認可制を除けば、ほぼ自由化

こんにちは(こちらは朝6時)

もう少し書かせていただきます。
GIT,FIT これは確かに包括旅行の略号です。これは今も存在しますが航空運賃は存在しません。 航空会社によってはIT PEX運賃をフェアーの中に表示するようです。昔は厳しくむやみに販売(足売り)をすると警告があったようです。IT運賃の場合は販売カタログを作り全て路線別にセット旅行内容を作成し許可を(IT番号と証するもの)得ていたようです。そして今は航空券の卸や(コンソリデーター)と言われるところから購入され販売が直接購入できない代理店はされてるようです。セット旅行ではドイツは飛行機の単純な延着等はセット料金の価格からの責任問題となるようです。
ITと明記されるのは今は安売りの市場においては前記したように技術面からと理解されたら良いと思います。何らかの制約の付いた航空券。

諸税の復路放棄に対する払い戻し、これもできませんね。往復航空券で特別運賃を利用が前提です。最初から利用されないのであれば片道で購入されれば良いことです。また病気等理由がある場合は判例を聞かないとなんともいえませんが。燃油追加料も航空会社により異なり一部はフェアーの中に自動的に発券時に加算され、含んだものでフェアーが明記され備考欄には追記されないのもあります。備考欄に追記されたものは払い戻しができない航空券であってもまったく未使用の券であれば払い戻し可能のはずです。しかしフェアーに表示されたものの燃油の場合は払い戻しは対象外だそうです。

IATAの取得をするには旅行代理店は取り扱い額の何か月分かの保証金を無利子で昔(今も)は預けてます。今はそれには銀行等の保障確約でも取れるようですが、利用者には見えない金利負担はそんなところにもありるようです。コミッションも今流行の言葉 ゼロ が普通になりつつあり旅行代理店は大変だと思いますよ・・
行政が利用者をよく理解者上での自由化は良いかもしれませんが単にはやり言葉のように許可を出す(?申請=受理=許可)のもちょっと考え物だと思いますが。

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1件のコメント

  • Re: 認可制を除けば、ほぼ自由化

    こんにちは、今朝5時です。
    自転車旅行さんとのレスのやり取りは、なんとなくこんなことか゜話題のはじめですね。
    レスを拝見していると、ドイツ在住のようなのですが,どこら辺にいらっしゃるのですか。
    別に身元調べというわけでなく、場所がわかれば、その付近に行くとき、質問攻めにしたいと思っていますので。
    でもいついけるか、ということになると本人がくびをかしげてしまいます。
    勤め先をリストラで放り出されるまで、毎日のように飲んだくれて帰ってくるタヌキをそれなりに面倒見てくれた連れ合いにはやはり頭が上がらず、これからは一緒に旅行でもと思っているのですが、最大の問題点はわたしがゲルマン系ファン.連れ合いがラテン系ファンということです。ですから英・独に行けるのはせいぜい4回に1回くらいです。一応、連れ合いの趣味は仏に集中、こちらはそれを利用し、ストラスブールに泊まったてレンタカーでハイデルブルク、バーデンバーデンへ行く(このとき初めてアウトバーンを自分で運転しました。)とか、ユーロスターに乗せることを名目にロンパリの旅行にするなど、いろいろ気をつかっています。

    さてお返事いただいたレスの券ですが、
    いろいろ昔聞いたことのある言葉が出てきて、懐かしく感じました。全部の内容がわかったかどうかは、「きくだけヤボ」の世界ですが。

    IT番号の取得とか、FITとか、中身はよくわからないのですが聞いたことのある言葉をいろいろ拝見しました。総家場他の方のレスにあった最低販売価格,なんていうのもきいたことがあります。

    友人の話から、少なくとも販売している旅行会社は復路放棄に関してお客様との間で何らかの関係が怒るはずがないと言うよう核心していますが、自転車旅行さんはどんな感覚なのですか。

