〆後ですが 〆後に失礼します。 きっとホテル内レストラン従業員の説明不足と、説明表示のわかり辛さが問題だったのでしょう。 欧州だけでなく、東南アジア、中米、中東、オーストラリアのホテルやサービスアパートメントで朝食を取ったときに、3段階程度に料金が違うビュッフェがありました。普通のビジネス客などが利用しやすい中級フランチャイズホテルで多い感じでしょうか。 横になりますが、 インドネシア、バリ島のリゾートホテルでは、ビュッフェしかないような雰囲気と、席へ案内する係りの対応だったけれど、アラカルトはできるか訊いたらあるというので朝食メニューを持ってきてもらったことがあります。 豪華ビュッフェにはないもの(ブルーベリーパンケーキだったかな)と果物、ヨーグルトとコーヒーで、ビュッフェの三分の一くらいの料金。近くのテーブルにいた知人は、「そんなことできたのかー!」とナゼか口惜しそうでした(後からきいたらパンケーキが大好きだったらしい)。 さらに横ですが、 フランス、パリの宿泊代金にコンチネンタルブレックファスト込みの小さなホテルにて。 朝食の席に着くとテーブルに、フランス語と英語で「卵料理のほしい方はお申し出下さい。」と小さなメモがありました。温かい卵料理が食べたい気分だったので有料でもいいやとハム入りオムレツを注文。 美味しく食べ終わって、お勘定(というか部屋へつけるサイン)は?と訊いたら、追加料金はないというのです。 客が食べるか食べないかわからない卵料理を出しっぱなしにしておくのは、いいものではないし無駄になることが多いので、リクエストに応じてのみするようになったとのことでした。 後日その宿を紹介してくれた従姉にそのことを話したら、「知らなかった~。そんな紙っきれ目に入らない。」といいました。日本語で書いてあったら容易に目に入るのでしょうけれど。 長々と書きました。 これからも良い旅を。
オムレツを注文 オムレツは注文する場合が多いいです。たぶん出来立てのほうが美味しいからだと思います。 スラバヤのシャングリラホテルのビュッフェの場合は肉と魚は氷の上に生のままでおいてあります。食べたい肉か魚をビュッフェの係りの人に注文したら後でウェイターが持ってきます。やっぱりステーキはすでに焼いてあるものよりも美味しかったです。