未使用分の空港使用料・税・燃料費の経理

申し込み時の片道と放棄は違います。当然片道計算しなくてはならないと思いますが利用者が納得の上で往復の片道券を購入したそれはそれで損を承知です。往復の場合の放棄した分の諸税等は航空会社の収入でどう処理されてるか不明です。旅行会社は感知してません。諸税の清算は空港と航空会社でされてます。
KB等の収入を見込んだ価格設定は利用者には関係ないことでここでのテーマとは違いますね。それを見込んだ価格設定をした旅行代理店に問題があると思います。飛行場で帰り便が無効になりカウンターで購入、その時に係りの人は手持ちの金が無いのでと、PEXの安い運賃を片道を使わしてくれる事もあります。それかここの力代理店に行きなさい・・その時々で処理をしているようです。

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1件のコメント

  • Re: 未使用分の空港使用料・税・燃料費の経理

    10年以上前に代理店の仕事から離れたので知識も記憶も曖昧なのですが,確約航空券でも片道(復路)放棄の場合は諸経費は払い戻されるはずですよね。払い戻しの手間の方が面倒ですが。
    あと細かいことだけどPEXの類は片道利用可能な運賃だと思ってました。違いますか?
    格安航空券というのは往復(出発国に戻るという意味での)利用を前提に認可される航空券なので復路放棄を前提に販売されると航空会社は当然困っちゃいますよね。だからといって諸経費を払い戻さないとか正規運賃を請求するとういうことはできないと思いますが。

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    10年以上前に代理店

    現状は特殊(航空会社との約束事とか)な場合を除き戻りません、旅行代理店は自分の判断で勝手に戻せません。戻すと後から請求が来て自動的に口座から引き落とされます。10年前とは、いやここ3,4年前から変わってきているようです。航空会社が直売を目指しネット売りをし代理店売りを少しでも無くし、更に手数料も9->7->5->1->0になり後は航空会社と代理店の相互の契約(報酬制)をして正規の運賃は成り立ってます。しかし格安券も色々正規のPEXも格安券、何をして格安券と言われるかによると思います。団体運賃の切り売り=これも古い言葉、今は団体運賃のほうがPEXより高い場合もあります。今はGV1 とか IT運賃は事実上は無いようです。単に航空会社が代理店に卸す為の料金の表示をなくしているだけで、航空会社によって発券方法まちまちです。その様な正規以外の販売を航空会社が代理店を使い隠れ蓑しているといえるかもしれませんね。直売ですれば売り手市場になると思います。現状行かず。IATAの名前を使い相互で話し合い料金を決めている。悪い言葉で言えば談合と同じではないでしょうか。某航空会社のネットにヨーロッパからの呼び寄せ運賃が日本円で出てました。出発地国運賃の為替換算とは別なようでした。これも不思議なぜ認可されるのだろう?であればその逆も可能ですが反対に無くなってます。10年前はありました。

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