レポート

ドイツ情報

公開日 : 2007年07月27日
最終更新 :

ドイツの体験レポートです。
ハーン空港に着きそこからバスでフランクフルトへ入りました。楽です。バスは分かりやすい場所に止まっており、切符は乗り場前の小さなチケットブースで購入可能です。カードは無理かも?しれません。
フランクフルトには金曜日に入ったので、次の日はテムズ川沿いのフリーマーケットに出向きました。話は飛びますが今回のたびで一番良かったホテルはフランクフルとの駅前のホテルです。建物の程度は古いかもしれませんが、人の対応がとても良かったです。ドイツは友達と二人だったのですが、熱を出した友達にチェックアウト後も部屋を電車の時間までただで利用させてくれて、お茶を部屋まで運んでくれてマッサージまでしてくれました。本当に感激です。帰りにお礼を言いに行ってまたお茶をご馳走してもらいました。それも、一人の人ではなく全員が客の状況を知っていて気にかけてくれたのです。すごいです。一流ホテルなみでした。
それから、カッセルに入ったのですがホテルまでが一苦労でした。
駅から、ホテルまでトラムで3駅でしたが1km位だったので歩く予定でした。一応Infoで確認したら、絶対に無理!トラムにのりなさい。と言われ。何処?と聞くと『トラム4』と教えてくれたのですがこれが初心者には結構難しいのです。プラットホームも1234トラムも1234と数字表記なので、それで迷うのと。駅の名前を聞いてもメモらないと理解できない。料金も分からない。バスに乗った後でも車内の自販機で帰るのですが、結構難しい!でも、奇跡的に降りる駅の直前で車内マップで駅を見つけたのですが、駅名が長いのです。なので教えてもらった駅名はマップに表されている表記の真ん中の単語だったりして、焦ります。
一人だったら、かなり迷っていたでしょう。英語出来ない人も結構いますので、ドイツ語に完敗でした。ぐーでんたーく、とチュース、ダンケしか結局使えませんでした…。
ドクメンタは、思っていたより理解しやすかったです。作者はきっともって深いメッセージをこめて作品をつっくっているのでしょうが、私は
結構簡単に理解してしまいました。だって、アートって正解が無いのですもの。ドクメンタの移動の途中に滝をみにいきました。地図では最寄駅が乗っていなかったので、バスの乗客の様子を伺い、運転手に手で滝のような素振りをしながら問いかけていたドイツのおばさまが居たので、きっとあの人と同じ駅でおりればつけるはず!と賭けてみました。
結果正解!でもとてもビックリしたことが。先ず、滝は予定の2時を回っても始まりません。20分が過ぎた所で雲行きが怪しくなってきて、それまでは快晴で暑かった天気があれよあれよと言う間に雨が降り始め、
雷はなり、最後は雹まで降ってきました。何これ!?です。山の神様のお怒りか~?って思うくらいです。そうして40分遅れて滝が流れ始めたのですが、雨の水か何か分からない状況です。周りの観光客ももうずぶぬれ。横にいたドイツ人のおばあさんとお孫さんたちと一緒に見ていたのですが、『ドイツ語できる?』と聞かれ『いいえ』と答えてからはジェスチャーでお互いに意思疎通を図り、この神秘的な瞬間を共有しました。何が神秘的って天気の移り変わりです。三時前にはもうすっかり晴天に戻りぬれた服も乾いてしまいました。夏には結構ある状況だとテキサス人が後で教えてくれましたが、少なくとも日本では体験できません。天気の移り変わりに感動を覚えました。【皆さん傘をお忘れなく】
ドイツは、基本混浴?なのでしょうか?ホテルのスパでは混浴状態。海外にいるせいか私もタオル一枚でジャグジー、サウナをおじさんにもいる中楽しみました。基本マッパで混浴だと聞きました。以外とオープンなのですね、ドイツ。それと、街の綺麗さに驚きました。掃除がきちんとされています。公道も。良いプロダクトが生まれるのもこの几帳面さが反映されているのだろうと思いました。日本人と似ています。
カッセルのホテルに泊まると基本トラムやバスの無料乗り放題チケットが着いてきます。これはとてもたすかります。乗りまくりました。
と、とりあえずこんな所で何か質問等あったらレスください。
私の答えられる情報があれば、お答えいたします。
あまり頼りになる情報をかは、分かりませんが…

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1件のコメント

  • すみません・・・

    時間が無い中急ぎ打ちをしてしまい。
    とても読みずらいダラダラとした打ち方をしてしまいました…
    今後気をつけます。

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