他の人が回答していないようなので、お解りと思いますが マイルの有効期限と、会社の破綻時期は全く関係ありません。 なので近々破綻するかもしれませんし、年明けまで生き残りの策を講じながら結局なく破綻するかもしれませんし、引き取り先があるかもしれません。 新聞によると、政府と組合が引き受け先に無理な注文をつけないで、従業員も会社を救済の為にストをしなければ、まだ引き受けを考えているところもあるようです。 個人的にはチャーチルさんが帰ってこられる秋頃以降に潰れれば被害者も多少少なくて良いと思います。 ただアリタリア危機のニュースが世界中で報道されたので余計客離れを引き起こし、早く引き受け先が出てこないと本当に潰れるかもしれないなと思います。
アリタリアの危機騒ぎは ずいぶん昔から・・・では この会社の倒産騒ぎは 昨日今日始まったお話ではないとしょうちしておりましたが・・・。 たしか ④-5年前いえ 2-3年前にイタリア政府がテコ入れしてなんとか なったかに見えましたが またもや危機的状況で、イタリア政府は 法律上同じ会社に資金の投入は出来ないので・・・こんどはどうなるか・・・と 云われていたのが ずいぶん前のお話のような・・・。 ですから 何とか云われながら今までよく飛んでいたもんだと・・・。 資金繰りのためか 各地で安売りしているようで そのため 日本でも各旅行会社のバーゲンツアー・・・該当したらゴメンナサイ<ではのきなみ この会社でしたよね。 つまり 冷たいようですが 曰くつきの航空会社ですよね・・。 ですから いまさらジタバタしても・・・というのは ツメタイ言い方ですが 仕方ない・・のでは。 うーん お気の毒ですが・・・。
従業員がアリタリアの経営権を取得する? 破綻は突然の出来事なので全く予断を許しません。 現時点である程度覚悟して旅行した方が良いのですが、代替案がないだけに・・・。 従業員がアリタリアの経営権を取得する案もと考えましたが、イタリア人の気質からすると無理でしょうね。 過去に、フランス国鉄のストに遭遇して、サンレモ~イタリア国境まで行って、ここで大変な目に遭ってニースまで辿り着きました。 また、数多くのフライトキャンセル、オーバブッキング、遅延等を経験しましたが、過去の旅行でNW、UA、USエアーの倒産危機もあり、気を揉みましたが、今回の破綻と言う危機は非常に現実味のあるものです。 運を天に任せて・・・。