07/07/27 18:17

Re: フィレンツェで自炊もどき

時間に余裕があるならキッチンが使える利点を活かしていろいろ挑戦してみるのもホテル滞在とは一味違ってステキなことだと思います。
(ただ調味料も1から揃えないといけない場合 短期滞在だと大変でしょうね)

しょうゆもワサビも現地で困難なく手に入りますよ。
アジア食品が欲しいときは中央市場近くの「VIVIマーケット」(Via Del Giglio 20r)が品揃え豊富(カレー 寿司食材 冷凍納豆等々・・・)で便利。

まだ残暑が厳しかったらあっさりパスタやお米のサラダ(好みの野菜数種、モッツァレラを細かく切ってツナや牛のゼリーよせ缶詰等と混ぜ合わせ塩胡椒・レモン汁・オイル・酢で味付けをするだけ)をおいしい生ハムとメロンなんかと一緒にサっと食べるのも良いのでは。

日本であまり見かけない食材(例えばトリッパやランプレドットとか)をフィレンツェ風に調理してみたり~~~。
あまりに短い期間だと観光と合わせて両方楽しめない可能性もありますが・・・。

あと他の方がおすすめしている「レンジ用の調理器具」をお持ちになる場合はまずアパートでのレンジの有無を確認した方がいいですよ(無い場合のが多いです)。

外で名物料理を楽しむ 家で疲れを癒しながらのんびり好きなものを食べる いろいろなスタイルを取り混ぜながら楽しい滞在を!

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2件のコメント

  • ナゴさま

    トリッパのリゾットは挑戦したいと思ってます。
    ところで、
    ランプレドットって何でしょうか。よかったら教えてください。

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    07/07/28 13:47

    食べないほうが、、、

    Lampredottoは胃とか腸という説があるあるようですが、
    あのかたちは消化器ではないと思います。子宮という説が有力。
    子宮は、ウシの危険部位として中程度の感染性のなかに組み込まれて
    いるため、口にしないほうが身のためです。

    前世紀までは、平気で脳も食べていた人たちですので、簡単には
    止められないのでしょうが、今はウシを含め臓物は食べないほうが
    将来後悔することが少ないと思います。

    話は変わりますが、米などは日本と違って1キロとは場合によっては
    250グラムとかで売っています。流石に日本やタイのように量り売り
    は見たことがありません。ただし、リゾットをおつくりになった経験
    はおありでしょうから、わかっているとは思いますが、一人分は不可
    に近いと思います。何より無駄が多く、しかもリゾットが冷めて水分
    を吸ってしまうと悲しくなりますので。

    基本的に調理をしないで、「自炊」は火を通さぬ物に徹するほうが良
    いと思います。レストラン探しは、修行以外に方法はありません。
    まずは舌を肥やすことでしょう。言葉(料理用語や意志の疎通を含め)
    も大切で、ワインの知識も必要となってきます。

    これも蛇足ですが、胃と違い腸も危険部位なので今は避けるべきだ
    と思います。

  • スーパーと市場

    ムーミンママ様、ナゴ様、早速ありがとうございます。

    10日間は同じアパートですので、外食とあわせながら過ごしたいと考えてます。

    レンジ容器、なるほど便利ですね。
    我が家はごはんも鍋で炊くので、全然思いつきませんでした。
    レンジ付アパートなので、持参することにします!!

    ご指摘のとおり調味料が大変ですよね。
    オイルはお土産用に小さいものがあるかと思いますが、レモンとビネガーが。
    出汁は昆布茶ですよね。家でも使います。もって行きます。

    フィレンツェは、ガイドブックを見る限りではスーパーが遠いので、ちょっと心配してます。市場だときっと単位が大きいですよね。ハーブとか米とかキロ売りだと手が出ません。交渉次第で小単位でも買えるものなんでしょうか。

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