのが一般的で、日本発の国際航空運送の場合もおなじだとおもっています。簡単に言うと運賃料金が1万円の場合、ノーショーチャージの上限は1万円であるということです。
    ヨーロッパでは非常に安い運賃の航空会社や極端に安くなる早割があるときいています。たとえは片道1ユーロ
    というような例です。こういう場合ノーショーチャージの上限が1ユーロとするとあまりにも安すぎるのではないかというような気がしますが、現実には支払い運賃等を超えるノーショーチャージというのがあるのでしょうか。お分かりでしたらおしえてください。

    最後に、この復路放棄についてお話を書き始めました。今はまだその1だけですが、そのうちつづきをかこうとおもっています。ひとつお聞きしたいのは、このようなテーマについてはあまり断定した結論にしないほうがいいのか、はっきりさせたほうがいいのかということです。もちろん、はっきりさせる場合でも、パロディ仕立てで最終的には自分で決めることが重要だということにはするつもりですが。

    こちらも、いまあめです。
    選挙で大敗した自公の涙雨という感じです。