Re: 片道放棄 たぬきの金時計さんこんばんは。 大変わかりやすい説明ありがとうございます。 >1 格安航空券は、正規の航空券です。 その証拠は、偽造されたものはダメですがそうでなければみな、ちゃんと飛行機にのってきています。 なるほど。 >2 格安航空券は航空代理店(旅行会社)でしか買うことができませんが、これは、そういう条件のものだからです。 もちろん後ろ暗いからではありません。 なるほど。 >4 航空会社で売れる航空券を、旅行会社で売ると航空会社はコミッションを払うことがきめられています。 格安航空券はコミッションなしときめられています。 旅行会社の儲けは販売価格-仕入れ価格です。 利益が出るように,販売価格を仕入れ価格より適当に高く設定すればいいわけですね。 >往復という条件は、別に往復乗らなければダメというというのではありません。往復乗るという中には当然行きに乗るということがふくまれます。したがって航空会社の考え方は、「その区間に片道格安運賃を設定して、仮に売れてもトータルでたいした額にならない。だから片道の料金は作らない。もし片道だけ使いたい人があれば、往復航空券を買えば片道乗れるんだからそれを使って頂戴。別にノーマル運賃やペックス運賃を使った航空券でないと片道だけは乗れないなんていっていないよ。まあ、片道往復同じ料金になっていると思えば一番わかりやすいかな。 ということです。 なるほど。普通に素直に考えた場合と一致します。 (全く違う意見の方もおられるようですが) 片道使用は特殊な場合であって割合は少ないですからね。