    又別のトピにつけられたレスの件で恐縮ですが、

    >ドイツではどの航空会社も規則の中に一定額の請求*ノーショーチャージ*が来ます言う購入規約があります。

    ということに関しては信じられないきもちです。
    日本の役所だと、そんなキマリを作って平然としてとしていることもありうるかもしれないと思わないわけではないのですが、ドイツで、契約における一方的権利放棄に、何かチャージされるというのはよくわかりません。できたら、もう少し詳しく教えていただければ幸いです。又自由化が進んでいるといわれる欧州の航空業界で正規運賃などという概念が今でもあるか疑問にかんじています。もちろん、欧州の航空会社の中に今でもIATA
    に加入している航空会社も少なくないと思いますのでその中では普通運賃という概念があってもおかしくは、ないと思うのですが。

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    航空会社も規則の中に一定額の請求*ノーショーチャージ

    こんばんわ(今23時です)週末は雨がまた来るといわれて残念!
    >客様との間で何らかの関係が起こる(怒る)はずがないと言うよう核心しています
    日本の格安券ドイツも同じですが帰路の放棄、キャンセルは航空券に変更不可と言う限りは問題ないといってもいいかもしれません。ただ私は乗れないのでキャンセルを航空会社に通知できるのであればされたほうが良いと思います。そこで何か聞かれるかもしれませんが病気とか適当に理由をつければよいかと思います。席が空けばまだほかの人に売る事ができますので、これはあくまでその人の取り方かもしれませんが。

    ノーショーチャージはほとんどの航空会社がその運賃の販売規則の中に特殊運賃(正規の安いものも含め)明記しております。したがって代理店が顧客に対し購入にわたり説明しないとまずい事だと思います。代理店に請求が自動的に来ます(来ない時もありますが)。

    IATAとは言っても今はほとんど容だけで逆にこれを利用しているのが航空会社ではないでしょうか(ちょっと言い過ぎかも・・でも現実)航空券の約款も添付されてても読まないのですがだいぶ古く現状には?
    諸税の未使用分もよくTVでテーマになりますが、帰路当の放棄をすることでその航空券の条件を放棄したのと同じことと解釈されてますので航空会社は返還せず、どこか収益になっているようです。空港税も空港公団とのどんぶり勘定で一部されているようなことも聞きました。
    代理店は航空会社の清算会社BSP(自動決済週単位、又は月閉めの翌月15日払い)を通しますので何の権利もなく、収めたら戻りません。
    諸税の返還付いてもも運賃規則に明記されてます。
    航空会社は代理店への手数料をなくし、販売経路無くそうと試みたに違いありませんが、全てが直売は不可能うのようです。それに関しネット料金で代理店はその値段では販売できないとか、ネット売りが始まった時に数社の航空会社が出資代理店が手数料分9%を引いてどこよりも安く販売したことがありますが、今はその代理店もできず、それほど安い商品はないようです。新聞記事でどこかもネット売りが定着したので割引をやめるとか・・出てましたね。売り手市場に? ネット売りが定着すればこれは顧客との直接販売、清算もカードを利用でしょうから、今度はルールを守らない限り代理店に代わり、直接ペナルティーが行くと思います。現状代理店は強制引き落し(運賃の取り扱い計算ミスとして)たまにペナルティーを取られてるようです。ネット売りの問題は規則をどのように購入者にどこまで知らせられるのか、代理店は年々増える条件を読み販売しているようですが。まだまだいっぱいありますがこの辺で・・
    私は別に放棄は悪いとか出なく、これは当人の判断です。この場で正当ですといわれるとそれでもって=正当 はどうかな? この場でそのようなアドバイスをするのが疑問におもいます。代理店はその名の通り代理販売です。運賃、規則は航空会社が作り、一部話し合いで条件付けもするようです。一定期間の団体運賃の切り売り?これもそこだけの話で古い言葉。それは報奨がらみの仕入れ販売政策のひとつだけで利用者には関係無いことでしょう。
    機会ありましたら是非、ハイデルベルクでしたらすぐいけます。酒は飲めなくなりました、残念 医者から禁酒令がもう20年ぐらいかな。