Re: ありがとうございます! 残念ながら、4～9月は全く観光向きではありません。インドの大半は11～2月が観光向きです。 でもマナーリー、シムラ、ダージリンなどヒマラヤ沿いは夏がシーズンです。 まだ航空券を買ってなければ、他のほうがいいかも知れません。
ダージリン 今はオフシーズンに入ってるようです。
考えどころです。 雨季だと具体的に何に困るのでしょう?調べてみると、デリー、ジャイプール、アーグラ、素敵で、とても行きたくなってしまいました。 考えます。。。
考えてください 4～6月の酷暑期は耐え切れなくなった英国人が夏の首都をカルカッタ→ダージリンやデリー→シムラーに移したほどです。今も金持ちはそこに逃げます。 7～9月の雨季は暑さは幾分和らぎますが、湿度が高く、より大変かも。それより大洪水で旅行どころではなくなります。日本の梅雨なんかを想像したはダメです。 よって、10～3月にはどうしても行けない人を除いて、日本の5、10月のような絶好の気候の冬季をお勧めです。 行くなというと、行きたくなるものなので、困りましたね。 「1日で一生分の痴漢に遭う可能性がある」ではどうでしょうか? 「タクシー、オートリキシャはあなたが行きたい目的地へは行かない」「すべて交渉で、疲れ果てる」では? ここの掲示板でインドや3都市で検索してください。海外一人旅のベテランでも頭を抱える国です。興味本位でだけは行かれない方がいいかも。特にこの時期は。南インドなら比較的まともです。
インドはマイナーな観光地です。 日本人渡航者は1位の約400万の中国、2位300万台の韓国、200万ほどの3位ハワイの御三家の下に100万台の米本土、タイ、台湾、香港、グアム、さらにシンガポール、豪州(ベスト10)です。そのあとにフランス、イタリア、ドイツ、英国などの欧州主要国が続きます。年により多少違いますが、大体こんな感じです。 インドは10万前後ですから、マイナーといってもいいかと。成田で目的地を200人に聞いて、やっと一人インドと答える人に会うほど少ないです。5人に聞くと中国と答える人が見つかるのとはえらい差です。 もっとも下には下(数千～数万)が上よりはるかに多いですから10万以上は”中堅”と言えなくもないです。逆に日本人が少ないマイナーな地だから行きたいと思う人には人気です。 一度は行くべき魅力のある国ですが、なにぶん、食中毒、蚊(マラリヤ)、狂犬病、交通事故、悪徳ドライバー、悪徳旅行社、あらゆる詐欺士、痴漢などの困難に加えて8月は猛暑、洪水が待ち構えていますので、そのうち、最初と最後の2つずつを減らせる(または軽減)11～2月を勧めるわけです。なるべくリスクを減らすべきです。 確かに殺害と言ったニュースは余り聞きませんが、行方不明は時々あるようです。 インドよりははるかに楽な中国や東南アジアで何度も一人旅を体験してから行くほうが無難です。
